2009年04月19日(日)〜04月25日(土)

 

 
FIVE STARSに物申す!
小さいぞ、日本男児!
道重さゆみは痴豚の道を行け
和夫のヒアリング力がひどい
次週のお知らせ
 

 
「和夫です」
「成義です」
「イエス、フォーリンラブ!」
「いきなり言ったって、おもしろくないですよ、それ」
「あ、そうなの? どんだけ〜?みたいな使い方だと思ってた」
「どんだけ〜も、もう言わないし・・・このブログでは、ハロプロに関する1週間の出来事を振り返りつつ、昭和世代と平成世代の2人がああだこうだと話します」
「時代を先取るニューパワー!」
「?? ・・・え、僕の名前は成義です 『なるよし』と読みます 19歳、大学生、ベリキューのファンなのでBerryz工房℃-uteの出来事、そしてエッグについて担当します」
「アイム和夫、エイジ35、ハーフチェリーボーイ モームス、アンド、えー・・・モトハロプロ、アンド、ジアザーズ、プレゼンツ、フォーユー」
熊井ちゃんのピーチタロー以下の英語力ですね」
「そんなことより、先週はまたニュースが少なかった!」
「ええ」
「だから、今日はニュースを取り上げないことにした!」
ストックホルム中止の件だけは、いっぱい話したいんですけどね・・・」
「というわけで、上のタイトル一覧にあるとおり、我々の主張めいたものを披露しようと思うのだよ」
「まあ、そんな大げさなものでもないので、軽く読み流す感じでお願いします」
「成義くん、そういうのは良くないぞ 自信のない男はモテないって本に書いてあったし」
「はい、じゃあ行ってみましょう」
「あと、女の前でもオタク要素は隠すなって書いてあったけど、どう考えても無理あると思うんだよな 『こんうさピー』とか言っても、100パー通じないだろうし・・・」
 

 
FIVE STARSに物申す!
 

 
「なんですか? いきなり怒ってる的なタイトルですけど」
「これは俺以外にも、多くのリスナーが思ってることだと思うんだけどな」
「はい」
「ブログが更新されないんだよ」
「ブログ? 誰のですか?」
「誰のっていうか、まあ、番組のホームページにブログを載せるスペースがあるんだけどな、それが今月からパッタリ止まってるんだよ」
「何かあったんですか?」
「さあ、知らない」
「謎ですねえ」
「ただ、木曜の中島卓偉だけは毎週更新してるんだよ」
「あ、同じ事務所の人ですね」
「そう 月曜から金曜までの5組で、中島卓偉だけ更新って、明らかにおかしいだろ?」
「マジメな人なんですかね」
「いやいや、そういうことじゃねえよ マジメさだったらガキさんの右に出る人いないし」
「まあ、そうですねえ・・・」
「今までまっつーも田中さんも更新休むときあったけど、でもガキさんすら書かないってのは、ありえないだろ?」
「うーん・・・ミステリアスですね」
「で、これはあくまで俺の予想だけどな、事務所がブログの一般公開に躊躇してるんだと思うんだよ」
「あー、FC限定でやってる意味がなくなる、みたいな?」
「うん 番組のホームページぐらいさ、たとえばハイパーナイトみたいに簡単な文章だけでもいいのにさ、きっと『ブログ』って単語に敏感になってんだよ」
「事務所の問題ですか」
「たぶんさ、上の人間から『ブログは公開するな』って言われたことをさ、マジメに考えすぎちゃってるんだよ 現場の社員が」
「え、でも、金曜日のハロプロじゃない人も更新止まってるんですよね?」
「あ、そうだった」
「忘れてたんですか」
「うん」
「うん、じゃないですよ もう」
「そっか、豚兄も止まってるってことは・・・こりゃ、わからんわ」
「ちゃんと考えをまとめてから物申してくださいよ」
「いや、参ったね 一本とられた」
「大丈夫かなあ・・・今日の内容」
「じゃ、気を取り直して次!」
 

 
小さいぞ、日本男児
 

 
「下ネタはやめてくださいよ」
「違うって ていうか、一言めからすごい信頼のなさだな」
「あ、じゃあ、どうぞ」
「これは田中さんのラジオを聴いて思ったことなんだけど・・・」

「あと、回転寿司が好きなんですけど
 回転寿司に行っても、あの、シャリは食べないんですよ、れいな(笑)
 だけん、机の上には、どんどんごはんのタワーができて
 もう家族は、もう見慣れとうけん、なんも言わんし
 れいなが残しとうシャリも一緒に食べてくれるんですよ
 だけん、いいっちゃけど
 友達の前では、さすがにタワーは作りづらいし
 残りを食べてもらうわけにもいかんけん(笑)
 シャリを残すなら回転寿司来んでいいやん、って思われそうやん?
 でもなんか、その、回転しようお寿司を取る楽しさっていうのがあるじゃないですか
 だけん、回転寿司と焼肉は、あの、なるべく家族以外の人とは
 あんまり行かないようにしてるんですよ れいな」

「またあれですか? あの、浅良くない?」
「いや、そうじゃない あ、まあ、話自体は浅良くないんだけど、今回は別のポイントがある」
「なんですか」
「シャリは要らない、でも、回転する寿司を取りたい この2つの欲求を田中さんは、同時に満たそうとしてるんだよ」
「そうですね」
「これさ、男が聞いたら、どっちかにしろよ、って普通は思うところなんだよ」
「そうかなあ・・・べつにいいと思いますけど」
「え、マジで?」
「だって、家族がシャリを食べてくれるんでしょ?」
「いや、まあ、そうだけどさ、お母さんとか弟さんに負担をかけてるわけじゃん」
「じゃあ、刺身にしてくださいって店員に頼め、みたいな話ですか」
「いや、それだと手渡しになるから、回転を楽しめなくなる」
「面倒くさいなあ」
「だから、家族と回転寿司に行くという方法は、田中さんなりに導き出したベストの選択肢なんだよ」
「ていうか、刺身回してる店もありそうだけどなあ・・・」
「で、こっからが本題なんだけどな 女子は欲求に対して貪欲なんだ、って気づいたんだよ」
「いや、シャリのタワー作るなんて、れいなだけだと思いますけど」
「タワーはそうだけど、たとえば、スイーツを食べたいけど体重が気になるとか、女子全員が言ってるだろ?」
「全員かどうかは知りませんけど」
「あとな、広い意味でいうと、仕事と家族どっちが大事なの?みたいなことも言うだろ」
「あ、いきなり昼ドラみたいな設定になった」
「男にしてみりゃさ、家族のために仕事がんばってんだよ、って言いたいわけだ」
「ドラマとかでよく見ますね」
「でもさ、女子はそれじゃ納得できないんだよ」
「じゃあ、どうしろと?」
「両方しっかりやれ、ってことなんだよ」
「でも、物理的に両立できないから、問題になってるんじゃ・・・」
「そう、それも男の言い分だ だけど、女子はそのあきらめ方が気に入らないんだよ」
「いや、無理なものは無理でしょ」
「だからな、たとえ結果がそうだとわかっていても、簡単にあきらめすぎじゃないのか?って言いたいんだよ 女子は」
「結果わかってるんなら、時間の無駄だと思うけどなあ・・・」
「それ! その態度がカチンとくるんだよ」
「ホントですか」
「ああ、間違いない 矛盾とか二律背反とか言ってないで、まずやってみろってことだよ」
「ホントにそうなのかなあ・・・」
「“一兎をも得ず”を恐れずに“二兎を追え” つまり、小さくまとまるな、ってことだ」
「なんか話が大きくなってきてますよ」
「だから成義くんも、キッズ全員と結婚するとか、それぐらいの野望を抱け、ってことさ」
「法的に無理ですよ」
「だからー、すぐあきらめんなよー」
「めちゃくちゃじゃないですか、結局」
「だめかー じゃ、次」
「ホント考えまとまってないな、この人・・・」
 

 
道重さゆみ痴豚の道を行け
 

 
「さすがに怒られますよ、豚とか言って」
「豚じゃなくて痴豚だから ていうか、これ共感してもらえる自信たっぷりなんだけど」
「チトン?」
伊集院光と同じ道を行けばいい、ってこと」
「太っても気にするなってこと?」
「いや、それだったらマツコ・デラックスとか言うわ」
「じゃあ、どういうことですか」
「伊集院がさ、テレビとラジオで喋ってることが全然ちがう、ってのは知ってるだろ?」
「なんか、ラジオだと悪口ばっか言ってる、とか聞いたことありますけど」
「うん、まあ、だいたいそうなんだけど で、道重さんも、そういうとこあるじゃん?」
「あ、茉麻とみやがラジオ出たとき、嫌いな先輩のことしつこく聞いてましたね」
「それもそうだし、こう、裏の面をちょいちょい出す傾向があるわけだよ 道重さんは」
「怖いですね」
「いや、怖いばっかりじゃないぞ たとえば、子供の頃に友達がいなかったっていうエピソードなんかは、似たような境遇のリスナーにとっては心の支えになるし」
「え、イメージダウンじゃないんですか」
「いや、今も友達いないとかだったらそうだけど、昔の話だから で、他にもダメ人間っぽい話をしててさ、そういうのを聞くと『あ、俺みたいな人間でも、道重さんみたいに努力すれば輝けるのかな』って希望を持てるんだよ」
「うーん・・・わかるような、わからないような・・・」
「で、それはさ、かつての痴豚様と同じなんだよ 俺みたいな肥満児は、それで生き残れたようなもんでさ」
「マジで」
「だから、道重さんは今のところ、痴豚と同じ路線を進んでるってことになるわけよ」
「この話、ホントに怒られないんですか? どうしても“豚”って字がキツく感じるんだけど・・・」
「いや、大半のヲタはバラエティでの活躍に期待してるはずだから」
「そういえば、最近よくテレビ出てますね」
「うん 問題はテレビのほうで、今のままで大丈夫かなって心配はあってさ 何にしても、もっと教養をつけてほしいんだよなあ」
「あ、それはわかりますね ベリキューメンもボキャブラリー増やしてほしいって思うときあるし」
「うん まあ、常識とか道理とか、そういうのは歳とれば自然と身につくんだろうけど、道重さんは今が勝負時みたいに見えてさ、それはまだ早いんじゃないかなと思ったりするわけよ」
「へー」
「毒舌にしても、もうちょっとアイロニーな感じになってほしいし、自分が前に出るばっかりじゃなくて、芸人のフォローもできるようになってほしいし・・・」
「めっちゃ要求高いっすね」
「期待してるからね 逆に期待してなかったら、何にも言わないから」
「親とか教師みたいですよ」
「そうだな、まさにそれだよ お姉ちゃんの運転免許とかも心配だし」
「なんですか、それ」
「まあ、とにかく言いたいのは、道重さんもテレビばかりじゃなくて、馬鹿力とかのラジオも聴いて勉強してほしいな、ってこと」
「僕は爆笑問題だけ聴いてますよ」
「あー、あそこは狙わなくていいとこだな ていうか、狙おうとしても無理だし」
「コンビですからね」
「あ、いや・・・うん、まあ、そうだな そういうことで、この話はおしまい」
「はい でもやっぱり豚じゃなくて、伊集院って書くべきですよ、タイトル」
「だから心配すんなって 道重さんも自分のこと豚って言ってるし」
「ウソでしょ」
「はい、終わり終わり」
「あ、やっぱりウソなんだ」
 

 
和夫のヒアリング力がひどい
 

 
「なんだよ、これ」
「これは僕発信なんですけど、カズさんは曲を聴いてても歌詞が頭に入ってない、ってことを最近になって知らされたんですよ」
「うん、歌詞は聞かない 聞く気ないから、頭にも入ってこない」
「なんで気づいたかっていうと、話の流れでスペジェネが出てきたんですけど、そこでカズさんが酷い歌詞で唄ったんですよ」
「ひどくねえよ 絶対ああ聞こえるって」

(正)
 スッペシャル ジェネレ〜ション LOVE 孤独など感じない
 池袋 過ぎたって この愛は永遠
 
(和夫)
 スペシャルジェネレーション 孤独など感じない
 怒る雲を過ぎたって この愛は永遠

「これですよ、みなさん 何ですか『怒る雲』って」
「いや、そう聞こえるんだよ ていうか愛の長さがどうして“池袋を過ぎるかどうか”に関係するのか、逆に訊きたいぐらいだけどな」
「これだけじゃなくてですね・・・」

(正)
 チャラチャラ チャラチャラ シルバー着けて
 フラフラしてる
 誰にアピっているの?
 
(和夫)
 チャラチャラチャラチャラ シルマを付けて
 ふらふらしてる
 誰に浴びてるの

「シルマって何?ってことなんですけど」
「シルマはあれだよ、プチプチプチプチってやつ」
「ケンちゃん、お肩が〜 ・・・それプチシルマやんか!」
「おお、初のノリツッコミ」
ベリキュー!のまんまですけど ていうか、『アピる』も『浴びる』になってるし」
「いや、それは前後関係だよ プチシルマ付けてふらふら歩いてたら、いろんな人から視線を浴びるだろ?」
「・・・とにかく、カズさんのヒアリングはこのように、かなり酷いんです」
「逆に当たりっこねえよ こんな不思議文学」
「というわけで、先週発売になった℃-uteのシングル「Bye Bye Bye!」の歌詞書き取りに挑戦してもらいます」
「正解したらご褒美とかあんの?」
「じゃあ、自分で自分にご褒美をあげてください」
「そんなOLみたいなこと出来るか」
「じゃ、さっそくお願いします」
「あいよ」

Bye Bye Bye!/℃-ute
 
※これは正しい歌詞ではありません
 
勝手なイメージ決め付けないで わたしを見てよ get it on
そんなのわたしは噂されても そんなの気にせず on my way
踊りましょ 止まらないわ
踊りましょ 忘れるまで
 
言葉で認めちゃって 心の中じゃダメダメ
よくあることじゃないか everyone
こんなに努力したって すぐには出ない結果に
ムカついてるの何故だろう
 
Bye Bye Bye 明るく生きろ 楽しもう
Bye Bye Bye 元気にゆこうって できるだろう
Bye Bye Bye 自由に嫌がって ふくらまそう
Bye Bye Bye 未来に向かって Bye Bye Bye Bye Bye
 
※これは正しい歌詞ではありません
 
なんとか気分を高めてみたわ いい気分 粋な get in on
周りはいつもいろいろ言うわ そんなの気にせず on my way
踊りましょ 止まらないわ
踊りましょ 忘れるまで
 
恋したときはなんか 頭ん中でキラキラ
輝きながら前進 beautiful
恋した後はだって それはそれでスッキリ
明日に向かって駆け出すよ
 
Bye Bye Bye やさしく生きろ 抱きしめろ
Bye Bye Bye 素直にゆこうって できるだろう
Bye Bye Bye 胸トキめかせ 夢抱こう
Bye Bye Bye 自分信じて Bye Bye Bye Bye Bye
 
Bye Bye Bye やさしく生きろ 抱きしめろ
Bye Bye Bye 素直にゆこうって できるだろう
Bye Bye Bye 胸トキめかせ 夢抱こう
Bye Bye Bye 自分信じて Bye Bye Bye Bye Bye
Bye Bye Bye Bye Bye
 
※これは和夫が聞き取った歌詞であり、正しいものではありません

「けっこう合ってるだろ、これ」
「まあ、初回にしてはだいぶ良いほうですかね」
「え、初回って、またやるの?これ」
「できれば新曲リリースごとにやろうと思ってますけど」
「なんだよそれ・・・予備校みたいだな」
「えーと、細かく間違ってるとこはありますけど、それ全部やってたらキリないんで、一番気になったとこだけツッコみたいと思います」

(正)
 Bye bye bye! 自由に描け 膨らまそう
 Bye bye bye! 未来に向かって BYE BYE BYE BYE BYE
 
(和夫)
 Bye Bye Bye 自由に嫌がって ふくらまそう
 Bye Bye Bye 未来に向かって Bye Bye Bye Bye Bye

「『自由に嫌がる』って、どういう状況ですか」
「いや、その前の歌詞から判断すると、“わたし”っていう人間は周りに流されないタイプだろ?」
「そうですね 強い女性みたいなイメージだと思いますけど」
「それはさ、言い方を変えれば、空気読まないってことだろ」
「いや、それとは違いますよ」
「そういうことだって だから、周りの空気とか関係なく『自由に嫌がって』になるんだよ」
「なんかもう、ヒアリングだけじゃなくて、理屈まで変だなあ・・・」
「あ、それでさ、俺から一言いい?」
「え、なんですか?」

(正)
 恋した時はなんか 頭の中がキラキラ
 輝きながら全身 Beautiful
 
(和夫)
 恋したときはなんか 頭ん中でキラキラ
 輝きながら前進 beautiful

「ここなんだけど」
「あー、『全身』を『前進』と間違えたんですね」
「この『全身ビューティフル』って何?」
「いや、そのまんまでしょ 全身が美しいって」
「いやいや、ビューティフルって言ったらさ、大抵は全身だと思うだろ ていうか逆に『部分的にビューティフル』なんて言い方するか?」
「いや、ここは恋の力で全身がみなぎってる感じを表現してるんですよ」
「絶対おかしいって、これ 俺の『前進』も偉そうには言えないけど、でも『全身ビューティフル』はないって 『人間の手の指の末端にある爪を切る』みたいな感じっていうかさ・・・」
℃-uteのみんなが心を込めて唄ってる歌詞なんですから、批判しないでください」
「いや、まあ、文句言ってもしょうがないけどさ・・・なんか腑に落ちねなあ・・・」
 

 
次週のお知らせ
 

 
「最後は僕のことなんですけど」
「なに? ブログ卒業?」
「しませんよ 仮に卒業だとしても、始まって2ヶ月足らずでって早すぎだし」
「じゃあ、何よ」
「連休中は実家に帰る予定なんで、来週はこの場にいれないんですよ」
「連休? あ、ゴールデンウィークか」
「ええ」
「いやー、何年もひきこもりやってるとさ、祝日とか完全に忘れるようになるよね」
「“なるよね”じゃないですよ 同意を求めないでください」
「実家ってどこ?」
「仙台です」
「ほう 村っちと仙石さんと一緒だね」
「なので、来週はカズさん1人でお願いします」
「え! いやいや、それは無理だろ」
「だって、僕いないんだから、仕方ないじゃないですか」
「いや、もし俺1人に喋らせたら、絶対に悪口だらけになるもん それだけは自信ある」
「えー・・・じゃあ、来週だけ休みにしますか」
「いや、それはそれで嫌だなあ」
「じゃあ、なんとか頑張って悪口言わないようにしてください」
「うーん・・・ていうか、会話形式じゃないと成り立たないブログだしなあ・・・」
「じゃあ、僕の友達とか呼びましょうか? ゲスト的に」
「あ、そしたら俺の知り合い呼ぶわ」
「大丈夫ですか? ハロプロの話とか出来る人ですよ?」
ハロヲタの知り合いはいないけど、まあ、なんとかなるよ」
「ホントかなあ・・・まあ、僕のせいでこうなってるんで、お任せするしかないですけど」
「オーケーオーケー 心配いらないから、ゆっくり帰郷したまえよ」
「じゃあ、よろしくお願いしますね」
「あ、村っちの出身校の写真とってきてくれないかな」
「え、どこですか」
「この場では詳しく言えないけど、とある女子校だよ」
「地元で女子校の写真とるって、リスク高すぎですよ 捕まりそうだし」
「そこは捕まらないように上手くやるんだよ 例の34歳の人みたいにならないようにさ」
「泥酔して全裸で叫ぶ、のあの事件ですか」
「いや、ブルマ穿いて小学校に侵入したほうの34歳 千葉で」
「なんですかそれ・・・ていうか、どうなってるんだ、日本の30代は・・・」
「じゃ、来週まで、ごきげんよう
「ストレス社会って・・・怖いな・・・」