2009年03月15日(日)〜03月21日(土)

 

 
4/29(水)Buono! 7thシングル「MY BOY」作曲:つんく
真野恵里菜デビューシングル「乙女の祈り」が初日3位
夏焼雅・菅谷梨沙子がインフルエンザでBerryz工房コンサート名古屋公演が中止に
梨華ちゃんカップ参加者申込募集開始します
「トリムカップ2009 第1回全国女子選抜フットサル大会」に吉澤ひとみが出演決定
ハロプロ卒業メンバー別公式サイト
ガンダムXのユリナ
 

 
「和夫です」
「成義です」
「さあ、今週も始まりました」
「このブログでは、ハロプロに関する1週間の出来事を振り返りつつ、僕ら2人がああだこうだと話します」
「ワイドショーみたくね」
「僕の名前は成義です 『なるよし』と読みます 19歳、大学生、ベリキューのファンなのでBerryz工房℃-uteの出来事、そしてエッグについて担当します」
「俺は和夫、35歳、無職、独身、ひきこもり、素人童貞、道端に落ちているウンコのような存在だと認識していただければ幸いでございます モーニング娘。およびエルダークラブのメンバーについて紹介していきます」
「どんどん酷くなっていきますね 自己紹介」
「生きてるだけで申し訳ないのよ」
「ではさっそく、この一週間のニュースについて、しゃべらせてもらいたいと思います」
「アイムソウソーリー・・・マイペアレンツ・・・」
 

 
4/29(水)Buono! 7thシングル「MY BOY」作曲:つんく
 

 
「お、みんな大好きBuono!さんからね」
「ええ、まあ、そうなんですけど・・・」
「ど、どうした?成義くん いつものテンションは?」
「作曲が・・・」
「え、なに? つんく嫌いなの?」
「嫌いってわけじゃないんですけど・・・なんか・・・」
「はっきり言ってみそ いいから言ってみそ」
「いや、まあ、いいんですけど・・・」
「お、ガキさんのモノマネ思いっきりスルーされた」
co・no・mi・chiも悪くなかったんですけど・・・Buono!だけは・・・ちょっと・・・」
「そうか、まあ、なんとなく言わんとしてることはわかった」
「あんまり言いたくないことなんですけどね」
「俺も実はな、つんくが嫌いなんだ」
「いや、だから、僕はべつに嫌いってわけじゃ・・・」
「15年ぐらい前になるかな、殿様のフェロモンって番組があったんだよ」
「嫌いじゃないんですよ、僕は みなさん勘違いしないでくださいね」
「知らない人は“ハケ水車”で検索してみると、たぶん出てくると思うんだけど」
「後で調べてみます」
「信じられないかもしれないけど、常盤貴子がこの低俗な深夜バラエティに出てたっていうね・・・」
つんくさんの話じゃないんですか?」
「え、あ、そうでした で、ちょいちょい番組にシャ乱Qが出てたんだけどさ」
「売れ始めの頃ですか?」
「んー、どうかな、世間一般に知られるより少し前ぐらいだったと思うけど」
「はいはい」
「でさ、あいつらさ・・・」
「なんですか?」
「・・・やっぱ言うのやめた」
「え、なんで」
「思い出したら腹立ってきたから」
「めっちゃ気になるんですけど 教えてくださいよ」
「いや、もういい 愚痴にしかならないから」
「そうですか・・・」
「まあ、簡単に言えば、何もないなら前に出てくるな、ってことなんだけど」
「あー、出始めの頃の品川さんみたいな感じですか」
「品川? 品川ってあいつか、あの、ミノフスキー粒子が前の戦争で出た塵だとか大嘘ついてた」
「それは知りませんけど」
「ほらみろ、こうやって愚痴大会になるから、やめようって言ったのに」
「そうですね、さっさと次いきましょう」
 

 
真野恵里菜デビューシングル「乙女の祈り」が初日3位
 

 
「初日0.8万枚の売り上げでデイリー3位だそうです」
「ふーん」
「徐々に下がるかもしれないけど、ウィークリーでもトップ10には入りそうですね」
「なんか随分と宣伝してたみたいだし、よかったじゃない」
「そうですね、ハロプロに新しいファンが付いてくれると嬉しいですけど」
「だいたい兼ヲタじゃないの? 特に現場なんてさ」
「うーん、僕は真野ちゃんの現場は1回しか行ってないんで、よくわかりません」
「ていうかさ、AKBとかアイドリングとかも区別なくてさ、結局DDだらけなんちゃうの?」
ハロプロ以外は、もっとわかりませんよ 興味ないし」
「あれ、そうなの?」
「だから、ベリキューが好きなだけなんです 僕は」
「あー、それはあれだな こんこんがアニヲタじゃなくてスレイヤーズヲタだって言ってるのと同じ感じか」
「それも知りませんよ」
「え! ってことは、先週のガッテンガッタス聴いてないのかよ」
「先週のも何も、そのラジオ聴いたことないですよ」
「マジかよ・・・あんな饒舌なこんこん、もう2度と聞けないかもしれないってのに・・・」
「なんかアニメ色が濃くなってきたみたいですね ガッタスも」
「ていうか、真野さんの話をしないと」
「そうでした 序盤から脱線しっぱなしですね」
「しかし、真野さんはかわいいね」
「ええ」
「じゃ、そういうことでいいんじゃないかな」
「もう終わりですか」
「余計な言葉はいらないんだよ」
「このブログの存在価値がなくなりそうな言い方ですね」
「失言でした」
「いえいえ、どんどん余計なこと喋っていきましょう」
 

 
夏焼雅・菅谷梨沙子がインフルエンザでBerryz工房コンサート名古屋公演が中止に
 

 
「座間でちぃが休みましたけど、それに続いて今度はみやと梨沙子が・・・」
「成義くんは行く予定だったの? 名古屋に」
「いや、今回のツアーは遠征しないんで、被害はありませんでしたけど」
「そうか しかし、ハロプロにいながらインフルエンザにかかるとはねえ・・・」
「いやいや、べつにハロプロ関係ないでしょ」
「だって、いつも予防接種してるって、みんな言ってるでしょ」
「あ、それは聞いたことありますけど、完璧には予防できないんじゃないですか?」
「まあ、たしかに100%防げるってわけじゃないだろうけど、2人同時ってのは確率的に不自然じゃね?」
「じゃあ、新種のインフルエンザが急に出てきた、とかですかね」
「なんだろうな」
「なんですかねえ・・・」
「もういいや、考えてもしょうがないし、状況が変わるわけでもないし」
「そうですね ハワイツアーでの無事を祈るばかりです」
「あ、もうハワイツアーなのか」
「ええ 今週から」
「行くの?」
「え? あ、僕は行きませんよ 学生だし」
「学生でもパスポートはとれるよ」
「いやいや、金ですよ 20万も払えるわけないじゃないですか」
「なんだよ20万ぐらい 半荘1回で稼げる額だろ」
「1回って・・・どこのマンションで麻雀やってるんすか・・・」
「こないだも打ってたんだけどさ、そしたら隣の部屋からシャブ中の姉ちゃん出てきてさ、それを全裸のヤ○ザが追いかけてて、超おもしろかったよ」
「わー!はい!はい! 終わり終わり!」
「おいおい、なんだよ急に打ち切るなんて 小倉優子の事務所の人みたいだな」
「わー!なにも聞こえない!僕の今週のターンはこれで終わりでーす!」
「うるさいなあ じゃあ俺のフェイズに移行します」
 

 
梨華ちゃんカップ参加者申込募集開始します
 

3月29日の松江市民フェスタの陸上競技場内で実施するイベントの参加者募集を近日中に行います。
大会名は、石川梨華さんの来場を記念して
梨華ちゃんカップ(13歳以上の部)
梨華ちゃんカップU-12(12歳以下の部)
それぞれ、5名以上のチーム参加で、13歳以上の部では1名以上の女性参加が義務付けとなります。
当然女性だけの参加もOKです。
各12チーム募集します。
内容は
PK戦(フットサルゴール)、芝生の上のソフトバレーボール、3on3バスケットボール それぞれのゲームを2試合づつ実施し、優勝を競います。
あまり真剣にすると注意されますので、楽しく実施願います。
サッカー・フットサル・バレー・バスケットの好きな仲間をかき集めてください。

 

 
「・・・だって」
「へー 松江ですか」
「なっちのモノマネもスルー・・・」
「どこで?」
「もういいよ・・・で、この記事だけど、気になるところがあるよね?」
「え、どこですか?」
「あるでしょ? いくつか」
「うーん・・・『女性参加が義務付け』のとこかなあ」
「惜しい」
「は?」
「正解は、『女性参加が義務付け』と『仲間をかき集めてください』の両方でした」
「それが何か?」
「この2つは、俺らヲタへのメッセージになっているんだよ」
「ぜんっぜんわかりませんけど」
「まず『女性参加が義務付け』は、ヲタに対して高い敷居になっている」
「あー、まあ、ヲタは女性の知り合いは少ないだろうし、いたとしても松江まで連れていくのがたいへんですからね」
「その上で『仲間をかき集めてください』と、煽っているわけだ」
「煽る?」
「そう 普通なら『仲間を集めて』でいいところを、『仲間をかき集めて』と言っている」
「はあ」
「これは、ヲタの習性を熟知していないと、なかなか出ない言葉だ」
「習性・・・」
「ヲタが必死になって『だから!1人でいいんだってば!誰でもいいから女性参加者みつけないと!』って慌てる光景が目に浮かぶだろ」
「そこまで必死な人たち、いないでしょ」
「いるよ ていうか、それがヲタってもんだろ」
「いやいや、現場行かないから、そうやってヲタに変なイメージ持っちゃうんですよ」
「そんなことないって じゃあ、これが『梨華ちゃんカップ』じゃなくて『桃子ちゃんカップ』だったらって、自分の立場に置き換えて考えてみなよ」
「ももちは球技とか得意じゃないから、こういう仕事やりませんよ」
「いや、そういうことじゃなくて・・・もういいや、次いきます」
 

  
「トリムカップ2009 第1回全国女子選抜フットサル大会」に吉澤ひとみが出演決定
 

 
「フットサル絡みが続きますね」
「うん そして、これに関連する写真があるので、ご覧いただきたい」

「さ、成義くん」
「はい」
「気になるところを指摘しちゃって」
「え、うーん・・・」
「あまり考えずに、パッと思いついたままに言ってみそ」
「え、じゃあ・・・シマウマか!」
「・・・」
「答えたんですから、なんか言ってくださいよ」
「あのさ、大喜利の『写真で一言』やってるんじゃないんだよ」
「僕もそんなつもりで言ったわけじゃ・・・」
「そういうさ、ちょっと面白いこと言ってやろう的な狙いとかさ、いらないんだよ」
「いや、だから、そんなつもりないですよ」
「正解は、よっすぃーの手が上下から挟まれている、でした」
「え・・・あー、よく見ればそうかな・・・」
「あるいは、真ん中のお偉いさんの表情が晴れ晴れしすぎている、でした」
「どっちも面白さを狙った回答じゃないですか」
「今の俺たち、モームスの人を上下から挟んでるぜ〜、みたいな」
「だから、それ完全に大喜利のパターンですよね」
「1週間この手洗わんとこ、的な」
「はい、もう次いきまーす」
「あ、ちょ、俺のフェイズなのに、勝手に仕切るなよ」
 

 
ハロプロ卒業メンバー別公式サイト
 

 
エルダークラブハロプロ卒業に際して、個別のホームページが出来たようです」
「今まではハロプロの公式サイトにまとまってたのが、別々になるんですね」
「うん、そうなんだけどさ、それよりもっと気になること、あるよね」
「なんですか」

「この写真でさ、何が気になる?」
「またこのパターンですか・・・」
「もう怒ったりしないからさ、素直に言ってみてくれたまえよ」
「えっと、じゃあ、あいざわ元気さんかな」
「なんで?」
ゲキハロ携帯小説家を見て、おもしろい人だなあって思ってたんで、だから気になります」
あいざわ元気に、そんな入り口があったのか・・・」
「え、普通はどこからなんですか」
「いや、いいよ なんか新しい感性をもらった感じがしました」
「なんかよくわからないけど、それはどうも」
「で、ここでの正解は・・・」
「さっきから正解とか、誰が決めてるんですか」
「正解は、ヒョンギでした」
「ひょんぎ? ・・・あ、あった 一番右の、上から3番目の人ですね」
「そう」
「何者なんですか?」
「まったくわからん」
「え」
「まず、ヒョンギという名前からして、日本人なのかどうか疑わしい」
「まあ、そうですね」
パク・ヨンハという人も所属しているから、この人も韓流なのかな、という気がしなくもない」
「ええ、そう考えるのが普通だと思いますよ」
「しかし、この顔をよく見てみろ」

「え、べつに、普通の韓国の人っぽく見えますけど」
「そうか? どこかおかしいと思わないか?」
「うーん・・・たしかに、どこかわからないけど、なんか変な感じもしますね・・・」
「笑かしにきてる、とも思えなくないか? この写真」
「いや、そこまでは感じないし、韓国の人ってだいたいこんな感じのような・・・」
「じゃあ、こう並べてみると、どうだい?」

「あ、なんかお笑いの人っぽい」
「だろ?」
「韓流スターのモノマネやってます、みたいな」
「それを言いたかったんだよ」
「で、結局この人は何なんですか?」
「だから、わからんて」
「じゃあ調べましょうよ」
「いやだ」
「なんでですか?」
「なんか、調べたら負けって感じするじゃん」
「負け?」
「うん なんていうかな、おまえヒョンギ知っちゃってるの?みたいな」
「全然わからないですけど」
「うん ていうかハロプロの話できなかったね」
「いいんじゃないんですか 新しい脱線パターンができたってことで」
「そうだね このブログもまだプレオープン中だしね」
「ええ」
「じゃ、次が最後の話題です」
 

 
ガンダムXのユリナ
 

 
「・・・・」
「なに身構えてるんですか」
「・・・いや、ガンダムだからさ、先週みたいに怒られるかと思って・・・」
「まあ、たしかにガンダムはアレですけど」
「やっぱり!」
「ですけど、ほら、“ユリナ”ってあるから、気になるなと思って」
「さ、さすが、ベリキューの話になると人が変わるな、成義くんは」
「で、なんですか、ユリナって」
「いや、俺さ、最近ガンダムXを見返してたのよ オンタイム以来になるから、13年ぶりぐらいに・・・」
「そういうのいいですから ユリナってなんですか」
「え、はい、じゃあ、これが本編に登場するユリナです」


「あ、なんか熊井ちゃんっぽく見えなくもない」
「だろ? 俺もそう思ってさ、だから紹介してるわけで・・・」
「ていうか、熊井ちゃんをモデルにしたんじゃないですか? これ」
「えーと、放送当時の熊井さんは・・・2歳ぐらいだったんじゃないかな・・・」
「じゃあパクリじゃないってことで、いいです」
「すごい威圧感あるな・・・」
「で、どんなキャラなんですか」
「簡単に言うと、独立派のゲリラの1人」
「えー? そんなの熊井ちゃんじゃない」
「俺は熊井さんっぽいと思ったけど」
「ゲリラ活動なんて、するわけないですよ」
「あー、そうじゃなくて、熊井さんってさ、悪いこと許せないタイプだと思わない?」
熊井ちゃんは、やさしい子ですよ」
「だから、その優しさも正義感からきてるみたいなところない?」
「正義感・・・?」
「なんかさ、生徒が暑い思いをして運動してるのに先生は日陰にいるとかさ、制服がダサくてどうしようもないとかさ、せっかく作った雪だるまを高校生に壊されたとかさ」
「それ、詳しすぎですよ ていうかラジオ聴きすぎですよ」
「そういうことよく言ってるじゃん 熊井さんって」
「まあ、“よく”ってほどでもないですけど、たしかに言ってますね」
「そういうの聞いてるとさ、将来ルポライターになったりしてさ、社会の悪を暴いてやる!みたいな大人になっちゃいそうだな、なんて思うんだよ」
「なりませんよ ていうか、そんな熊井ちゃん嫌ですよ」
「そういう感じにさせるのが、このガンダムXのユリナだった、という話でした」
「じゃ、僕はそのガンダムは、見ません」
ガンダムXはね、そりゃあ視聴率も良くなかったし、地味に思われて仕方ない内容だけど、あの当時に敢えてニュータイプ論を持ち込んだっていうね・・・」
「・・・えーと、話が終わりそうにないので、この辺で」
「・・・そこはね、シリーズ全編を川崎ヒロユキただ一人に書かせたことが大きいとね、私は思ってるわけなんですけど・・・」
「また来週〜」