2009年03月08日(日)〜03月14日(土)

 

 
FC限定 Berryz工房&℃-uteメンバーソロイベント開催決定
真野恵里菜、TBSオリジナルネットドラマ「恋する星座」主演決定
「のもぴ〜プラスティックラジオ!」のイベントに能登有沙が出演決定
映画「冬の怪談」に矢島舞美・福田花音が出演
月島きらり starring 久住小春「ベスト☆きらり」発売
田中れいなが学校に行きたくないと思った出来事(FIVE STARSより)
2009かみいぐさアニメまつりで富野由悠季監督講演会の開催決定
「ガンダムエース」(田中れいな)
日テレ4月期ドラマ「ザ・クイズショウ」に松浦亜弥が出演決定
 

 
「和夫です」
「成義です」
「さあ、今週も始まりました」
「このブログでは、ハロプロに関する1週間の出来事を振り返りつつ、僕ら2人がああだこうだと話します」
「しゃべっちゃいます」
「僕の名前は成義です 『なるよし』と読みます 19歳、大学生、ベリキューのファンなのでBerryz工房℃-uteの出来事、そしてエッグについて担当します」
「俺は和夫、35歳、無職、独身、ひきこもり、素人童貞、生態系ピラミッドの最底辺で生かさせていただいております 成義くんの担当外のものを紹介していきます」
モーニング娘。エルダークラブ、って感じですね」
「うん、まあ、幅広く取り上げるよ」
「では、さっそく先週の出来事を振り返りたいと思います」
 

 
FC限定 Berryz工房&℃-uteメンバーソロイベント開催決定
 

 
「さあ、今年もこの神イベがやってきましたよ」
「ふーん」
「4月がベリで、5月が℃-uteなんですけど、僕みたいなベリキューDDは誰に申し込むか悩むんですよねえ・・・」
「若いうちは大いに悩むがいいさ」
「あと、有原栞菜ちゃんのイベントはありません」
「あー、しばらく休むって言ってた娘だよね」
「そうです 栞菜ちゃんの一日も早い復帰を願ってます」
「えーと、なんだっけ、丹古母鬼馬二じゃなくて、あー・・・」
「タンコボキバジ?」
「ほら、その、病気だか怪我だかで休むって言ってたじゃん」
外反母趾?」
「あ、そうそう、それ」
「ぜんぜん違うじゃないですか ていうか何ですか、タンコボって」
丹古母鬼馬二 悪役商会のトップスターだろうが」

「なに『宝塚のトップスター』みたいな言い方してるんですか」
「えへへ」
「もう、栞菜のこと冗談っぽく言わないでくださいよ」
「いや、こういうときこそな、俺らは笑ってなきゃいけないんだよ」
「不謹慎だなあ」
「やさしい言葉を投げるだけが、やさしさじゃないぞ、青少年」
「なんすか、その上目線」
「やさしいだけじゃ満足できないの とか、よく言うだろ? 歌の歌詞とかでもさ」
「もういいです 次いきます」
 

 
真野恵里菜、TBSオリジナルネットドラマ「恋する星座」主演決定
 

 
「先月もBS-iでドラマの主演を務めた真野ちゃんが、またやってくれるそうですよ」
「先月のって、あれだろ 東京少女だっけか」
「お、すごい カズさんにしてはよく覚えてましたね」
ルー大柴がお父さん役やってたよな」
「えーと、それは第2話だったかな・・・」
「え? あれ続きものだったの?」
「4週連続でやってましたよ」
「へー じゃあ、あの親子はその後どうなったの?」
「いやいや、話は繋がってなくて、1話ずつ完結する話が4本」
「なるほど で、今度のにもルー大柴は出るの?」
「さあ・・・知りませんけど、出ないんじゃないですか」
「そっかあ 昔さ、メロンが天てれに出たときも、ルー大柴が一緒だったからさ」
天才てれびくんメロン記念日が出てたんですか」
「3、4年ぐらい前だったかな 篠原愛実ちゃんと共演したんだよ」
「いや、その篠原なんとかは知りませんけど」
「え、マジで?」
天才てれびくんなんて、子供の頃しか見てませんから」
「おいおい〜 アイドルヲタなら篠原愛実橋本甜歌ぐらいは常識だろ〜」
「じゃあ僕、アイドルヲタじゃなくていいです」
「それでもヲタですか! 軟弱者!」
「いい年して天才てれびくん見てるほうが、どうかと思いますけど」
「ひきこもりならではのライフワークだよ」
「・・・もう次いきます」
 

 
「のもぴ〜プラスティックラジオ!」のイベントに能登有沙が出演決定
 

 
「これは、カズさんのほうが得意分野じゃないんですか?」
「なんで?」
「え、なんでって、ラジオだし、プラモ作るでしょ? カズさんも」
「ああ、作るよ」
「だったら、このイベントの話も知ってますよね?」
「知らない っていうか、このラジオ1回しか聴いたことないし」
「え!? 起立礼着席を5年間1度も聴き逃してないカズさんが!?」
「だってさ、普通に考えてさ、プラモの話をしてるラジオをさ、聴く?」
「聴くんじゃないですか? 好きだったら」
「いやいや プラモだよ? 作って飾るもんだよ?」
「だから、それが好きなのに聴かない理由って、あるんですか?」
「俺はラジオもプラモも好きだけどさ、それを組み合わされて、はいどうぞ、って言われてもさ、パスなんだな、それは」
「難しいですねえ」
「まあ、食べ合わせみたいなもんだよ」
「うーん・・・」
「たとえるなら、そうだな、シンクロナイズドスイミングのラジオ実況みたいなもんだ」
「オリンピックの時期にやってたんですか? それ」
「あ、そうか、本当にやってたかもしれないな」
「なんなんすか もう」
「喩え失敗しました」
「んー、じゃあ、のっちが出てる番組って考えれば、楽しめるんじゃないですか?」
「いや、ハロプロのラジオとしても物足りないかなあ」
「そうなんですか」
能登さんのプライベートの話とかほとんどなくてさ、ガンダムの話ばっかりだし」
「いいじゃないですか、ガンダム 好きなんでしょ?」
「俺が好きなガンダムと、能登さんの好きなガンダムは、違うんだよ」
「古いのと新しいの、ってことですか」
「まあ、ざっくり言えば、そうなる」
「そうですかあ・・・なんか、カズさんからこんな否定的なこと言われるとは、思ってませんでしたよ」
「期待に添えなくて申し訳ない」
「あ、いえ 気を取り直して次の話題です」
 

 
映画「冬の怪談」に矢島舞美福田花音出演
 

 
「さあさあ! きましたよ!」
「急にうるさくなったね」
「とうとう舞美ちゃんがスクリーンデビューですよ!」
「うん、“映画”って書いてあるからね」
「いやー、舞美ちゃんの演技がゲキハロだけに留まるのは、もったいないって思ってたところで、このビッグサプライズ!」
「先週からサプライズしっぱなしだね 成義くん」
「そして、天才の呼び声高い花音も一緒ですから!」
「あー、これが花音さんね」
「まだ詳細はわかってないんですけど、明るい話題ですよ! これは!」
「あれ? この娘・・・前に見たことあるな・・・」
「花音ですか?」
「わかった、白虎隊の妹だ」
「白虎隊?」
「2年前だったかな よし子主演の舞台があったんだよ」
「それに花音が出てたんですか?」
「うん、たぶん柴ちゃんの妹役が、その花音さんだと思う」
「へー 妹かあ・・・」
「ん? なんだ? 妹にしては柴ちゃんと歳が離れすぎだろ、って言いたいのか?」
「いや、別に・・・」
「柴田さんも四捨五入で三十路ですね、とか言いたいのか!? ええ!?」
「え? なに? どこでスイッチ入っちゃったの? この人」
「四の五の言わずにこれを見やがれ!このファッ○ン・ジャップが!」

「見ろや! この若さ!」
「まさかとは思いますけど、ピッチピチやぞ!とか言わないでしょうね」
「え、な、なにかな、それは」
「もう、完全に袖まくって準備万端じゃないですか」
「おいおい〜 そんな中高生にしかウケないようなギャグなんて、やるわけないだろ〜」
「子供でも笑いませんけどね」
「んま!ひどい!ナルくんったら! もう!次いってちょうだい!」
「あ、僕のはもう終わりですけど」
「え、あ、そうですか じゃ、わたくしめが」
 

 
月島きらり starring 久住小春「ベスト☆きらり」発売
 

 
「アニメ『きらりんレボリューション』の歴代OPとED、その他も含めた計18曲のアルバムが完成しました」
「豪華ですね」
「これはね、アニメソングなんて小さな枠に収めておくには勿体ないぐらい、いい出来だよ」
「へー、そうなんですか」
「特に、テレビの音効さんにはぜひ聴いていただいて、バンバン使ってほしいね」
「アニソン好きな人が多いらしいですからね そっちの業界は」
「ところで成義くんは、この中でどの曲がお気に入りかね?」
「えーと・・・そうだなあ・・・ベリキューヲタ的には『ふたりはNS』ですかね」
「あー、いいね 萩原さんはいい仕事をしてくれたよ、うん」
「なんか、さっきから聞いてると詳しそうですね、きらレボ
「そうでもないよ しばらくは毎週見てたけど」
「しばらく?」
「初回の放送から、SHIPSの声が変わるまで」
「シップスってなんですか?」
「え!? 知らないの?」
「アニメ見たことないんで」
「いやいや、おはスタにも出てるじゃん」
おはスタも見ませんよ ベリキュー以外は」
「ダメだなあ、毎日見とかなきゃ」
天才てれびくんとか、おはスタとか、大人の見る番組じゃないでしょ」
「見とけってことなんだよ、ヲタだったら・・・って、あれ? なんの話してたんだっけ?」
「えーと・・・きらりちゃんのアルバムでしょ?」
「いや、その流れでさ、なんか言おうと思ってたはずなんだけど・・・」
「きらぴか?」
「いや、そうじゃなくて・・・もういいや、次いきます」
 

 
田中れいなが学校に行きたくないと思った出来事(FIVE STARSより)
 

 
「れいなって登校拒否児だったんですか?」
「違うちがう、行きたくないなって思っただけの話」
「なんだ、すごい重い話かと思っちゃいましたよ」
「そこまでの話はないよ ヤンキー先生のラジオじゃないんだから」
「え、あの人ラジオやってるんですか」
「やってるよ 石原さとみ長澤まさみ福田沙紀大沢あかね南沢奈央、そしてヤンキー先生、の順だ」
「・・・え?」
「わかりやすく図示すると、こうだ」

「番組の順番ですか?」
「そう、日曜夜のニッポン放送
「女の子の番組が連続してるところで、急にヤンキー先生が出てくるんですね」
「そうなんだよ あの声を聴くと『あ〜、もう日曜日も終わりか〜』って、現実に戻されるんだよなあ」
「毎日が日曜日のひきこもりなのに、そんなこと思うんですか」
「あ、ていうか、ヤンキー先生はどうでもいいんだよ」
「そうでした」
「田中さんが中学校に入る前、たぶん小学校を卒業した後ぐらいの話なんだけどさ」
「ええ」
「みんなで中学校を見学に行ったっていう話なんだけど・・・まあ、実際に話したことを、ご覧くださいな」

「あと、すごい嫌な思い出が、その、運動場歩きよったと
 あ、野球部とか、がんばりようね、と思って見よったっちゃん
 で、ばーって歩きよったら、バチーン!っていったと
 なんか、いきなり目の前が真っ白になって
 なんかいな?と思ったら、野球部が打ったボール?
 バットで打ったボールが、れいなの頭に直撃したんですよ
 目の前がもうクラクラして
 みんな『大丈夫?』とか言って
 その野球部の人にも『あ、ごめんねー』とか言われて
 もう、れいな、中学校いきたくないと思ったもん
 それだけで」

「な、すごい話だろ」
「全然すごくないですよ」
「え、わからない?」
「痛い思いをして、気分がヘコんだだけの話じゃないですか」
「そう、それだけだ」
「先週のタクシーの話もそうでしたけど、何にも展開がないじゃないですか たとえば、野球部の人が田中さんを介抱してあげて、やさしい先輩もいるんだなってれいなが感動したとか、そういうの全然ないですよね」
「ないよ ないからこそ、いいんだよ」
「いい? 何が?」
「浅良くない話なんだよ」
「浅良くない?」
「深みがまるでなく、そして、ちっとも良くない」
「なんでそれがいいんですか 意味わかんないっすよ」
「成義くんには、まだちょっと早かったかな」
「わかりたくもない感じですけど」
「じゃ、成義くんには追々わかってもらうとして、それでは次の話題です」
 

 
2009かみいぐさアニメまつりで富野由悠季監督講演会の開催決定
 

 
「さあ、全国の富野信者のみなさん、お待たせしました」
「・・・ちょっと」
「富野御大が、久しぶりに講演会に出られますよ! しかも聖地、上井草で!」
「カズさん!」
「なんだい?」
「先週も聞きましたけど、富野ってガンダム作った人ですよね?」
「ああ 作ったっていうか監督な、カントク んで、正確には総監督な」
「どうでもいいですよ!」
「いやいや、富野だけじゃなくて、安彦さんとか大河原さんとか松崎さんとか、いろんな人が一緒になって作ったのが・・・」
「だから! 富野とかハロプロに関係ない話じゃないですか!」
「いいんじゃんよ それとも『落合福嗣くんCDデビュー』のほうが良かった?」
「そうじゃなくて!ハロプロ専門のブログにしたいんですよ!」
「そうカリカリすんなよ 富野みたいにハゲちゃうぞ」

「だったら怒らせないで・・・って、勝手にハロプロのロゴ入れないでくださいよ!」
「いやいや、ハロショで買ったんだよ これ」
「ウソつかないでくださいよ!」
つんくと横並びになってたんだって」
「もう、これ、見つかったら怒られますよ 両サイドから」
「たぶん富野は喜んでくれるよ 女の子大好きだし」
「んもう、これっきりにしてくださいよ 富野の話は」
「いや、俺もさ、まさか2週連続で富野ニュースが来るとは思わなかったよ」
「自分でやっといて、なに言ってるんですか」
「いやいや、珍しいことなんだって ホントに」
「そんなこと言って、来週またやったらタダじゃおきませんよ」
「うへー、くわばらくわばら」
「まったく、なんなんだよ、この35歳・・・」
「じゃあ、次の話題に、レッツらぴょん!」
 

 
「ガンダムエース」(田中れいな)
 

 
「またガンダムじゃないですか! 言ったそばから!」
「わ、ちょ、待てって よく見ろ」
「このガンダム馬鹿が!」
「だ、だから! 田中れいなって書いてあるだろ! 見ろって」
「あ、ホントだ」
「まったく、血の気が多いなあ」
「あ、なんかすいませんでした」
「あ、いや、こちらも出す順番とか空気読むべきでした」
「で、れいながなんでガンダムなんですか?」
「さっぱりわからん」
「マジで」
「ついでに言うと、田中さんが釣りの雑誌に出た意味も、いまだにわからん」

SALT WATER (ソルトウォーター) 2009年 02月号 [雑誌]

SALT WATER (ソルトウォーター) 2009年 02月号 [雑誌]

「たしかに、これは今世紀最大のミステリーですね」
「ただ、一つだけガンダムと田中さんを繋げる話を、聞いたことがある」
「お、なんですか」
「今やってるガンダムのキャラの1人が、どうも田中さんをモデルにして作られたらしいんだよ」

「へー 似てるっていえば似てる・・・かな・・・」
「それで名前も『ネーナ』らしい」
「さっきから“らしい”“らしい”って、噂なんですか?」
「いや、俺がよく知らないだけ」
ガンダムなのに、カズさん知らないんですか」
「だから、ガンダムガンダムでも、SEEDとダブルオーはよく知らないんだよ」
「また面倒くさそうな話ですね」
「そう だから、これは能登さんに質問したほうが早い」
「ていうか、れいなってガンダムとか見てないでしょうね」
「うん むしろ見てほしくない」
「え ガンダム好きな女の子って、ダメですか」
「嫌だよ 2人っきりで夜空を見上げてたらさ、ラグランジュポイントがどうとか言い出すんだぜ」
「え? ラグラン?」
「えー、このガンダムエースの件につきましては、詳細がわかり次第、続報をお届けする予定です」
 

 
日テレ4月期ドラマ「ザ・クイズショウ」に松浦亜弥が出演決定
 

 
「昨年、深夜帯でカルト的な人気を得たドラマ『ザ・クイズショウ』が、新たにゴールデンへ進出、その新ドラマにまっつーが出ることになりました」
「クイズショウ・・・聞いたことないなあ」
「俺はラーメンズの片桐さん目当てで、たまたま見てたんだけどね」
「へー 面白かったですか」
「え、ん、まあ、見せ方は新しくて面白かったかな」
「じゃあ、僕も4月から見てみますよ」
「ちなみに、去年のドラマに出てた戸次重幸さんも、ガンダムが大好きらしい」
「戸次重幸“も”? “も”って?」
「片桐さんと同じく、って意味だよ」
「あ、片桐って人もガンダムファンなんですね」
「当たり前だろ ていうか片桐さんからガンダム取ったら、何が残るっていうんだよ」
「何者なんですか 片桐って人」
「それにしても、まっつーのドラマって、いつ以来だか思い出せないんだよなあ」
「たしかに、何かしら出てた記憶はあるんですけどね」
中村雅俊と柔道やってたの以来かな・・・」
「あ、それじゃないですか?」
「そうすると、オリンピックのときだったから・・・5年前か?」
「ベリがデビューした頃じゃないですか」
「ホントだよ まっつーの歴史も深くなったもんだなあ・・・」
「ベリも5年なんですよねえ・・・」
「・・・国際フォーラムのファーストデート、あの頃はよかったなあ・・・」
「・・・もうあと何日かで熊井ちゃんも高校生かあ・・・」
「・・・平家のみっちゃんとか出てたよなあ・・・」
「・・・なっきぃは、どんな制服着るのかな・・・」
「・・・では・・・また来週・・・」