2009年08月30日(日)〜09月05日(土)

 

 
嗣永桃子DVD 「momo ok。」 ダイジェスト
Berryz工房・徳永千奈美のファーストソロ写真集が発売!!
10/21発売 萩原舞DVD「タイトル未定」
 

 
素人童貞です」
「成義です」
「さあ、今週も始まりました」
「ちゃんと名前を言ったほうがいいですよ 童貞とかじゃなくて」
「和夫です」
「なんでそんな低い声で・・・ 『麒麟です』みたいな」
「今日はね、ベリキュースペシャルでお送りしますよ」
「いや、ただベリキューの話題しかないってことでしょ?」
「違うって 卒メンのは明日やるから」
「マジで」
「できればな」
「あ、ていうか、今テレビでサッカーやってますけど」
「何の?」
「日本とガーナの 見ないんですか?」
「なんで?」
「え、サッカー興味ないんですか?」
「日本代表の試合は見ないな レベル低いし」
「だったら、応援しましょうよ」
「いや、レベル低いってのは、見てる日本人のこと」
「ええ? また国民批判?」
「勝っても負けても文句ばっか言ってるし、選手がいいプレーしても無反応だし、ファンのおまえらが成長しろって話だよ まったく」
「あー、もう この話ふるんじゃなかったなあ」
「岡パイ監督もかわいそうだよ ホント」
「あの人にパイはありませんよ」
 

 
嗣永桃子DVD 「momo ok。」 ダイジェスト
 

 

 
「ももちのDVDですけど」
「ああ」
「昨日フラゲして、昼間から見ちゃいましたけど」
「学校はどうしたんだよ」
「夏休み」
「あ、そうか いいねえ学生は」
「無職のカズさんに言われたくないですよ」
「だから、定職についてないだけだっての」
「ていうかこのDVD、水着のシーンが贅沢なほど入っててですね」
「ほほう それを昼間っから見るとは、いい夏休みの過ごし方だな」
「見てるこっちが恥ずかしくなるぐらいでしたよ」
「あー、それで『ok』ってタイトルなのか」
「タイトル?」
「だから、水着ばっかりでもOKですよ、ってことだろ? 嗣永さん的に」
「いや、そんな意味はないですよ」
「これさ、『OKです』ってしたほうが格好よくないか? 矢沢の永ちゃんみたいで」
矢沢永吉?」
「そういうCMが昔あったんだよ」
 

 
「カセットテープとか、超昭和っすね」
「これに倣って『嗣永 OKです』ってしたらよ、格好いいだろ」
「momoのほうが、かわいらしいですって」
「じゃあ、逆に『momo 無理』でどうだ?」
「何があったのか、すごい気になりますよ あのももちが無理だなんて」
「だろ? タイトルってのは、興味を惹かせることから始めないとな」
「なんか、ももちを虐待してるみたいな感じで嫌ですけど」
「で、また矢沢風味に『嗣永 無理です』ってしたら、どうよ?」
「買いづらい感じになっちゃいましたよ 店頭に並んでても、みんなガン無視しちゃいそうな」
「じゃあ、『嗣永 フツーに無理です』」
「すんごい無表情で冷めてるももちが想像できますね・・・ 僕らの見たことないももちが」
「『嗣永 さっきOKって言ったんですけど、やっぱこれ無理っすわ』」
「長すぎ ていうか、さっきからももちに何やらせようとしてんですか」
「『嗣永 さっきからホンマ無茶ばっか言うな、自分ら』」
「完全にキャラ変わってるじゃないですか」
「『嗣永 もっとおもろなりたい!』」
「もういいですよ」
 

 
Berryz工房・徳永千奈美のファーストソロ写真集が発売!!
 

 

 
「とうとうこの日が来ましたよ!」
「わかったから、声のボリュームを少し下げたまえよ」
「遂にですよ! あのちなこが!」
「で、なんだ? また握手やんの?」
「あれ、もう知ってるんですか」
「いや、いつものパターンだろうと思って言っただけだけど」
「整理券はもうゲットしましたけどね」
「また行くのかよ すっかり握手ジャンキーだな」
「ホント、もう握手がないと生きてゆけないですよ〜」
「こういうヲタを相手に『握手カフェ』とか、アリかもしれないな・・・」
「しかし、あのちぃが一丁前に水着とか、成長を感じますね」
「なんだ? 急に親目線みたいになって」
「僕は基本的にベリキューをお姉さん的に見てるんですけど、ちぃだけは出来ないっていうか」
「えーっと・・・どっからツッコめばいいんだ?」
「なんか、親戚のコって感じなんですよね、ちぃは 昔からあんま変わんないなあ、みたいな」
「徳永さんが変わらないってのは、わかる しかし、岡井さん萩原さんをお姉さん的に見るというのは、いったいどういう・・・」
「まったく! いつまでも子供だと思ってたら、ちな介め!」
「ちなすけ? それどこのキテレツ大百科?」
「17歳、バンザーイ!!」
「テム親父みたいになっちゃったよ」
 

 
10/21発売 萩原舞DVD「タイトル未定」
 

 
「さあさあ、ベリキューのラッシュが止まりませんよ!」
「成義くん、頼むから一まず休憩しようや」
マイマイが! あのマイマイのDVDが!」
「ああ、それはタイトルを見ればわかることだから」
マイマイが、DVDというメディアに記録されて販売される日が、刻一刻と迫ってきてるんですってば!」
「なんかもう、ややこしい所まで行っちゃってるな・・・」
「だって、まだ13歳ですよ? 犯罪レベルじゃないですか!」
「そんなこと言ったら、U-10アイドルとかどうなるんだよ」
「そんなの知りませんよ 今はマイマイの話をしてるんですって!」
「あー、そうですか」
「ていうか、℃-ute3人目の写真集がマイマイって、意外じゃないですか?」
「え、なに? 写真集?」
「あれ、言ってませんでしたっけ?」
「聞いてねえけど、あ、なんだ、それ絡みのDVDってわけだな」
「ええ」
「べつに意外って感じはしないけどな・・・ 遅かれ早かれ、キッズはみんな出すだろうと思ってたし」
「いや、だって、順番でいったら、なっきぃが来るほうが自然じゃないですか」
「あー、まあ、年齢の順で考えればな」
マイマイの写真集が嬉しくないわけじゃないけど、やっぱりここは、なっきぃ待望論を支持したいんですよ」
「じゃあ、あれだ 中島さんの写真集は、リーサルウエポンってことなんじゃねえの?」
「最終兵器ですか」
「そう キラーコンテンツと言ってもいい」
「なんか響きがいいすね」
「かつてファーストガンダムのDVD化も、わざと遅らせてたからな」
「たしかに、なっきぃのセクシーさには定評がありますからね」
「お、なんだ? ベリキューで下ネタは禁止じゃなかったのか?」
「下ネタじゃないですよ “セクシー”って言っただけ」
「要するに、中島さんの水着が見たいってことだろ?」
「違いますって」
「あぁん? 須藤さんの水着でギャーギャー騒いでたのは、どこのどいつだ?」
「騒いでませんよ」
「生地が!生地が少ない! とか言ってたくせに」
「うるさいな、もう」