2009年07月19日(日)〜07月25日(土)

 

 
さゆは、あれでいいんですか?
ぷりプリで聴こえてくるスタッフの笑い声
ラジオで採用されない
漫画「ONE PIECE」がおもしろい
菅谷さんの「ゆー」とは?
 

 
「和夫です」
「成義です」
「さあ、今週も始まりました」
「・・・と言いたいとこなんですけど、ニュースが少なくてですね・・・」
「それは仕方のないことだ 前にもあったしな」
「というわけで、今日は僕らがそれぞれテーマを勝手に決めて喋ります」
「ああ 『しゃべりんBuono!』みたくな」
「あんなキャピキャピできないでしょ」
「あ、Buono!って言ったらよ、最近新しいCMやってんだろ?」
「ええ 今回は3人それぞれのバージョンがあって、激キャワですよね〜」
「まだ見てねえんだけど」
「え!」
「けっこうテレビ垂れ流してるんだけど、見ねえんだよなあ」
「嘘でしょ 夜だけでも2〜3回見れるはずですけど」
「でさ、昨日やっと来た!と思ったらよ、ピザハットでやんの」
「あ、それは僕も経験ありますね あのガッカリ感といったら・・・」
「あれ、なんだ? まえだまえだじゃねえか、って思ってさ」
「そうそう! 男子はいいから、あの超絶かわいい3人を出せよ!って思いますよね」
「荒い 急に語気が荒い」
「ていうか、この際だから言わせてもらいますけど、変な芸人ばっかり出てて、かわいいアイドルの子が出ない今の日本って、絶対おかしいですよ! なんか気持ち悪いおばさんみたいな芸人とか、あんなの・・・」
「ストップストップ! お笑い帝国にケンカ売るのはそこまでだ!」
「もうね、病んでるとしか思えませんよ 現代日本
「わかった、わかったから 急にテロリストみたいになるなよ」
 

 
さゆは、あれでいいんですか?
 

 
「この前、たまたまロンハー見たんですけど」
「ロンハー?」
「ロンドンハーツ」
「あ、あれか」
「さゆが出てたじゃないですか」
「ああ 大活躍だったな」
「あれで大丈夫なんですか?」
「なに? あれでも物足りないの?」
「逆ですよ やりすぎじゃないのかな、って思ったんですけど」
「え、いいじゃんよ ああいう番組なんだから」
「じゃあ、あんな下衆な番組に出て大丈夫なんですか?」
「何なの? さっきから何を心配してるわけ?」
「イメージ悪くなるじゃないですか アイドルとしてのイメージが」
「なんねえよ 今さらあんなのでショック受けるヲタなんていないだろ」
「いやいや、知らない人が見たら、何こいつ?ってなるでしょ」
「あー、非ヲタの印象なんてどうでもいいんだよ」
「よくないですよ」
「どうせモームスってだけで叩くような連中なんだから、放っときゃいいの」
「ダメでしょ ・・・って、まあ、ベリキューヲタの僕にとっては、特にどうっていう問題でもないんですけど」
「もし道重さんが成功したら、嗣永さんが後に続くんじゃねえの?」
「えー、嫌だなあ あんな風に悪口言うももちとか、絶対見たくない」
「嗣永さんは頑張り屋さんだから、いい仕事してくれると思うけどな」
「正統派アイドルだから、やりませんよ」
 

 
ぷりプリで聴こえてくるスタッフの笑い声
 

 
「そのももちのラジオですけど」
「あー、あの電話企画はねえよな」
「いや、それじゃなくてですね、笑い声のことなんですけど」
「え 俺は嗣永さんの笑い方好きだけどなあ」
「いやいや、それは僕だってそうですけど スタッフさんの声が気になるって話ですよ 男性スタッフの」
「そんなに入ってたっけ?」
「起立礼の頃からちょっとはありましたけど、ももちソロになってから増えた気がするんですよね」
「んー・・・ 言われてみりゃ・・・・・・ってぐらいの感覚しかないな」
「なんか、あの笑い声が聴こえてくると、なんていうか、現実に戻されるんですよね なんか」
「慣れれば気にならなくなるんじゃねえの?」
「できれば、ももちの声だけにしてほしいんですけど・・・」
「でも、成義くんは爆笑問題のJUNK聴いてるんだろ?」
「ええ」
「あれも作家の笑い声入ってるじゃん」
「いや、それは気になりませんよ でも、ぷりプリはももちの声だけに浸りたいってことです」
「アイドルのラジオとしては革新的だと思うけどなあ」
「正統派アイドルですから」
「そこだけは譲らないんだな」
 

 
ラジオで採用されない
 

 
「もう何年も・・・けっこう送ってるんですけど・・・まだ一度も採用されなくて・・・・・・」
「成義くんが実際に送ったメールをさっき読んだけどな」
「はい」
「わかりやすい問題がいくつか見つかった」
「え マジで!」
「まず、文章が長い ていうか、長すぎる」
「え、だって、長文でもいいって言うから・・・」
「たしかに、長くても読まれることはある しかしな、原稿用紙で4枚ぐらいになる長さは長文の域を超えてると言わざるを得ない」
「伝えたいことがありすぎて、省略できないんですよ」
「もうさ、メールじゃなくてレターになってんだよ そう、ファンレターだ」
「ファンレターはファンレターで、別に書いて送ってるんですけどね」
「あとな、想いが強すぎる」
「どういうことですか?」
「『好き』って気持ちが強く出すぎなんだよ それこそファンレターと区別しないと」
「自分の気持ちには嘘つけないし・・・」
「あくまで『番組で使われるもの』なんだからな、少しはそこを考えないと」
「うーん・・・」
「職人のメールってのは、そこが違うんだよ ある程度自分を殺してでもネタに走る、みたいな」
「あ、べつに職人になろうとは思ってませんよ」
「だから大事なのは、パーソナリティへの愛情を少しは番組にも注いでやる、ってことだ」
「ホントですか ていうか、カズさんって職人の経験とかあるんですか?」
「え、べつに無いけど」
「ええ!? あんなに偉そうに言っといて!?」
「まあ、軽く本気出せば常連になれるけどな」
「なんだ・・・危うく騙されるとこだった」
「あ! なんだよその態度! わかった、これからべりつぅに送りまくって、べりつぅ認定書を貰ってやるからな 覚悟しとけよ」
「それは無理でしょ ベリラジオの中でも競争率高そうだし」
「見てろよ! ラジオネーム『素人童貞』の大活躍を!」
「その時点で無理だって・・・」
 

 
漫画「ONE PIECE」がおもしろい
 

 
「こないだ漫画喫茶でONE PIECEってマンガ読んでさ」
「今ごろですか」
「あれ、めちゃくちゃ面白いな」
「だから、今さら? もうみんな知ってるこの時代に?」
「どうせケンカマンガだろ?みたいに思ってたらよ、泣きそうなほど感動しちゃってさ」
「ケンカマンガ?」
「だって、ジャンプのマンガって、みんなケンカの話ばっかだろ?」
「全然そんなことないですよ」
「だいたいな、ドラゴンボールも途中からケンカになって、急につまんなくなったし」
「あれは“戦い”でしょ ていうか、それいつの話?」
「あんま覚えてないけど・・・あれだよ・・・・・・ インディアンの親子が出てきたあたり」
「インディアン? そんなの出てましたっけ?」
「あー、あれ、タオパイパイとかいうのがさ、そのインディアンの親父を殺すんだよ」
「あー、ウパですね カリン塔の近くに住んでた ていうか、それかなり初期の話じゃないですか」
「もうさ、マジでケンカし始めちゃうしさ、ドラゴンボール集めて親父生き返らせちゃったりさ、引くよな」
「いや、そこが面白いんじゃないですか」
「そういうのはさ、ゆでたまご先生とかにやってもらえばいいんだよ だけど、鳥山明は別だろ・・・どう考えても」
「そのへんから悟空が強くなっていって、どんどん面白くなるのに」
「あの、ほら、何とかノートってのもケンカマンガなんだろ?」
デスノート?」
「そう、それ」
「ぜんぜん違いますよ! あれは心理戦とか頭脳戦だから」
「嘘つくなよ 映画で松山ケンイチが凶暴な格好してたの見たんだからな」
「それたぶん、デトロイトメタルシティ・・・」
 

 
菅谷さんの「ゆー」とは?
 

 
「ゆー?」
「あー、なんかさ――」

州*‘ o‘リ<○○だゆー

「――こういうの、よく見ない?」
「見ますね」
「この“ゆー”って、何?」
「お約束みたいなことでしょうね」
「あ、だから、なんか元ネタとかあるわけ?」
「さあ・・・ なんとなく“ゆー”に聞こえるときがあるんじゃないんですか?」
「あるか? 俺そんな風に聞こえたこと一度もねえけど」
「まあ、なんていうか、梨沙子をかわいらしく表現するためのものですよ 書いてるヲタの愛情表現ですね」
「ふーん」
「あ、僕も似たようなことで疑問があるんですけど」
「なんだい?」

( `_´)<恥ずかしいことじゃないです

「大谷さんって、こういうことよく言ってるんですか?」
「いや、1回しか言ってない たぶん」
「何が恥ずかしくないんですか?」
「童貞」
「え?」
「童貞は恥ずかしいことじゃないです、ってラジオで言ったんだよ」
「メロンもハロプロ卒業したから、何でもアリなんですね」
「いやいや、最近の話じゃねえよ デビューして1〜2年の頃だったかな・・・」
「マジで」
「メロンってのはそういうグループだし だからな、道重さんもそうだけど、アイドルにもいろんな路線があっていいんだよ」
「あ、だから、さゆはさゆでいいと思いますよ ベリキューに被害がなければってことで」
「そうすると、菅谷さんもゆくゆくは――」

州*‘ o‘リ<童○は恥ずかしいことじゃないゆー

「――このぐらい言ってもいいんじゃないか、ってことよ」
「よくない! ていうかベリキューで下ネタは禁止って言ったのに!」
「だから、○で隠してるじゃんかよ 俺のやさしさを無視すんなって」
「今度下ネタ言ったら、ガンダムのプラモデル1個ずつ壊しますからね」
「また弾圧かよ ていうかよ、どっから下ネタになるとか、個人差があるだろうに」
「僕の判断が絶対です」
「ひでぇジャッジマンだなあ・・・ 栄村にキレた山崎武の気持ち、今わかった気がする・・・・・・」