2009年05月24日(日)〜05月30日(土)

 

 
「Berryz工房ファンの集い2009」新型インフルエンザの予防・感染拡大防止の為、握手会は中止
つんく「ミニモニ。を新たに結成したくなった」
劇団ゲキハロ第6回公演「あたるも八卦!?」ブログ開設
6/6(土) Berryz工房がbay-fmの公開生放送に出演
ポケモー。で「岡田唯の のほほん喫茶店」配信開始
Gatas Brilhantes H.P.に新メンバー「矢口めぐみ」が加入
米国アニメエキスポに「ガンダム00」、「グレンラガン」監督らゲストに
 

 
「和夫です」
「成義です」
「さあ、今週も始まりました」
「いやー、先週はDVDのラッシュでしたね」
「そうだっけ? 俺ボーノコンのやつしか買ってないけど」
「それも凄いボリュームでしたけど、他にもベリキュー!とか、あと房総FCツアーとか」
「それは完全にノーマークだったわ」
「あと、ガーディアンズ4の初回CDに付いてたDVDが、なにげにいい出来でしたね」
「あ、そうなの」
「いや、みっつぃーが潤滑油みたいな役回りになってたっていうか、とにかくみっつぃーの好感度アップしましたよ」
「よしよし いい傾向だ」
「あ、でも、ちょっと前に出すぎなところもありましたけどね」
「なんだよもう 小姑みたいだな」
「カズさんは先週なにかありました?」
「え、べつに・・・サッカー見たぐらいかな」
「僕も見ましたよ 日本快勝でしたね」
「あ、そっちじゃなくて・・・まあいいや そうそう、田中さんのラジオでさ」
「またですか」
「前にほら、寿司のシャリを食べないって話あったじゃん?」
「タワーを作るってやつですね」
「そう で、先週のラジオでさ、カレーのルーしか食べないときがある、って言ったんだよ」
「じゃあ、普通に米が嫌いなんですね れいなは」
「もうさ、このシリーズの先を予想すると、面白くて仕方ないわけよ」
「シリーズなんですか」
「『おにぎりの具だけ食べる』とか、『チャーハンのごはんは残す』とか」
「効率が悪すぎ」
「『だって、ごはんって味せんし』とか言いそうじゃない? ほら、最近の若い人って、苦いからビール飲まないとか言うんだろ?」
「僕まだ未成年なんですけど」
「おいおい〜 大学生なら飲んでないわけないだろ〜 本音でいこうよ〜」
「なんで最後リトルホスピタルの先生みたいになってんすか」
「俺に黙って合コンとかしてんじゃないの? いいねえ、若いもん同士よろしくやっちゃってさ」
「・・・じゃ、今週もスタートです」
 

 
「Berryz工房ファンの集い2009」新型インフルエンザの予防・感染拡大防止の為、握手会は中止
 

 
「今日の中野でも行われるファンの集いですけど、握手がなくなっちゃいました」
「ふーん」
「僕的にはすっごい残念ですけど、でも状況が状況だから仕方ないですよね」
「まあ、無難なやり方だろうな」
「イベント自体が中止にならなかっただけでも良かったと思って、行ってきたいと思います」
「アグレッシブだねえ」
「それにしても、ニュースとかでインフルインフル騒ぎすぎだと思いません?」
「あ、言っちゃったよ」
「え? あ、“インフル”ですか」
「違うちがう 『騒ぎすぎ』って言っちゃったら、自分も騒いでる1人になるんだよ」
「なりませんよ そんなに言わなくてもいいでしょ、ってことですから」
「たとえばさ、ハワイから帰ってきた人が『いやー、ハワイ駄目だわ 日本人ばっかで』とか言ってたらさ、『おまえも日本人だろ』って思わない?」
「それはそうですけど、でも、その人の言いたくなる気持ちもわかりますよ」
「いや、だからさ、言いたい気持ちがあるからって、そのまんま言っちゃったら負けってことよ」
「勝ち負けの問題じゃないでしょ」
「じゃあ、どうすればいいかっていうと、完全に無視するのが一番」
「ガン無視ですか」
「そう 耳ざわりだと思ったなら、黙殺にかぎる 特にこのネット社会ではな」
「え、じゃあ、こっちが我慢しろってこと?」
「我慢っていうか、『え? インフル? なにそれ?』ぐらいのスタンスをとってればいいんだよ」
「なんか、そういうの嫌だなあ」
「『インフル? バカじゃねーの?』みたいな」
「なんでそんなケンカ腰ですか」
「いや、今のは富野節ってやつでさ」
「は?」
 

 
つんく「ミニモニ。を新たに結成したくなった」
 

 
「まだ詳しくは決まってないみたいですけど、構想があるらしいですよ」
「ふーん」
「あれ、乗り気じゃないですね」
「そりゃそうだろ 今さらミニモニもねーし」
「僕はけっこう期待してますけどね」
「いや、新しいユニット作るってのは、べつにいいと思うよ」
「え? じゃあミニモニって名前の問題?」
「そう なんていうかな、新作ガンダムのタイトルに機動戦士を付けてみました的な浅ましさっていうか、ベクトルが過去に向いてるっていうか・・・」
「えー? 楽しければいいと思うんですけど」
「あ、成義くんは、ベリキューの誰かが入ると思ってるわけ?」
「そうですよ 佐紀ちゃん、ももち、なっきぃちっさーマイマイあたりを睨んでます」
「いや、そこは逆に熊井さんだろ」
「なんですか、逆にって」
「あ、梅田さんもいたほうがいいな そんで2人して『もっと小さなりたい!』って言うと面白いと思うよ 鶴瓶みたいに」
「そういう面白さとか、いらないですよ ていうか熊井ちゃんの身長ネタは、今後許しませんからね」
「いや、逆にイジってあげたほうが助けになるだろ」
「だから、“逆に”って考えはやめてくださいってば」
「親切心で言ってるんだよ? 特に今の芸能界なんて、自虐に耐えられる精神力がないとやってけないんだから」
熊井ちゃんはまだ15歳だし、えりかちゃんもああ見えてけっこうナイーブだったりするんですよ」
「あー、ラジオのクイズで1回キレたことあったな 梅田さん」
「だから、カズさんはもっと優しい目で見てあげてくださいよ 特にベリキューとかエッグの子たちには」
「だからさ、『厳しい=やさしくない』じゃないんだよ わかる? ウッディ大尉もそうだったろ?」
「んもう、いちいちガンダム出さないでくださいよ」
「お よくぞウッディ大尉を覚えてくれたな」
「カズさんといると自然に頭に入ってきちゃって」
「じゃあ、次はジュダックあたりを覚えてもらおうかな」
「嫌です」
 

 
劇団ゲキハロ第6回公演「あたるも八卦!?」ブログ開設
 

 
「前のゲキハロでもブログがあったんで、ちょっと期待してたんですけど、それが叶いましたよ!」
「ほほう」
「で、えりかちゃんの記事なんですけど、誕生日のお祝いのことが書いてあって、読んでるこっちまで幸せな気分になれましたね」
「うん ていうか、キッズも18歳か・・・」
「あと、あとですね、これ言わせてもらいたいんですけど」
「いいから、落ち着きたまえよ 時間はたっぷりある」
なっきぃの文章がかわいすぎなんですよ! もう!」
「え、あ、そうかな うん」
「途中で『あのですねぇ、、、』って入れてるんですけど、これはなかなか入れれないですよね なんか、特別むずかしい言葉つかってるわけじゃないけど、すごく自分らしさを出せてて、そういうとこが天才的だなと思うんですよ」
「うん なんか全体的に勢いは感じる」
「本番まであと半月ぐらいですけど、待ち遠しいですよね」
「ていうか、このブログあれに似てるな あの、ほら、おじぎに」
「なになに?」
愛ちゃんと6期の舞台でもブログあるんだよ
「へー 初めて知りました」
「こういうことはあっさり無視できてるのになあ・・・」
「あれ、なんかカメちゃんだけ更新少ないですね」
「ああ、それでこそえりりんだよな」
「は? なんで?」
「ブログ書かなくてこそのえりりんじゃんよ むしろ、えりりんだけ突出して多かったら、めっちゃ心配になるし」
「ぜんぜん意味わかんない」
「もうさ、書かないことで自分をアピールしている、っていう境地にいるんだよ えりりんは」
「日記は多く書いてくれたほうがいいに決まってるじゃないですか」
「死せる孔明、生ける仲達を走らす、みたいなことよ」
「えぇ? もっと意味わかんなくなった」
「無から有を生み出せる奇跡の存在、っていうのかな」
「さっぱりわけわかんないんで、担当カズさんにチェンジです」
「もう、内外を包括した宇宙そのもの、といっても差し支えないレベルっていうか・・・」
 

 
6/6(土) Berryz工房がbay-fmの公開生放送に出演
 

 
「あれ? なんでカズさんがベリの話題を?」
「うん Berryz工房の話というより、ハロプロがパワカンに出るってことが言いたくてさ」
「へー」
「たしか、℃-uteが2年ぐらい前に出たのは覚えてるけど、その後はハロプロ呼ばれてなかったんじゃないかな」
「そんな大事なことなんですか?」
「いや、大事っていうか、千葉人にとってパワカンは特別じゃん」
「そうなんですか」
「おいおい、なに他人事みたいに言ってんだよ 千葉に住んでおきながら」
「パワカンとか知らないし」
「え! じゃあ、土曜の夕方って何してんの?」
「基本はバイトですね ベリキューの現場があれば、そっち優先しますけど」
「じゃあ、バイト先でbay流せよ」
「無理ですよ コンビニだし」
「大丈夫だって バッキーの声だったら誰も文句言わねえから」
「バッキー? ベッキーのパクリですか?」
「成義くん、さっきから千葉をバカにしてる?」
「マジで知らないんですけど」
「バッキーっつったらバッキー木場に決まってんだろが」
「初耳です」
「そんで、山寺宏一を“バズーカ”って呼んでこそ千葉人だろが」
「はあ?」
「まったく、どうなってんだよ 今の若者は・・・」
bay-fmって、ON8ぐらいしか聴かないし」
「あー、もう話にならんから、バッキーズルーム見に行って話術を勉強してきなさいよ」
「何ルーム?」
「えっと、だから・・・もう面倒くせえな とにかく、Berryz工房も出るっていうから、イクスピアリのスタジオに観覧に行けば?ってこと」
「えーと・・・舞浜の駅前ですね」
「そう 放送で整理券って言ってたから、たぶん当日の10時から配布だろうよ」
「じゃ、徹夜で並びます」
「いやいや、徹夜する必要はないだろ たかが数十分のことに」
「僕はベリキューに関して手抜きしたくないんです」
「いや、だから、いろいろ迷惑にもなるだろうから、せめて始発とかにしなさいよ」
「えー? それでホントに大丈夫かなあ・・・」
「これが現場必死系ってやつなのか・・・」
 

 
ポケモー。で「岡田唯の のほほん喫茶店」配信開始
 

 
「久しぶりに唯やんの話題が出てきたよ」
「ブログですか?」
「ああ ていうか、成義くんポケモー入ってるんじゃないの?」
「ええ」
「じゃあ、見たんだろ?」
「いいえ」
「なんで?」
ベリキュー以外は興味ないし」
「またあっさりと・・・」
「カズさんは見たんですか?」
「携帯持ってないから」
「あ、そうだった」
「だから、このブログを成義くんにチェックしてもらって、全文をpdf形式で書き写して、俺のFTPサーバーにアップロードしてほしいんだよ」
「面倒きわまりないなあ ていうか、カズさんが携帯買ってポケモー入ればいいじゃないですか」
ポケモーにしか使わない携帯とか、切なすぎだろ」
「いいじゃないですか 他のメンバーの日記も読めるし、ハロガチャとかもできるし」
「あ、そうそう 前から聞きたかったんだけどさ」
「なんですか?」
ハロガチャって何?」
「ランダムで誰かの画像を落とせるってやつですけど」
「あ、画像か なるほどね」
「知らなかったんですか?」
「いや、アンケートか何かかと思ってた」
「アンケート? なんで?」
「なんか、みんなブログに“今日のハロガチャ”とか書いてるからさ、義務的に書かなきゃならない何かがあるのかなって思ってたんだよ」
「非常識すぎる・・・」
 

 
Gatas Brilhantes H.P.に新メンバー「矢口めぐみ」が加入
 

 

 
「こちらも久々、ガッタスの話題」
「まだ活動してたんですね」
「なんか、試合があるらしいよ 今日」
「あ、そうなんですか」
「成義くんはフットサル見たことあんの?」
「ありますよ えーと、2年前の今ぐらいの時期に、幕張で」
「ふーん ・・・あれ? 2年前って、まだ高校生だから仙台にいたんじゃないの?」
「そうですけど、そのときたまたま家族で東京に来てて、僕だけ現場に行ったんですよ」
「その当時から行動力が凄かったんだな」
「あのときはベリキューの対決があって、超おもしろかったですよ 特に、ちっさーのキレキレの動きは今でも覚えてますね」
ベリキューのメンバーって、まだガッタスに入ってんの?」
「たぶん何人かは残ってると思いますよ」
「ふーん・・・ いや、ラジオとかでもベリキューのフットサル話は出てこないからさ」
「聞きませんね」
「あ、で、この新メンバーの矢口めぐみさんだけど」
「“さん”ってことは未成年ですか」
「そう 90年生まれで今年19歳」
お姉さんズの1こ上かあ」
「そして、なんと言っても“矢口めぐみ”という名前が気になるよね」
「矢口さんの親戚とかですか?」
「違うだろ ・・・いや、加入した経緯について何も出てないから、100パー違うとは言い切れないけど」
「でも、矢口っていう名字はインパクトが強い感じしますね」
「うん しかも下の名前が“めぐみ”だしな」
「めぐの話はやめましょうよ もういないんだし」
「は? なんで村っちがいなくなるんだよ」
「あ、そっちですか」
「どっちの話してんだよ ま、いいや だから、矢口めぐみっていうと、こう、ボケもツッコミも両方できますよ的な感じになるだろ?」
「ボケのイメージは、あんまりないですけど」
「それは成義くんに村っちの印象が薄いからだ」
「そうでしょうね」
「だから、たとえば矢口舞美って名前だとしたら、どう感じる?」
「えーと・・・なんかすごい嫌な感じがします」
「なんで?」
「なんか・・・舞美ちゃん舞美ちゃんじゃなくなるような・・・・・・なんていうか・・・」
「それはきっと、やぐっちゃんに対する偏見も入ってるな」
舞美ちゃんは、もっとこう、純白のイメージっていうか・・・」
「よし、じゃあ今度は、中澤梨沙子だったら、どうよ?」
「それはメチャクチャすぎて、イメージ出ないですよ」
「じゃあ、石川千聖
「それも全然イメージ合わないじゃないですか」
「色黒っていう共通項があるだろうに」
「そこ? そんなとこ気にしませんよ普通」
「道重愛理」
「それもなんか嫌だ 腹黒な愛理みたいで」
「いやいや、意外と鈴木さんも心の中では『この下等生物どもが!』とか思ってるかもしれないぞ」
「そんなベジータみたいなこと言うわけないですよ あんないい子が」
「ああ、俺も自分で言いながら凄く嫌な気分になった ホント申し訳ない」
「なんなんすか 急に心折れたり、わけわかんないな」
「じゃ、次が今週最後のニュース」
 

 
米国アニメエキスポに「ガンダム00」、「グレンラガン」監督らゲストに
 

 
「7月に行われるアニメエキスポなんだけど」
「ちょっと、またガンダムの話ですか?」
「いや、ほら、モーニング娘。が出るやつだよ ロスの」
「え? なにそれ?」
「なにそれ?じゃねーよ ラジオでもさんざん言ってるじゃんかよ」
「だから、ベリキュー以外のラジオは知りませんって」
「あー・・・まあ、いいや とにかく、モームスが出る海外イベントがあるんだけど、それにダブルオーの水島監督も出るっていうんだよ」
「へー」
「いやいや、“へー”じゃないだろ」
「え、じゃあ・・・水島さんは、どこの出身ですか?」
「なんでミュージックカフェのセリフなんだよ」
「水島さん・・・聞いたことないですね」
「前に取り上げただろ 田中さんのダムエーのときさ」


「あー、このときの」
「で、この水島監督の風貌が、こうだ」

「カズさんに似てますね」
「え!?」
「髪とヒゲ伸ばしたら、ほとんどカズさんですよ」
「ちょ、俺ってこんなん?」
「ええ 鏡見ないんですか?」
「ひでえなあ・・・ユリオカ超特Qって言われたことはあったけど、さすがにこれは凹むわ」
「でもなんか、いかにもアニメの人って感じですね」
「ん、そうそう この水島監督が、田中さんと接触する可能性が出てきたってことなんだよ」
「なるほど」
「そんでさ、ガンダムの映画に出してあげるから今度いっしょに食事でも、とか言ったりしたらさ、もうどうすんだよ! ええ!?」
「妄想しすぎですよ 会ったとしても、普通にあいさつぐらいで終わるんじゃないんですか?」
「いや、アニメ業界ってとこは、いろいろあるって聞いてるよ?」
「それもどうせネットの噂とかでしょ?」
「なんか、不自然な売れ方してる声優とかもいるらしくてな・・・」
「いつまでも中学生みたいなこと言ってないで、大人になってください」
「だからもう、田中さんが心配で心配で・・・」
「事務所の人も一緒だろうから、大丈夫ですってば」
「あー、俺もいよいよ在宅卒業して、ロスまで行ってやるしかないな そんで田中さんを魔の手から守る!」
「それじゃストーカーですよ」
「よし! そうとなったら、今日からトレーニング開始だ! まずはプッチモニ体操から!」
「ロス市警に通報しといたほうがいいのかな・・・」