2010年02月07日(日)〜02月13日(土)

 

 
3/29スタート NHK教育テレビ「テストの花道」にスマイレージ 和田彩花 レギュラー出演決定!
道重さゆみ GREEでブログ開始
和夫 3D映画を語る
 

 
「和夫です」
「成義です」
「さあさあ! 今日はセントバレンタインデーだぜ! ヒーハー!!」
「ずいぶんテンション高いですけど、いいことあったんですか?」
「あるわけねえだろ! ていうか、生まれてこの方チョコなんざ貰ったためしがねえ!」
「じゃあ、寂しさをまぎらわすためのハイテンションってことですか」
「今日なんにも無かったっていう男子! チョコ渡す予定なんてなかったよっていう女子! ヲタしゃべは、そんな男女の味方ですよ!」
「いやいや、それ以外の人も無視しちゃダメでしょ」
「ノーモアチョコレイツ! ノーモアバレンタインヌ!」
「もういいから そろそろ普通のテンションに戻してください」
「なんだよもう 冷静に言いやがって ・・・ってまさか! 成義くん、キミは!」
「ふふふっ」
「なんだその気持ちわるい笑い方は! ま、まさか! 貴様チョコを!」
「や、チョコは貰ってませんよ」
「・・・なんだよ 驚かせやがって」
「貰ってないけど、でも ・・・ふふっ」
「なんだその含み笑い! なにがあった!?」
「今日はですね・・・ なんと! ガーフォーのイベントに行ってきました!」
「なにぃ! ・・・って、いつものヲタ活動じゃねえか」
「いやもう、熊井ちゃんなっきぃが一緒にいる空間に、僕もいるっていうね この幸福感!」
「あービックリした 成義くんも普通の人になっちゃうのかと思ったよ」
「・・・梨沙子もキャワキャワだったし、もうね、メンバーからチョコ以上のものを貰ったって感じでしたね!」
「よしよし! そのヲタ臭あってこそのヲタしゃべ、今週もスタートだ! ヒーハー!!」
 

 
3/29スタート NHK教育テレビ「テストの花道」にスマイレージ 和田彩花 レギュラー出演決定!
 

 
「最初の話題は、あやちょです」
「イエス、あやちょ! イヤッハー!!」
「もういいから」
「あ、はい」
「えーっと、教育テレビで毎週月曜日、夕方6時55分からで・・・」
「ってことは、天てれの後か」
「そうですかね ・・・って、まだ天てれとか見てんすか?」
「当たりまえだろ にしおかすみこが見られるのは天てれだけ!ってことになってるらしいぞ 最近じゃ」
「マジで」
「ああ 天てれナメんなよ!」
「べつにナメてなんか・・・ ていうか、あやちょの話だから」
「はいはい」
「共演が、所ジョージさんと、城島茂さん」
「それに和田さんって、ずいぶん年代バラバラだな 親子三世代みたいな」
「なんでそうなのかはわかりませんけど、所さんと城島さんがいれば、あやちょのあのキャラが活かされそうですよね」
「『あのキャラ』?」
「ブログ読んでれば、わかるでしょ? あの感じですよ」
「ブログ? 和田さんもやってんだっけ?」
「え!? 見てないんすか!?」
「ちょっと待てよ ブログあるんなら、教えてくんないと」
「あれ? ここで取り上げませんでしたっけ?」
「聞いた覚えねえぞ」
「え、そうだったかな・・・ でも、ヲタのあいだで超話題になってるのに知らないほうがおかしいですって」
「話題って言われてもな・・・ 知らんもんは知らんよ」
「んもう ここですから、ちゃんとチェックしといてくださいよ 凄いんですから」
「ふうん、“凄い”ねえ・・・」
「これ見れば、カズさんもあやちょの魅力がわかるはずですよ」
「魅力? 先輩たちの悪口ばっか書いてるとか?」
「るぁ!」
「痛い痛い痛い!!」
 

 
道重さゆみ GREEでブログ開始
 

 
「ブログの話題が続いちゃいましたね」
「ああ ついに重さんも始めたわけよ」
「この流れのまま、どうかベリキューにもブログ来ますように・・・」
「ずいぶん前からブログやりたいって言ってたし、重さんも喜んでるだろうよ」
「はっ! そうか、もっとベリキューのメンバーも『ブログやりたい』ってアピールすればいいんだ!」
「いや、それで実現するかどうかは知らんけどな・・・」
「これ、カズさんは『友だち』になってるんですか?」
「あ? なってねえけど」
「なんで?」
「いや、べつに・・・ なんか気持ち悪いし」
「そんなこと言って大丈夫なの? ヲタからも反感買いますよ?」
「だってよ、オレ重さんの友だちじゃねえし」
「だから『友だち希望』で、友だちになればいいじゃないですか」
「いや・・・ 俺みたいな人間が重さんみたいなアイドルと友だちって・・・ やっぱ気持ち悪いだろ」
「あ、なんだ 自分が気持ち悪いってこと?」
「俺にとっちゃあ、重さんはまぶし過ぎるんだ 世界が違うんだな・・・」
「バレンタインで余計に卑屈っぽくなっちゃって・・・ ていうか、さゆって普通のこと書いてるんですね」
「今のスレッガーのモノマネも・・・俺がやると気持ち悪い・・・・・・」
「普通のことばっか書いてて、テレビのキャラの印象とか崩れないんですかね?」
「・・・あ?」
「だから、毒舌キャラじゃなかったの?とか思われちゃうんじゃないんですか?」
「いいんだよ、そんなのは 芸能人のブログなんて、みんな普通のことしか書いてないだろ」
「そうなの? だったら、べつにいいですけど」
「だいたい、ネット上で毒舌なんかするもんじゃねえよ デメリットが強すぎる」
「コメントありのブログだと、たいへんなことになりそうですよね」
「だからな、普通のこと書いてたほうがいいのよ ここのブログもそう」
「え? じゃあ、もう悪口とか言わないんですか?」
「ああ、もう悪いこと言わない」
「マジで」
「いや、ホントにね、品川さんは面白いよね」
「なんすか急に それこそキモいですよ」
「品川さんはね、面白いことしか言わないし、ガンダムについても独自の見解を持ってるんだよね」
「逆にそれ、褒め殺しになってるでしょ」
「あのラジオの、レオナルドTOSHUとかいう人もさ、ガキさんが言った『5期』に対して『ゴキブリ』って返しね! 本人を目の前にして言ってくれてね! ホントありがたいよね!」
「目が笑ってない! 絶対ありがたいなんて思ってない!」
 

 
和夫 3D映画を語る
 

 
「さあ、今日のバレンタインスペシャル更新も、いよいよラスト」
「バレンタインらしさとか、全然なかったですけどね」
「いやー、見てきましたよ あの話題の映画」
「ひきこもりのカズさんが、めずらしいですね」
「だってよ、3Dって映画館じゃなきゃ見られないだろ?」
「まあ、そうですね 3Dテレビが普及するのも時間かかりそうですし」
「やっぱさ、見たいなーって思って、重い腰あげたってわけよ」
舞美ちゃんもラジオで『見てください』って言ってましたしね」
「で、その感想をちょっと話したいと思うんだけど」
「ちょっとスペシャル更新っぽくなってきた」
「なんかな、最初は『あれ? こんなもんか?』って肩透かしな感じだったんだけど」
「え、そうかな? 僕はいきなり『うわーっ』ってなりましたけどね」
「いや、でも後半になってからさ、すごい3Dが、こう、グワーッときてな、それで『スゲーッ!』って思ったね」
「え、どの場面?」
「どこって、おっぱいゆさゆさの所にきまってんだろ」
「おっぱい!? ・・・え、主人公のラブシーンのとこ?」
「あたりまえだろ それ以外にどこがあるってんだ」
「・・・おっぱいって・・・・・・ “ゆさゆさ”はしてなかったような・・・」
「いやー、あのシーンだけで満足できたね わざわざ池袋まで行った甲斐があった」
「え、なんで池袋? もっと近いとこでもやってるのに」
「あぁ? 池袋しかやってねえだろ しかもレイトショーの1回だけ」
「・・・・・・まさか・・・」
「あの映画館さ、地下に降りていく感じがなんか、こう、ドキドキするんだよな」
「・・・その映画・・・・・・ アバターじゃないの?」
「違ぇよ」
「なんなんすかもう! じゃあ『話題の3D映画』なんて言わないでくださいよ!」
「ていうか、なんだ、そのアバターとやらには、おっぱいが出るのか?」
「出ませんよ」
「じゃあ、そんなのダメだな」
「ダメじゃないですよ 映像が凄いんだから」
「なに言っても無駄だって 『おっぱいが出ない』? そんなの、つまんない、つまんない!」
「ただエロ映画見たいだけで、なんでこんな熱くなれるんだろ・・・」
「おいおい、単なる『エロ映画』じゃねえぞ、この映画は!」

 

 
映画『完全なる飼育 メイド、for you』公式サイト
 

「R-15って書いてあるじゃないですか」
「いや、これな、今回で6回目のリメイク作品なんだぞ?」
「ぜんぜん見たことないですけど ていうか初耳なんですけど」
「まあ、俺も最初の竹中直人小島聖が出たやつしか見てないんだけどな、ただエロいだけの話じゃなくて、なんていうかこう、童貞からにじみ出るリビドーみたいな?」
「じゃあエロじゃないですか」
「いやいや、そんで、監禁されてた女の子が徐々に心を許していくっていう、その細かい心理描写っていうの?」
「完全にAVの話でしょ、そんなの」
「ダメだ、見てない人間になに言っても通じないな・・・ じゃ、この映画を見るにあたっての注意事項いきまーす」
「え、みんな見に行くこと前提で進めるの?」
 

 
3Dのおっぱい
 

 
「もうね、立体でおっぱいが見られる まず、そのことに集中してほしい」
「ストーリーは無視ですか」
「そんなの、どうでもいいんだよ そこは監督も割りきって作ってるはずだから」
「ホントかな・・・」
「ていうかストーリーとかは、ほら、深作さんとこの息子さんだし まっつーの『スケバン刑事』のな ・・・わかるだろ?」
「あー、バトルロワイヤル2の監督もやってましたね ・・・えーと・・・・・・ノーコメントでお願いします」
「でね、さっきも言ったけど、後半になってグワーッ!があるから おっぱいグワーッ!が」
「その手つきやめてくださいよ その鷲づかみみたいな手つき」
「だから、途中で『あれ?』って思っても、帰らないでガマンしてほしい」
「最近、映画の途中で帰る人って多くなりましたよね もったいない」
「じゃ、次の注意事項」
 

 
ヒロインが一瞬だけ山田花子に見える
 

 
「大丈夫ですか こんなの出しちゃって」
「俺が思ったことを素直に出したまでだ そりゃ仕方ない」
「上の画像だと、そんな山田花子に似てないと思うけどなあ・・・」
「ああ、べつに似てるとは言ってねえし、このコはかわいいと思うよ ・・・ただし!」
「うわ! 急にうるさい!」
「一瞬だけ! ほんの一瞬だけな! しかも濡れ場のとこで! 山田花子に見えるんだよ! 山田花子! 吉本の花子ねえさん!」
「わかった、わかりましたから 花子を強調しすぎですよ」
「まあ、そこはほら、野田社長んとこの事務所のコだからさ ちょっとクセがあるっていうの?」
「クセ?」
「わかりやすいとこでいうと、たとえば・・・ 根本はるみってほら、なんか“感じ”出てるじゃん? “感じ”出ちゃってるじゃん?」
「えっと・・・それもノーコメントで」
「ま、しかしこのポイント、山田花子が好きっていう人にとっては逆にラッキーだけどな」
「宣伝したいんなら、もっと広いとこに向けてください」
「じゃ、最後のポイントいってみよ!」
 

 
劇場版SDガンダム三国伝の予告が見られる
 

 
「またガンダム・・・」
「ま、俺はSDも三国志もそんなに興味ないんだけど、それでも『胡軫ギャン』とか言われちゃうと、そりゃあ笑っちゃうわけでさ・・・」
「・・・あれ? ちょっとカズさん」
「なんだ?」
「これ、12日で上映終了になってますけど」
「な、なんだって!?」
「もう予定に入ってないし」
「ば、バカな・・・ じゃあ、今までの時間は完全にムダ・・・」
「んもう ちゃんと事前にチェックしといてくださいよ」
「ていうか・・・たった2週間で終わるって・・・・・・」
「大きいとこの単館だと、そういうパターンけっこうありますよ」
「深作くん・・・ 大丈夫なのか・・・・・・」
「・・・それもノーコメントで」
「じゃ、今週はこのへんで・・・ よいバレンタインを・・・」
「散々おっぱいとか言っといて、どういうシメですか」