2010年01月24日(日)〜01月30日(土)

 

 
「2010年 ハロプロ エッグ ノリメンLIVE 2月」サイトオープン
2/2(火) bayfm「ON8」 1000回記念「スーパーハロープロジェクト モベキマスペシャル!!」
平成22年「春季投資セミナー」に矢口真里
1/30 HANGRY&ANGRY LIVE CIRCUIT 2010“Sadistic Dance” 生配信決定
 

 
「和夫です」
「成義です」
「さあ、今週も始まりました」
「昨日は、ひさしぶりに℃-uteと握手してきましたよ〜」
「来たな 握手ジャンキーめ」
「もう、なんなんですかね、あのかわいさ! あの5人のかわいさは!」
「では教えよう 『かわいい』とは、キミが『かわいい』と思うから『かわいい』のであって、それ以外の要素に意味はないのだ」
「もうホントに、いっつもそうなんですけど、握手中は息が詰まりっぱなしなんですよね! 呼吸を忘れるほどのかわいさ!」
「息つぎは忘れるなよ 生きたいと思うなら、息つぎだ」
「いやホント、生きるパワーを貰いましたよ あしたから頑張れるパワーを」
「NO 握手 NO 成義」
「カズさんもね、早く現場行って握手したほうがいいですよ 更生できますから」
「ちょ、“更生”ってなんだよ 俺べつに人生の負い目とか感じてねえからな」
「彼女たちの頑張る姿を見れば、自分もがんばろうって思えてきますから」
「いや、だからよ、俺も自立した大人だからな それともなにか? 汁男優に対しての職業批判か?」
「あ、そういえば、マチ子にその『汁男優』って教えたでしょ」
「ん? ・・・教えたっていうか、話の流れで言っただけだがな・・・」
「正月に実家に帰ったとき、ずっとマチ子に『汁男優ってなに?』『汁男優ってなに?』って聞かれて、困ったんですから」
「うははは! 景気のいい兄妹じゃねえか!」
「そのうち母さんも『汁男優? イケメンなの?』とか聞き出してきて、父さんが無言になってすごい嫌な空気になって、たいへんだったんですよ」
「うははははは! 成義パパ! パパも俺の仕事見たことあるかもな!」
「んもう、笑いすぎですよ! 罪悪感とかないんですか?」
「あ、成義ママさん、イケメンの汁男優、ちゃんといますよ! わたくし和夫というハイパー汁クリエイターが、ここに!」
「どこに向かって叫んでんですか」
 

 
「2010年 ハロプロ エッグ ノリメンLIVE 2月」サイトオープン
 

 
「最初の話題はエッグからです」
「また新人公演?」
「いや、なんか『ノリメン』ってなってますけど」
「ノリメン? なんだそれ?」
「さあ・・・ よくわかりませんね」
「『メン』はメンバーのことだろうからよ、出演者にヒントが隠されてんじゃねえの?」
「そうですかね・・・ プロフィールにあるのは、この8人ですけど」

仙石みなみ
吉川友
古川小夏
西念未彩
森咲樹
北原沙弥香
佐保明梨
竹内朱莉

「んん? ・・・どこが『ノリ』なんだ?」
「やっぱりメンバーとは関係ないんじゃないですか?」
「あ、わかった」
「なんですか?」
「司会が加藤ノリちゃんなんだろ」
「え、そうなんですか? 何も書いてませんけど」
「あれ、違うのか・・・」
「まあ、可能性がなくはないかもしれませんけどね」
「あ、じゃあ、あれだ 中村ノリ
「ぜんぜん関係ないじゃないですか ただ『ノリ』の有名人を言えばいいってもんじゃないでしょ」
「だから、改めてプロフィールは、こうなる」

「完全に異物が入っちゃってるじゃないですか 右下の帽子」
「いいじゃねえかよ、楽天つながりでさ どうせだったら、小山も呼べばいいんだ」
「ライブに呼んでも意味ないし ていうか、よりによって小山て」
「このぐらいのメンツだったら、俺も現場に行こうと思うんだけどな」
「まだまだカズさんの在宅は続きそうですね・・・」
 

 
2/2(火) bayfm「ON8」 1000回記念「スーパーハロープロジェクト モベキマスペシャル!!」
 

 
「お ラブアワベイ」
「いつもお世話になってるON8さんの話題ですけど」
「ああ、まったくだ 古川さんも1回ぐらいコンサート出してあげたいな」
「それ、どっちかっていうと罰ゲームになっちゃいますよ」
「そんで古川さんのマフラータオルとかも売りゃいいんだ」
「んもう・・・ ていうかですね、メンバーを見てくださいよ」

高橋愛
田中れいな
清水佐紀
徳永千奈美
矢島舞美
中島早貴
真野恵里菜

「ほほう みんなラジオのレギュラー持ってるな」
「え? あ、そうですね 気づかなかったけど」
「昔はラジオなんて一部のメンバーしか出てなかったからな いい時代になったもんよ」
「今回の注目はですね、なんといってもベリキューの共演ですよ」
「今回のっていうか、成義くんはいつもそうだろ」
「特に、ちぃと舞美ちゃんの2人に期待ですね」
「あー 仲いいんだっけ?」
「そりゃもう、キッズオーデの頃からの絆ですから」
「なるほどなあ たしかに、あの2人がトークしたら面白くなりそうな気はする」
「まあ、ゲスト出演だから、メンバーのクロストークはほとんど無いかもしれませんけどね」
「そうだな ・・・佐紀さんと早貴さんの絡みも聴きたいところだが」
「それ名前だけの興味でしょ」
「・・・ん? スマイレージは出ないの?」
「出ないみたいですね」
「『モベキマス』って言ってんのに?」
「あ、そこは『モベキマ・スペシャル』ですから」
「うわ! うわうわうわうわ!」
「なに? 急に取り乱して」
「なんだよ、その『なつかCM』みたいなやつ! 気持ち悪い!」
「番組批判はダメですって」
「この言葉つなぎのセンスだけは苦手なんだって! おええええええ!!」
「その拒否反応のほうがキモいって」
 

 
平成22年「春季投資セミナー」に矢口真里
 

 
「さて、やぐっちゃんの話題だ」
「・・・投資セミナー? 矢口さんって投資とかする人なんですか?」
「さあな」
「ええ? 知らないの?」
「いやほら、『昔から投資に興味あるんですよ!』とか言う可能性もなくはないだろ?」
「たしかに、急に言い出すかもしれませんね」
「ただ、投資の分野は小倉ゆうこりんとか、おりりんとかが先に手を出してるから、やぐっちゃんもさすがに控えるだろうけどな」
「おりりんって、折原みかのこと?」
「なっ! 成義くん、おりりん知ってんの!?」
「知ってるっていうか、近代麻雀でコラム書いてる人ですよね 『おりない麻雀』とかって」
「そ、そうか 近代麻雀が入り口だったか・・・」
「あ、僕も少しですけど麻雀やるんですよ そして、カズさんと知り合いになったのも麻雀がきっかけです」
「その出逢いの話はまた追々するとして・・・ 今回のやぐっちゃんの役割だが」
「役割?」
「そうだ ズバリ、周りを引き立たせる役どころとみた!」
「周りって・・・えーと・・・・・・大学教授の川村雄介氏と、島田秀平・・・あ、占いの人ですね」
「そう、その2人をおいしくしてあげるのが、やぐっちゃんの仕事だろう」
「いや、大学教授は“おいしく”なんてしなくていいでしょ」
「いいんだよ 話の隙間をねらって『先生、かわい〜』とか言ってあげると、教授の好感度も上がるって寸法でな」
「ていうか『トークショー』って書いてあるんだから、矢口さんも普通に話すだけじゃないの?」
「そんで、この手相の人もな、誰か一人でも『わ〜!当たってる!』って言ってあげる役が必要になるだろ?」
「それじゃサクラじゃないですか」
「あのな、芸人相手に長くやっていくには、そういう技術がいるんだよ やぐっちゃんは、それを磨いて今まで渡り歩いてきたのだよ」
「じゃあ、もうそれでいいですよ 面倒くさくなってきた」
「あー、若い成義くんには難しい話だったかな まだ『自分を殺す』とか、わかんない年頃だもんなあ」
「また自分だけわかってる風なこと・・・」
 

 
1/30 HANGRY&ANGRY LIVE CIRCUIT 2010“Sadistic Dance” 生配信決定
 

 
「最後はハンアンの話題」
「吉澤さんと石川さんのユニットですね さすがに勉強してきましたよ」
「うむ その2人のライブがネット配信されるわけよ」
「へー」
「いや、あのな、これけっこう画期的なことだぞ? そんで今のハロプロにも関係してくるかもしれないんだぞ?」
「ていうか、30日ってもう過ぎてますよね」
「え!」
「昨日でしょ? どうだったんですか?」
「ああっ! 忘れてた!」
「えぇ? なにやってんすかもう しっかりしてくださいよ」
「しまったぁーー!! 高橋克典と山田まりやのラジオ聴いてる場合じゃなかったーー!!」
「どこでやってんすか、そのラジオ」
「あー、なんだよもー 新しいビジネスモデルになるんじゃないかって、そういう話に持っていきたかったのにー」
「有料で配信するとかってことかな」
「ライブの生配信+オンデマンドで、地方の在宅ヲタも救われるって展開したかったのに! ッデミッ!」
「最後ジャックバウアーかな」
「あー、もうダメだー この配信を逃すなんて、俺は在宅としても失格だぁ・・・」
「渋谷なんて近いんだから、現場に行けばいいのに」
「俺はもう・・・ ヲタ卒します・・・」
「えぇ!? たったこれだけのことで?」
「普通のおじさんに戻ります・・・」
「え、じゃあ、もうラジオも聴かないってこと?」
「・・・ラジオは聴く」
「はぁ?」
「DVDも見るし、雑誌も立ち読みでチェックする」
「今までと全然変わんないじゃないですか」
「ヲタとは・・・自ら名乗るからヲタなのです・・・・・・」
「えーと、じゃ、来週も通常どおりってことですね それでは、ごきげんよう
「・・・かわいい女の子が好きなおじさん・・・・・・ それでいいと思えば、そう名乗ればいいだけのことです・・・・・・」