2010年01月03日(日)〜01月09日(土)

 

 
スマイレージ小川紗季が「おはスタ」ムシガールとしてレギュラー出演決定!!
「FC限定 スマイレージ メンバーソロイベント」のお知らせ
Dohhh UP! 真野恵里菜 主演ドラマ「半分エスパー」 ダイジェスト
先週のテメオコのオープニング・ポエムの件
 

 
「和夫です」
「成義です」
「今週も始まりました」
「あ、僕は今年初なんで 今年もよろしくお願いします」
「年末年始は、ゆっくりできたかね?」
「そうですね 30日のベリコンが終わってからは、ずっと実家でダラけてました」
「帰れる場所があるってことは、いいもんだな」
「あ、あと久しぶりに棒術の稽古つけてもらったんで、キレが戻りました」
「それはあまり聞きたくない情報だな・・・」
「カズさんは何してたんですか?」
「え べつに、いつも通りな感じだったけど」
「でも、さすがに紅白とかは見たでしょ?」
「ああ 紅白はラジオで聴いた」
「えぇ? それもラジオ?」
ガンダム劇場版三部作を見ながら、ラジオで紅白 これが俺の年越しスタイル」
「なんすか、それ」
「ちょうどガルマ隊と戦ってるときに、さくらまやちゃんの演歌が聴こえてきてな もう、わけわかんねーの」
さかなクンも出てたとこですね ある意味、天才2人の共演っていう」
「あ、そうだ ハロコン行った?」
「行きましたよ モベキマスとシャッフル、1回ずつ」
「おお! じゃあ、ガキさんのショートカットについて詳しく教えてくれよ」
「え? ショートカット?」
「え?じゃねえよ ガキさんがどういう具合だったのか、在宅の俺に情報をくれって言ってんの」
「いや、覚えてないし」
「ちょ! どういうこと!? 頭うって記憶なくしたとか?」
「だから、モームスさんとか、あんまり見てなかったんで」
「いやいやいや じゃあ、モームスだけで歌ってるときとか、どこ見てんだよ」
「そこは休憩タイムなんで、汗ふいたりしてます」
「いや、でもさ、ステージは見るだろ? そこで『あれ?ガキさん変わったな』とかならないのかよ?」
「まあ、全体をぼんやり見てはいますけど・・・ ていうか、新垣さんって前はどんな髪型でしたっけ?」
「ウソだろ・・・ 推してないメンに食いつかせるのがハロコンじゃなかったのかよ・・・」
「なんすか、それ じゃあ、そろそろ始めますよ」
「・・・成義くんがモームスに興味を持つようになるとか、そういう成長物語じゃないのかよ、このブログ・・・」
 

 
スマイレージ小川紗季が「おはスタ」ムシガールとしてレギュラー出演決定!!
 

 
ムシガール?」
「あ、なんだ? まだおはスタ見てないのか? 成義くん」
「見ませんよ ベリキューが出るなら別ですけど」
「なんてこった・・・ 先週は久住さんウィークだったのに、もったいない」
「で、なんですか? ムシガールって」
「虫ガールだ」
「はい」
「無視ガールじゃねえぞ」
「それじゃ只のイヤがらせじゃないですか」
「うむ」
「で、虫ガールって何ですか?」
「さあな」
「はぁ? おはスタ見てたんでしょ? なんでわかんないんすか」
「来週いよいよ始動! としか言ってなかった」
「じゃあ、何も語れないじゃないですか」
「そうだな・・・ あ、こないだ言ってたスマイレージのチャンスチャンス Take off しようぜ!は見た?」
「ええ、まあ聴きましたけど ていうか、知り合いに聞いたら、チャンスチャンスじゃなくてジャンプジャンプだって言ってましたよ そこの歌詞」
「で? で? どうだったよ? おもしろかったか?」
「え? えーと・・・途中で誰がしゃべってるのか見失うことが何度かありましたけど」
「あー、いいなー、その感覚 ハロプロじゃ長いこと味わえなくなってるからなあ」
「あと、全体的になにを話してるのかわかりづらかったり・・・」
「あー、それもいいな 初期のミニモニとかBerryz工房みたいな感じだろ?」
「知りませんよ その頃はヲタじゃなかったんだから」
「ちょっとギスギスした感じとか、あったんだろ?」
「ありませんよ ていうかベリはギスギスしてないし」
「俺が、俺が、って前のめりになって喋ってる感じとか、あっただろ?」
「そんなんじゃないですってば」
 

 
「FC限定 スマイレージ メンバーソロイベント」のお知らせ
 

 
「お、またスマイレージか」
「ええ とうとうスマイレージヘブンイベントをやるみたいですよ」
「スパムおにぎりを執拗に売ろうとすることでおなじみのパシフィックヘブンだな?」
「行ったことないのに、なに言ってんすか」
「ああ、そうだ ネットで知っただけの情報だ」
「しょうがない人だなあ」
「で、なんだ? 成義くん行くの?」
「いや、まだ申し込むかどうか悩んでるとこだし、当選するとも限らないんで」
「またどうせ和田アッ花さんを狙うんだろ?」
「誰にするかも、ちょっと迷ってて・・・ ていうか今、さりげなく和田アッコみたいな言い方したでしょ」
「あれぐらいの大物になってほしいってことよ」
「方向性が全然ちがうでしょ ていうかですね、ちょっと出演者に注目してもらいたいんですけど」
「ん? 誰のことだ?」
「最終日の出演者のとこ、『スマイレージメンバーのいずれか1人』って書いてありますよね」
「ああ めずらしいパターンだな」
「これ、すごい画期的だと思いません?」
「なんで?」
「だって、僕はベリキューのこういうイベントがあると、いっつも誰にするか迷うんですよ」
「あー、前にもなんか言ってたな」
「そういう僕みたいなDDにとって、このランダムで選ぶシステムは、ありがたいんですよ」
「そこまで選ぶのが苦痛なのか?」
「あとね、当日の始まるときまで誰が来るかわからないっていうドキドキ感! これいいですよね!」
「あんまりピンと来ないな・・・」
「これね、ぜひベリキューでも採用してほしいんですよ できれば、ベリキュー全体からランダムにしてもらえると最高なんですけど」
「在宅だからよくわかんねえけど、たぶんそれ、かなり少数派の意見だぞ」
「いや、ホントおねがいします! おねがいしますよ、事務所さん!」
「わかんねえなあ・・・」
 

 
Dohhh UP! 真野恵里菜 主演ドラマ「半分エスパー」 ダイジェスト
 

 

 
「次は真野ちゃんの話題です」
「お 例のドラマだな?」
「ええ ベリキューは出ないみたいなんで、僕はスルーしますけど」
「そう言うと思ったよ ・・・しかしこれ、サイしばっぽい匂いがするドラマだな」
「さいしば?」
サイボーグしばただよ 前にDVD貸しただろ?」
「あ、あれ見ましたけど、うどん粉忍者って役名じゃないですか」
「ああ」
「ああ、じゃないですよ カズさん、それをザ・パンチの前の名前みたいに言ってたじゃないですか
「いや、言ってねえよ」
「危うくまちがった情報を刷り込まれるとこでしたよ」
「だから言ってねえって ・・・それより、この半分エスパーってタイトル、気にならないか?」
「なりません」
「ちょ・・・ それじゃ話が続かないだろうに もう俺が悪かったから、ちょっとはノッてくれよ」
「じゃあ、何が気になるんですか?」
「そうそう、半分エスパーってことはだよ、残りの半分はなに?って思わないか?」
「普通の人間ってことでしょ」
「そう 半分がエスパー、そしてもう半分がエスパーでない自分」
「はいはい それが何か?」
「ってことは、こうなるだろ?」

「・・・なんすか、これ」
「おいおい、話聞いてたのか? 上半分がエスパー、下半分が真野さんだろが!」
「え、これ誰の写真ですか?」
エスパーだって言ってんだろが!」

「・・・エスパー伊東じゃないですか」
「最初っから言ってるじゃんよ エスパーだって」
「ていうか、コラやるならもう少しちゃんとやってくださいよ つなぎ目とか酷すぎだから」
「えぇ? 昔デリヘルの指名写真の加工するバイトやってたから、自信あったんだけどな・・・」
「またそういう仕事ばっかして・・・ カズさんの履歴書って、どうなってるんだろ・・・」
「そして、半分エスパーのもう一つの可能性が、こうだ」

「またつなぎ目がひどい! 仕事が雑!」
「上司みたいな言い方すんなよ」
「ていうか、これ半分の意味がなくなってるし」
「だから、バッグに入ってる首から下が、伊東万寿男ってことよ」
「もうエスパーじゃなくて、本名言っちゃってるし」
「ということで、おしまい」
「終わり方も雑!」
 

 
先週のテメオコのオープニング・ポエムの件
 

 
「さて、今週最後の話題はこちら」
「テメオコって何でしたっけ?」
ケンコバのラジオ」
「あー、ケンドーコバヤシさんの ・・・って、ハロプロ関係ない!」
「痛ぇ! さっそく棒でシバきやがって! そして去年より動きにムダがない!」
「黙ってたけど、先週も僕が居ないことをいいことに、ガンダムの話しかしてなかったし!」
「徹しか相手が居なかったんだから、しょうがねえだろ ていうか、ハロプロ関係なくねえんだよ」
「どういうことですか?」
「それは今から話す だから、まずその棒をしまいたまえ」
「いや、ケンドーコバヤシさんっていうと、下ネタの可能性が高そうだから・・・」
「下ネタもないから だからその棒を手から放したまえよ」
「絶対なんかあるって・・・」
「どんだけ信用ないんだよ まあ、いいや これを見たまえ」
 

 
もう、何通メールを書いただろう・・・
どんなに時間をかけて考えたネタも、あなたはスルー
 
あるアイドルがリスナーに人気とわかれば
プロフィールを調べることから始める
 
某女優の行動が注目されれば
食い入るようにドラマを見て、ネタを探す日々
 
笑いのツボが違うのだろうか
どんなに自信があるネタを送っても、あなたは読んではくれない
わたしはいつも布団にくるまって、ドキドキしながらラジオを聴いてるのに・・・
 
でも、わたしはきっとこれからも、メールを書き続けるだろう
あなたがわたしのネタを読んで、少しでも癒されるときが来るのを信じて
 
今日もわたしは、メールに宛名を書くことから始める
 
Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセス
 桃はアイドル コーナー宛』
 
今週こそは、桃子姫に読んでもらえるさ・・・ きっと・・・
 

 
「で、これが何ですか?」
「これ送ったの、成義くんだろ?」
「ちがいますけど」
「えぇ? 違うの?」
「だって、ベリキュー以外のラジオに送ったりしませんから」
「そうか・・・ いや、薄々気づいてはいたんだ 成義くんが書きそうな内容じゃないってことは」
「ていうかこれ、どこが面白いんですか?」
「やっぱり・・・ 一応解説しとくと、ケンコバへのメッセージと思わせるミスリードを狙った、ってことだが」
「へー ・・・まぁでも、JUNKでぷりプリが紹介されたってことですよね それはありがたいですよ」
「紹介・・・ うん、まあ、好意的にとればそうなるな」
「これ、ももちが聴いてたら喜んだだろうなあ」
「いや・・・それもどうかと思うが・・・」
「なんでですか! 認められたってことでしょ!」
「いやいや、そうじゃなくて、こんなラジオを嗣永さんが聴いてたら嫌じゃないか? ってことよ」
ケンドーコバヤシさんっていったら『ベリキュー!』でもお世話になったし、トークの勉強にもなるじゃないですか」
「だってよ、このポエムの後、『アナル』と『アヌス』の違いとか話してんだぜ?」
「え!」
「あと、『カウパー飲み放題』ってラジオネームが常連なんだぞ?」
「えぇ!?」
「そんなの嗣永さんが聴くと思うか? いやさ、聴いてほしいと思うか?」
「やっぱり下ネタじゃないですか! うるぁ!」
「痛い痛い痛い! 棒のスピードが去年の3倍!」
「もうホントに! 新年早々から下ネタなんて!!」
「それは嗣永さんと関係ないって! そういう番組だってことを言いたいだけなのに!」
「ホントにもう! いつまでたっても変わらないんだから!!」
「痛い痛い痛い痛い! 結局今年もこんなんかよ!」