2009年12月06日(日)〜12月12日(土)

 

 
福田花音「いちごのツブログ」更新開始
久住小春 モーニング娘。卒業
真野恵里菜 舞台「つばき、時跳び」に出演
紺野あさ美 テレ東アナ内々定
 

 
「和夫です」
「成義です」
「成義くんよ」
「なんですか?」
「キミに2つ言いたいことがある」
「下ネタは禁止ですよ」
「まず、ここのブログペットについてだが」
「あ・・・」
「いつの間に“ミント”になったんだ?」
「ダメですか?」
「駄目に決まってるだろ! オーナーが“シャクティ”なんだから、フランダースじゃないと!」
シャクティ? 誰ですか?」
「パニックになるとヤナギランの種を蒔き始める不思議ちゃん・・・いや、そんなことはいい!」
「ミントでもいいじゃないですか いろんな芸ができるって熊井ちゃんも言ってたし」
「駄目だ もしハロメンのペットにしたいなら、“める”か“メル”のどっちかだ」
「どっちもメルじゃないですか」
「ひらがなはなっちの犬で、カタカナはひとみんの猫だろが!」
「まぎらわしいなあ」
「・・・まあ、これについては年内に直しておけば、それで許そう」
「じゃあルーキーにしようかな・・・」
「そして、もう一つの言いたいことはだな、先週の内容だよ」
「翼がひどいことばっか言ってた件についてですか?」
「いいや、違う ベリキュー以外の話題を無視したことについてだ!」
「いいじゃないですか ベリキューヲタ2人しか居なかったんだから」
「良くねえよ 勝手にベリキュー専門ブログにしやがって」
「じゃあ、カズさんだってガンダムの話だけのとき、あったじゃないですか」
「あれは、しょうがねえよ 徹がガンダムしか知らないんだから」
「それと同じですよ」
「駄目だ駄目だ! つまんない、つまんない!」
「なんで“つまんない”だよ・・・」
「だから、今日はペナルティとして、ベリキューの話題はナシだ」
「え! ひどい!」
「自業自得だと思いたまえ」
「話したい事いろいろあったのになあ・・・」
「じゃ、今週はそういうことで、そろそろ始め・・・」
「・・・なっきぃの写真集「NACKY」のメイキングDVD特別編集版が、発売されることになりました」
「ちょ、成義くん なに勝手に話してんだよ」
「正月にテレビ東京の『アニソンぷらす ライブ初挑戦SP』という番組で、ベリが出ることになりました」
「だから、ベリキューの話はナシだって言ってる・・・」
「先週発売されたゲキハロDVD『サンクユー ベリー ベリー』、最高ですよね〜 あ、カズさんみたいな人にこそ、ぜひ見て欲しい名作ですね」
「くっそー・・・人のこと無視しやがって・・・ そのサンクユーだかファッ○ユーだかも無視してやからな!」
 

 
福田花音「いちごのツブログ」開始
 

 
「えーと、最初はスマイレージの福田さんの話題から」
「あ、これは嬉しいニュースですね」
「前にもやってたんだっけ?」
「そうですね FC限定ブログに移ったんですけど、また戻ってきてくれたっていう」
「あー、成義くんが事務所批判してたな」
「ええ でも、今回は素直に事務所さんを見直しましたよ」
「でさ、これ他の3人はやんないの?」
「今のところ、そういう話はないっぽいですよ」
「ふーん じゃあ、このコが試験台みたいなもんか」
「いやいや 花音の実力ですよ」
「そうなの? よくわからんけど」
「天才ブロガーですから カズさんも、ちゃんとチェックしてくださいね」
「うーん・・・ラジオで喋ってるの聞いたことないから、知らないんだよなあ この人」
「だから、ブログで知ればいいじゃないですか」
「ブログじゃわからんのよ」
「ていうか、ベリキューメンにも早くブログやってほしいんですけどね」
「でも、あれだろ? Buono!はブログあるんじゃなかったか?」
「あれもいいんですけど、もうちょっと更新頻度を・・・」
「あ! 今日はベリキューの話はしないって言ったのに!」
「あー、バレた」
「まったく 油断もスキもないな・・・」
 

 
久住小春 モーニング娘。卒業
 

 
「次は久住さんだ」
「ちょうど一週間前に卒コンだったんですよね」
「ああ 今回もナイス卒コンだったらしいな」
「・・・あれ さゆって小春のこと嫌いだったんですか?」
「ああ 実に重さんらしいナイスコメントだな」
「ナイスじゃないでしょ ホント、さゆは何言うかわからなくて怖いなあ」
「え? このコメントの良さがわからないっての?」
「普通言わないでしょ こんなこと」
「最初はいろいろあった2人が、だんだん調和していくことに美しさがあると思わないか?」
「調和とかじゃなくて、普通に仲良くすればいいじゃないですか」
「むぅ・・・ まだ学生の成義くんには、組織の何たるかがわかってないな」
「うわ 超上から目線」
「じゃあ、まずはこれを見たまえ」

「・・・またガンダムですか?」
「あたりまえだろ ていうかそこは『ガンダム破壊命令のシーンですね』って言わないと」
「んもう すぐガンダムガンダムって・・・」
「カイに平手打ちをしてから『この軟弱者!』とセイラが言うシーン、もう説明しなくていいほど有名だけどな」
「あーもう、勝手に喋っててください 僕はガンダム知りませんから」
ケンコバのラジオでも、これを元にして『セイラマスのコーナー』が出来たぐらい有名で・・・ いや、それはいいとして、カイとセイラは初対面からしばらくソリが合わないでいたんだな ・・・しかし、2人とも戦争の中でそれぞれ成長し、徐々に折り合えるようになっていって――」

「――そしてこの最終回! 脱出してきたセイラに手を差し伸べるのが、カイっていうね! これね、富野はこのラストシーンを別のものにしようとしてて、だけど脚本家たちがこの形にしたっていう話があるらしいんだけど、だからガンダムは富野だけの作品じゃない、奇跡のような作品なんだ、って思わされる名シーンなんだよなあ」
「・・・まだですか?」
「おっと! また話が逸れた」
「まだ小春とさゆの話まで来てないんですか?」
「あー、だからな、このカイとセイラの話みたいに、モーニング娘でも『人と人の調和』とか『人としての成長・円熟』ってものがあってだな、それを俺らにわからせてくれたのが重さんのこのコメントだ、ってことよ」
「はーいわかりましたー」
「くっ! 気のない返事を・・・」
「じゃー次いきましょー」
「こうした人間模様、人間関係は、実はガンダムよりイデオンのほうが濃密に描かれていてだな・・・」
 

 
真野恵里菜 舞台「つばき、時跳び」に出演
 

 
「次は真野さんだ」
真野ちゃんも忙しそうだなあ・・・」
「今回は福田沙紀さんと共演なのだよ」

「ニセ雅ちゃんですね」
「なんだよそれ・・・ あ! またベリキューの話!」
「今のは無意識に出ちゃいました」
「この福田沙紀さんから、真野さんは様々なことを吸収できればいいと、俺は思ってる」
「吸収? 何をですか?」
「適当さだ」
「えぇ?」
「真野さんって、ほら、なんでも全力で頑張っちゃう感じするだろ?」
「あー 舞美ちゃんみたいなタイプ・・・ おっと、またベリキュー出ちゃった」
「でもな、仕事ってのはメリハリつけてやんなきゃいけない所もあるだろ?」
「まだデビューしたばっかだから、今のままでもいいと思いますけどね」
「ベストパフォーマンスを見せるために、あえて適当さを身につける必要があるってことよ」
「ていうか、福田沙紀ってそんなテキトーな人なんですか?」
「『適当な人』って言うとアレだけどな・・・ ほら、福田沙紀さんって、ラジオで適当な感じに相づち打ってるときあるだろ?」
「聴いたことないですよ ベリキューラジオで手一杯なんだから」
「しょうがねえなあ なんかさ、理科雄の話を『うん・・・うん・・・・・・ふーん・・・』って感じで聞いてるんだよ」
「え、なに? リカオって?」
柳田理科雄だよ 空想科学読本の」
「あ、その人と2人でやってるラジオなの?」
「そうそう あ、でもな、福田さんが適当な感じなのは、学校の授業を受けてる体っていう番組の構成もあるから、それについて批判するのはナンセンスな」
「べつに批判なんかしませんよ そのラジオも聴くつもりないし」
「だからな、そういうとこを真野さんも学べば、また一回り成長するだろうってことよ」
「でも、テキトーさなら、藤本さんから教わればいいんじゃないですか?」
「・・・そういえば、そうだな」
「ずいぶん前だけど、ハロコンでパンツの食い込み直してるの見たことあるし」
「うむ、そうだな じゃあ、ハロプロじゃないサキさんに学ぶ必要はないな」
「また変な“サキさん”が出てきた」
「あ、あとさ、この共演の金子貴俊ってさ、この人もガンダム好きらしいんだよな・・・」
「んもう 誰かとヨソでしてくださいよ ガンダムの話は」
 

 
紺野あさ美 テレ東アナ内々定
 

 
「最後は、こんこんの話だ」
「久しぶりですね 紺野さん」
「もうさ、テレ東で株価指数を読み上げちゃうこんこんとか想像したら、わくわくするよな?」
「へー アナウンサーですか」
「おいおい 前からアナ目指してたことは、わかってただろが」
「いや 初めて知りましたけど」
「ちょ・・・ 成義くんさ、こんこんの事どれぐらい知ってんの?」
「全然」
「いやいやいやいや 何かあるだろ? ちょっとぐらいさ」
「だって、ベリキューと絡んだ記憶もないし・・・」
「マジかよ・・・」
「あ、一つ思い出した」
「イエス!」
スポフェスの1500m走で優勝しましたよね」
「そうそう! ナイス思い出しだ!」
「ホントなら舞美ちゃんのほうが・・・」
「は? なに言ってんの? あれはこんこんの実力だから」
「その前のときは、舞美ちゃんがブッチ切りだったのに・・・」
「まあな、矢島さんもよく頑張ったけど、ホンキ出したこんこんには敵わなかったんだな うん」
「なんか遠い目になってきた カズさん」
「卒業直前に出たラジオでも、あの優勝が嬉しかったって言ってたよなあ・・・」
「しょうがないなあ・・・」
「あ! 成義くん、またさりげなくベリキューのこと話した!」
「え、だって、思い出を語れっていったら、ベリキューになっちゃいますよ」
「じゃあ、罰として来週こそベリキュー禁止な」
「え!ひどい! だったらガンダムも禁止!」
「それはいやだ!」
「めちゃくちゃじゃないですか」
ガンダムの話はする! でもベリキューはしない!」
「さっき『調和』とか『折り合い』とか話しといて、自分はワガママ言いたい放題だし」
イデオンの話もする! でも須藤さんがゲストに来て嬉しがる菅谷さんの話とかはしない!」
「子どもかよ・・・」
ザブングルの話もする! でも嗣永さんが『図書館であの人が帰るまで自分も帰らない』って決めればたくさん勉強できるって話しててでもそれって相手も同じこと思ってたら2人とも最後まで帰れないよねって深い話とかはしない!」
「充分してるって」