2009年11月22日(日)〜11月28日(土)

 

 
S/mileage、メジャーデビューに備え来春ハロプロエッグ卒業
「文化放送 Berryz工房 起立!礼!着席!大全集CD BOX」発売
怪盗レーニャ 応援団員募集中!
モーニングOG、庄司&ミキティのラブラブぶりを暴露
 

 
「和夫です」
「成義です」
「ちょっと成義くんよ」
「なんですか?」
爆笑問題のJUNKは聴いてるかい?」
カーボーイなら毎週聴いてますけど」
「あれでさ、『妙に変だなぁ』ってコーナーあるじゃん」
「10月から始まったやつですね」
「あれさ、コーナーにしては珍しく面白いよな」
「まあ、そうですね 僕は『CD田中』が一番好きですけど」
「でな、あのネタを考えてみた」
「送ったんですか?」
「いや、ハロヲタにしか通じないだろうから、ここで発表します」
「大丈夫かな・・・ 誰もわからなくなりません?」
「あ、稲川淳二が怖くもなんともない話をしたら、っていうコーナーなんで、稲川さんがしゃべってる体で読んでください」
 

 
ノノl∂_∂'ル<これは、あたしがハローのコンサートに出たときの話なんだがね・・・
ノノl∂_∂'ル<あたしたちが、オープニングで1曲歌い終わって
ノノl∂_∂'ル<すごいテンション上がって、いい気分になってたら
ノノl∂_∂'ル<突然ステージに男が出てきちゃってね
ノノl∂_∂'ル<あれぇ? みょ〜に変だなぁ・・・
ノノl∂_∂'ル<勝手にステージ上がっちゃって、怒られたりしないのかな〜
ノノl∂_∂'ル<なんて思いながら様子をみてたら
ノノl∂_∂'ル<男がマイクを持って喋り始めたんだよ
ノノl∂_∂'ル<それどころか、誰もそれを止めないんだ
ノノl∂_∂'ル<あたし、ゾーッ!としてね
ノノl∂_∂'ル<だって、おかしいじゃない
ノノl∂_∂'ル<ハロプロって、女性アイドル集団だよ?
ノノl∂_∂'ル<・・・あ、でも、昔はEE JUMPなんて男女混成ユニットもあったし
ノノl∂_∂'ル<これからは男も入っちゃうのかな〜
ノノl∂_∂'ル<Berryz工房にも岩尾さんみたいな人が入っちゃうのかな〜
ノノl∂_∂'ル<なんて思ってたんだけど
ノノl∂_∂'ル<そしたら、男は急にスッといなくなったんだ
ノノl∂_∂'ル<みょ〜に変だなぁ・・・
ノノl∂_∂'ル<・・・やがてMCの時間になって
ノノl∂_∂'ル<ベリーズのメンバーで話そうとしてたら
ノノl∂_∂'ル<またその男が出てきたんだ
ノノl∂_∂'ル<あたし、またゾーッ!としちゃって
ノノl∂_∂'ル<うわうわうわうわー!って、パニックになっちゃって
ノノl∂_∂'ル<それでもその男は何食わぬ顔をしたまま
ノノl∂_∂'ル<『じゃあ、夏焼雅ちゃんは、どうでしょう?』
ノノl∂_∂'ル<なんて、あたしに話フッてくるんだ・・・
ノノl∂_∂'ル<あ〜、やだな〜 あたし完全に気づかれちゃってるな〜
ノノl∂_∂'ル<って思ってね
ノノl∂_∂'ル<でも、そこで意を決して男のほう振り向いたら
ノノl∂_∂'ル<キノコみたいな頭が見えてね・・・
ノノl∂_∂'ル<そのとき雅、気づいちゃったんだ・・・
ノノl∂_∂'ル<この人、シャ乱Qのドラムの人だ・・・
 

 
「“シャ乱Qのドラムの人”て」
「これ誰でもよかったんだけど、夏焼さんが一番おもしろいかなと思って選んだ」
「このネタわかる人、10人もいるかどうかってとこでしょうね・・・」
ポッドキャストでもこのコーナー聴けるんで、気になった方はぜひ」
「あんまり大きい声じゃ言えませんけど、ニコニコに総集編があるんで、そっちのほうが入りやすいですよ」
「次回は、卒業コンサートでの妙に変だなぁをお送りする予定です」
「もういいですって」
 

 
S/mileage、メジャーデビューに備え来春ハロプロエッグ卒業
 

 
「最初はエッグの話題ですけど」
「サキさんのいる4人組だな?」
「その変な呼び方、やめましょうよ」
℃-uteはサキさんのいる5人組、Berryz工房はサキさんのいる7人組」
「・・・無視して進めますけど、S/mileageもいよいよデビューが近づいてるようです」
「ふうん」
「んもう もうちょっと興味もってくださいよ」
「興味持とうにもさ、ぜんぜん情報はいってこねえし」
「あー・・・ やっぱりFC入ってないと、そうなっちゃいますかねぇ・・・」
「FCっていうか、ラジオやってくれないと、わからん」
「なんでもラジオなんすね」
「ああ 喋りを聞いてから顔を覚えるのが基本だから」
「普通は逆でしょ・・・」
「で、なんだ 成義くんは、このグループも追いかけるわけ?」
「いや、べつにそんなつもり無いですよ」
「だってほら、気になるコいるとか言ってただろ?」
「え まあ、ちょっと気になる、ぐらいですけど」
「えーと、ほら・・・ あの、スーパーフリーみたいな名前の・・・」
和田彩花
「そうそう 和田さん」
「なんですか? スーパーフリーって」
「知らないなら、気にしないほうが身のためだ」
「またAVか何かかな・・・」
「しかし、あれだな 4人組ってのは期待できるな」
「なんで?」
「4人のトークって、最近じゃメロンぐらいしかなかったし」
「またラジオの話?」
「ああ 昔やってたハロプロやねんもさ、4人トークの面白さがわかっててそうした、ってとこあっただろ?」
「もうラジオだと話が長くなるんで、次いきます」
 

 
「文化放送 Berryz工房 起立!礼!着席!大全集CD BOX」発売
 

 
「なんだ、またラジオの話じゃねえか」
「あ、順番を考えてなかった・・・」
「これなに?」
「え、だいぶ前から出てた話ですけど・・・」
「ふうん そうなの」
「もう僕は予約しましたけどね」
「なに? 大全集ってことは、今までのラジオ全部入ってんの?」
「いやいやいや 全部は入りきらないでしょ CD10枚なんだから」
「で、いくらすんの?」
「1万円」
「ふうん」
「カズさんは買わないんですか?」
「うん いらない」
「え!?」
「なんだその意外そうなリアクション」
「だって、あの伝説の番組がまた聴けるんですよ!?」
「俺、あのラジオ最初からずっと聴いてたし」
「だから、それを聴き返せるってことですよ」
「いや、そういうのはいいわ」
「え ラジオ繰り返し聴いたりしないんですか」
「しないな」
「ちぃの『いやーっ!』の部分も?」
「それは成義くんだけだろ それも何十回とリピートしてるのは」
「最近だと、笑い終わった後の『はぁ〜・・・』って溜め息を集めてエンリピですね」
「うむ 実に変質的だ」
「いや、べつに下ネタ的なことじゃないですから」
「まだそんなこと言ってんのか もう20歳になったんだから、自分をさらけだせよ」
「隠してるわけでもないですよ」
「ホントか? だったら、なんで何枚もマイクロファイバータオル買ってんだ? あれを夜な夜な何かに使ってるんじゃないのか? ああ?」
「あーもう 次いきます」
 

 
怪盗レーニャ 応援団員募集中!
 

 
「さあ、田中っちのアニメの話題がきたよ」
「・・・団員募集?」
「ああ 団員になると、数多くの特典がもらえるらしくてな」
「なんの特典ですか?」
「あれ ご存じない?」
「え あ、はい」
「ご存じない! では、わたくしからご説明させていただきますけど!」
「なんすか 急にうるさくなって」
「はい、この怪盗レーニャ応援団! 5つの特典をご用意させていただいてます!」
「5つ・・・」
「まずはこれ! 団員番号付き応援団団員証を発行!」
「会員カードみたいな?」
「お申し込みいただいた方には、この団員証を漏れなくプレゼント!」
「あんまり特典って感じしないけどな・・・」
「さ、2つ目の特典は! 怪盗レーニャDVDのエンドクレジットに希望するニックネーム(または本名)を掲載!」
「あんまりアニメ知らないから、価値がよくわからないなあ・・・」
「これ凄いですよ! たとえばニックネームを『押井守』にしたら、エンディング見た人が『え!押井守このアニメ見てんの!?』ってなりますから!」
「それ問題あるでしょ」
「さらに、ニックネームを『真性包茎』にしちゃったり・・・」
「ダメダメ!」
「さ、まだまだありますよー! 3つ目の特典は、限定レーニャグッズをプレゼント!」
「あ、それは良さそうですね」
「今回、特別にご用意させていただきましたのはこちら! 『レーニャプロジェクターライト』! そして、『レーニャ缶バッジ』!」
「・・・」
「ね! これさえ持って街に出れば、あなたもモテ男まちがいなし!」
「モテオて・・・」
「さ、ここまででも、だいぶ凄いラインナップでしたけど、まだまだありますよ!」
「長いなあ・・・」
「はいこれ! 応援団限定サイトでデジタルコンテンツを無料配信!」
「あの・・・ せっかくなんですけど、もうこれ以上は・・・」
「その際のパケット通信料は、おまえらが負担!」
「なに急に上から目線になってんすか ていうか、もういいですって」
「あ、もう説明はよろしいと? さっさと金額を教えろと?」
「いや、金額もべつに・・・」
「じゃ、こちらの入団費、今回も勉強させていただきました! なんと・・・5,250円!!」
「たっ・・・!」
「“た”?」
「た・・・たか・・・」
「いやいや、わたしは高田社長じゃありませんよ!」
「あのー、もういいですか? 正直、最初から入会するつもりもなかったんで」
「手続きにつきましては、怪盗レーニャ公式モバイルサイトで! その際のパケット通信料も、おまえらが負担!」
「もうそのキャラ、今回だけにしてくださいね」
 

 
モーニングOG、庄司&ミキティのラブラブぶりを暴露
 

 
「もっさんが結婚披露パーティーをしたってさ」
「テレビですごいやってましたね」
「幸せそうで、良かったよな・・・」
「え まあ、そうですね」
「うん・・・」
「・・・」
「・・・ふう・・・」
「ちょっと、またこのパターン? まだ藤本さんのこと吹っ切れてないの?」
「・・・またいつかドキドキしようねって言ってラジオ終わったのに・・・」
「んもう どんだけ引きずってんですか」
「・・・はふう・・・」
「しょうがないな・・・ あ、他の人の写真みましょうよ」
「・・・『乙葉乙』とか言ってた頃がなつかしいな・・・」

「まずは、これですよ いや〜、なんですかこのキャワキャワ姉妹は」
「・・・ハギティとか言ってた頃も、よかったな・・・」
「ダメか・・・ じゃあ、モームスのみなさんもありますよ」


「ふう・・・」
「うーん・・・ あとは、卒メンとか、松浦さんとか」



「・・・」
「あ、まちがえた」
「・・・誰こいつ・・・」
「間違えて品川さんを・・・ さーせん」
「だから、誰?」
「え? 品川さんですよ 庄司さんの相方の」
「知らないな・・・」
「前にグチってたじゃないですか なんか、ガンダムで嘘ついたとかで」
「俺が?」
「そうですよ なんて言ってたっけなあ・・・」
「品川なんて人、知らないって」
「そんなわけないでしょ」
ミノフスキー粒子を前の戦争で出た塵とか大嘘ついてた奴のことなんて、知らないってばよ」
「そうそう、それを言ってたんですよ 前にも」
「物語終盤に出てこなくなるからグフは失敗作とか自信満々に言ってた奴のことなんて、俺は全然知らないからな」
「なに言ってるか全然わかんないけど、元気が戻ってきたみたいですね」
「なんか映画の監督やってヒットしたとか、本を出して売れたとか、そんなのも全然知りませんけどね!」
「文句言いながら、けっこう詳しいし・・・」