2009年11月15日(日)〜11月21日(土)

 

 
中島早貴 ファーストソロ写真集 「NACKY」
菅谷梨沙子 4th写真集 「梨想」
安倍なつみ 野菜ソムリエの資格試験に合格
 

 
「和夫です」
「成義です」
「さあ、今週も始まりました」
「火曜日になっちゃいましたね」
「ああ スーパーチューズデーだな」
「全然スーパーでもなんでもないですよ」
「それより、こないだ『龍が如く』の話をしただろ?」
「ええ 矢口さんが出るとか言ってましたね」
「そう だから、1から始めてみたんだけどさ、あれめちゃくちゃ面白いな」
「今ごろ? ワンピースもそうだけど、カズさんいつも遅いですよ」
「あれさ、ストーリーと関係なくキャバクラとかで遊べるじゃん」
「そういう自由度の高さがウリのゲームですからね」
「そしたらさ、アイドルのコンサートとかも行けるようにしてほしいよな」
「いやいや そこまで自由にしちゃダメでしょ」
「『組長があぶねぇ!』って言ってるところで、それ無視して『握手会に行く』とかさ」
「あんな怖いヲタいたら、イヤだなぁ・・・」
「あとさ、サイリウムを武器にしてヤクザと闘うとかな」
「見るからに弱そうですよ」
「街のヤクザとかチンピラから金まきあげて、それでコンサート行ったりさ、夢のようなゲームじゃねえか」
「ある意味、恐れられる存在になりそうですけどね・・・」
「『うるせえ!もっと握手させろ!』っつって、係員とケンカ始めたりさ」
「ただの迷惑ヲタになってきた」
「背中の入れ墨もさ、ハロプロロゴマークにしてもらったりな・・・」
「妄想が止まらないみたいなんで、もう始めます」
 

 
中島早貴 ファーストソロ写真集 「NACKY」
 

 
※画像はイメージです※
 

 
「こないだもちょっと話した話題ですけど」
「ああ、なんか言ってたな」
「ついに来ましたよ! なっきぃの時代が!」
「そいつはよかった」
「もうね、完全になっきぃの時代ですよ!」
「ああ、わかったわかった 未来の歴史の教科書に『中島早貴時代』って載ればいいな」
「いや〜、ここまで来るのが長かったですからね〜」
「キッズ加入から数えたら、そうかもな」
「で、気になる内容ですけど――」

 
テーマは「海外での短期留学」。日本から南の島へ留学した少女・NACKY(中島早貴)。そんな彼女の「キャンパスライフ」「ホームステイ先の家」「放課後のクラブ活動」を追った写真集。南の島の海やプールで天心欄間にはしゃぐ姿はもちろん、海外の短期留学での生活の中、その時々にみせる様々な表情を切り取っていきます。
 

 
「――南の島に留学とか、期待させすぎですよね〜」
「ふうん」
「解放的な気分で、なっきぃもちょっと大胆になったりとか〜」
「なにを期待してるんだよ」
「いや、べつに変な意味じゃないですよ 普段と違うなっきぃが見れればいいな、ってことですから」
「巨大なダニに刺されたりとかか?」
「なんすか、それ キモいなぁ」
「いや、まこっちゃんがそうだったろうよ」
「え、小川さん?」
ハロプロ卒業してからニュージーランドに留学してただろうが」
「へー」
「え、知らなかったのかよ」
「ええ」
「・・・まあいいや その留学でな、南国の虫の脅威を知ったんだよ まこっちゃんは」
「キモい話はやめましょうよ」
「だから、帰国したときのまこっちゃんは、真っ黒な肌に傷だらけの状態だったんだぞ」
「ホントですか、それ」
「ああ あとな、田中っちも虫に怯えながら撮影したとか言ってたしな」
「ていうかカズさん、ハロメンの虫情報どんだけ持ってるんすか」
「そういう裏の苦労も想像しながら、写真集ってのは見なきゃならんのよ」
「そんな見方してんの、カズさんだけですよ」
「ああ、こうして笑顔で写ってるけど、足元には無数の軍隊アリが這ってるんだろうなあ、みたいにな」
「キモいなぁ・・・」
 

 
菅谷梨沙子 4th写真集 「梨想」
 

 

 
「写真集の話題が続きますけど」
「今度は梨華ちゃんか?」
「画像だしてるんだから、気づいてるでしょ」
「ああ、そうだよ! 梨華ちゃんのこと無視しやがって! ぷんぷん!」
さとう珠緒とか古いですよ」
「いや、そういうつもりで言ったんじゃ・・・」
州*‘ o‘リ<もう大人だもん
「お、なんだ? 急にキャラになりやがって」
州*‘ o‘リ<子供じゃないもん
川´・_・リ<らぁ!
州*‘ o‘リ<痛い!
川´・_・リ<どうも、友情 純情 Oh 肩パン でおなじみ、Berryz工房清水佐紀でーす
州*‘ o‘リ<んもう! 肩パンは禁止って言ったのに!
川´・_・リ<もうね、つんくさんも肩パンで黙らせますから
州*‘ o‘リ<もうキャプテン使うの禁止!
川´・_・リ<えぇ〜 これ気に入ってるんだけど
州*‘ o‘リ<ダメです
ノノ*^ー^)<うへへへ
州*‘ o‘リ<あ、変わった
ノノ*^ー^)<中間管理職の亀井絵里です
州*‘ o‘リ<むずかしい言葉ゆー・・・
ノノ*^ー^)<なんでも質問していいよ
州*‘ o‘リ<え?
ノノ*^ー^)<なんでも
州*‘ o‘リ<え、じゃあ・・・お休みの日は何してますか?
ノノ*^ー^)<えー?休みの日? んーとねぇ、なんか、えーと・・・
州*‘ o‘リ<悪いこと聞いちゃったのかな・・・
ノノ*^ー^)<・・・とねぇ、絵里はね、キホン寝てるかな
州*‘ o‘リ<はい
ノノ*^ー^)<あ、遠慮しないで、どんどんツッコんでいいよ
州*‘ o‘リ<え、どこを?
ノノ*^ー^)<他に質問ある?
州*‘ o‘リ<え、今のもう終わりですか?
ノノ*^ー^)<うん
州*‘ o‘リ<ええっと、じゃあ・・・どうしようかな・・・
ノノ*^ー^)<ほらほら、梨沙子ちゃん
州*‘ o‘リ<なんですか?
ノノ*^ー^)<落書きしちゃった
州*‘ o‘リ<はい
ノノ*^ー^)<だから、ツッコんでいいよ
州*‘ o‘リ<え? そこ?
ノノ*^ー^)<もう、梨沙子ちゃんも、まだまだだなー
州*‘ o‘リ<え ・・・さーせん
ノノ*^ー^)<じゃあ、そろそろ四字熟語いきたいと思いまーす
州*‘ o‘リ<さっきから急展開だゆー
ノノ*^ー^)<ええっと・・・なんて読むんだっけな・・・
州*‘ o‘リ<ちょ・・・
ノノ*^ー^)<ええっと、『機動戦士』ですね
州*‘ o‘リ<どういう意味ですか?
ノノ*^ー^)<そうですね・・・えっとねぇ・・・これはねぇ・・・
州*‘ o‘リ<あんまり質問しないほうがいいのかな・・・
ノノ*^ー^)<あの、あれですよ・・・ 機動する戦士ですね
州*‘ o‘リ<そのままだゆー
ノノ*^ー^)<そう!今のいいツッコミ! うける!
州*‘ o‘リ<え
ノノ*^ー^)<やー、グッジョブだよ梨沙子ちゃん
州*‘ o‘リ<あ、はい
ノノ*^ー^)<じゃあ、最後にスベらない話を 梨沙子ちゃん
州*‘ o‘リ<ムチャ振りだゆー
ノノ*^ー^)<大丈夫だいじょうぶ 絵里がフォローするから
州*‘ o‘リ<じゃあ、みやの話ですけど
ノノ*^ー^)<うん
州*‘ o‘リ<なんか、みやが電車に乗ってて あ、お母さんとみやが一緒に乗ってて
ノノ*^ー^)<うんうん
州*‘ o‘リ<お母さんに寄りかかって寝てたと思ったら、知らない人だったっていう
ノノ*^ー^)<うんうん
州*‘ o‘リ<えっ そういう話です
ノノ*^ー^)<ふーん
州*‘ o‘リ<あれ? おもしろくないですか?
ノノ*^ー^)<うーん・・・まだちょっと、あれかな
州*‘ o‘リ<あれ?
ノノ*^ー^)<まあ、もうちょっと絵里を見て勉強してほしいかなって
州*‘ o‘リ<フォローしてくれるはずじゃ・・・
ノノ*^ー^)<じゃ、バハハ〜イ
州*‘ o‘リ<最後まで急だゆー
 

 
安倍なつみ 野菜ソムリエの資格試験に合格
 

 
ノノ*^ー^)<うへへへ
「え、まだやるんですか?」
「いや、思いのほかいい出来だったから余韻にひたってた」
「最初は嫌がってたのに」
「そんなことより、なっちが野菜ソムリエだってよ! えぇ!コラ!」
「凄いことなんですか?」
「いや、よく知らんけど」
「じゃあ、今の勢いはどこから・・・」
「でもな、資格があればハクがつくってもんだろ?」
「アイドルなのに?」
「料理番組とか出やすくなるじゃん」
「あー、そういうことですか」
「なんかさ、日曜の昼間にさ、国分太一が料理番組やってるじゃん?」
「そんな番組、なんで知ってるんですか?」
ジュエルペットからずっと垂れ流しにしてると、やってるんだよ」
「カズさんって、テレビもラジオも垂れ流しなんですね」
「あの国分太一の番組もさ、なっちが出られるかもしれないな、と思って」
「いや、あれは出れないでしょ」
「あぁ? なんでだよ」
「だってあれ、『男子ごはん』って番組だし」
「あ、そうなの じゃあ、いいや」
「ていうか、よく国分太一なんて知ってましたね」
「おいおい、バカにすんなよ 国分ぐらい知ってるわ」
TOKIO好きなんですか?」
「いや、それはよく知らない」
「どういうことですか」
「あ、城島茂は知ってるけどな」
「ひょっとして、ラジオで?」
「ああ」
国分太一って、ラジオやってんすか」
「おいおい 国分太一といえばラジオだろうが」
「そんなイメージ全然ないですよ 普通は」
「けっこうガンダムにも詳しくてな、昔はジオン兵のネタコーナーとかやってたんだが・・・」
「なんだ、ガンダムつながりで聴いてたんすか」
「あ、いや、普通にDJとして面白いんだけどな」
「まあ、テレビ見ててもトークがおもしろいのはわかりますけどね」
「だからな、特に道重さんとか嗣永さんは、まず国分太一を超えなきゃならんのだよ」
「えぇ? そこを?」
「ああ 目標は高く、だ」
「その高さがイマイチわからないんだけど・・・」
「あ!」
「なんすか急に」
「なっちの話ぜんぜんしてないじゃん!」
「ええ」
「くっそー! 罠にハマったー!」
「自分から話そらしたのに・・・」
「じゃ、今週はこれで したっけね〜」
「え、なに? 怒ってたんじゃないの?」