2009年11月08日(日)〜11月14日(土)

 

 
Berryz工房 バンコクでのライブが決定
田中れいなをモチーフにしたアニメ「怪盗レーニャ」 2010年1月より放送開始
「龍が如く4 伝説を継ぐもの」に矢口真里 出演決定!
矢口真里、憧れの「ワンピース」ゲスト声優に夢見心地

メロン記念日コラボ第5弾は GOING UNDER GROUND と
Zepp仙台 2012年まで営業継続
 

 
「和夫です」
「成義です 二週間ぶりのご無沙汰です」
「さ、今週も始まりましたけども」
「カズさんは先週のベリーズ王国、聴きました?」
「ああ なんかラムネが臭っさい臭っさい言ってたやつだろ?」
「ええ も、最高でしたよね」
「また成義くんの変質的な趣味が出てきたな 臭がる女子に興奮するとか」
「ちがいますって 自由にキャッキャしてる様子が楽しいんですよ」
「まあ、自由というか、アホな番組だな」
「メンバー的に、こんな番組になると思いませんでしたけどね」
「うむ 夏焼さんのイメージが、すっかりワイルドになったしな」
「レモンを皮ごと食べるってやつ?」
「ああ そこで冷静に『皮食べんの?』って言う熊井さんもよかった」
「言ってほし〜ので鼻息が荒くなる熊井ちゃんも、よかったですよ」
「まったく、変な番組だよ」
「神番組ですって」
「あ、Berryz工房で思い出したことがある」
「下ネタは許しませんよ」
「違うって 能登さんのブログで須藤さんの話が出たの、見た?」
「さあ・・・ のっちのブログはチェックしてないんで」
「なんか、『仲のいい先輩は?』って質問に『須藤さん』って答えててな
「へー 知らなかった」
「ひょっとして、須藤さんもアニメとか好きな人なの?」
「そういう話題はちょいちょい出ますけどね でも、どの程度なのかはよくわからないかな」
「それってさ、須藤さんが出してないだけなんじゃねえの? アニヲタ要素をさ」
「まあ、その可能性もありそうですけどね」
「だったら、どんどんアピールするべきだろ」
茉麻はのっちと違って、そういうの恥ずかしいのかもしれませんよ」
「そんなこと言ってる場合じゃねえんだよ 急がねえと」
「急ぐ? なにを?」
「あのな、ガンダムユニコーンってアニメが来年OVAで出るんだけどな」
「んもう またガンダムの話ですか」
「それに“マーサ”ってキャラがいるんだよ」
「え、茉麻がその声優になればいいってこと?」
「ああ、そうだ」
茉麻に合ったキャラなんですか? それ」
「ああ、ピッタリだよ なんてったって、50代のマダムだしな・・・」
「50代とか! ぜんぜん合ってない!」
「あぁ? 須藤さんは『Berryz工房のおふくろさん』なんだろ?」
「いいえ、茉麻は17歳の女の子です」
「それだけじゃなくてな、男勝りな仕事ぶりってのが、また須藤さんらしくてな・・・」
「いいえ、茉麻は17歳のかよわい女の子です」
「いやいや “か弱い”はねえだろ」
「いいえ、茉麻は17歳のかよわい純粋な心を持った女の子です」
「ダメだ 受付不可のCOMみたいになってきた」
「いいえ、茉麻は17歳のかよわい純粋な心を持った犬やお人形さんと一緒に遊ぶ童心を忘れないスーパープリティ・・・」
「わかった 俺が悪かったから、もう始めような」
 

 
Berryz工房バンコクでのライブが決定
 

 
「さあ、最初はベリのすごい話題から!」
「うん」
「んもう またテンション低い」
「わかってたし」
「あ、なんだ 狼とかで見たんですか」
「いや、前々からBerryz工房バンコクでやるだろうな、と思ってた」
「はぁ?」
「だから、やっと実現したか、って感じだよ むしろ」
「『バンコクでやるだろうな』って、そんなこと一回も言ってなかったじゃないですか」
「言う機会がなかっただけで、ずっとそう思ってたんだよ」
「絶対ウソだよ・・・」
「嘘じゃねえって」
「結果が出てから言っても、意味ないっすよ」
「え、ていうかさ、俺かっこいいと思わない?」
「えぇ? なんですか?急に」
「いや、だからさ、なんでも知ってる感じじゃん 今の俺」
「それがウソくさいって言ってるんですけど」
「あー ダメかー」
「なに一人で盛り上がってるんですか」
「俺もさー、自分からカッコよさをアピールしなきゃって思ってさー、出してみたんだよ」
「え、なに? かっこつけてたの?」
「なんかさー、最近のガンダムで『なんでも知ってます』みたいなキャラがいてさー、そいつが人気あるっぽかったからマネしたんだけどさー」
「なんすか、それ “知ってます子”のパクリ?」
「もっと自分アピールしねえとさー、モテ期がこないと思ってさー、やったのにさー」
「・・・結婚相談所にでも行ったとか? ・・・いや、カズさんがまさかね・・・」
「あーもう! 次だ次!」
「無理しないほうが、まだマシだと思うけどな・・・」
 

 
田中れいなをモチーフにしたアニメ「怪盗レーニャ」 2010年1月より放送開始
 

 

 
「今度は田中っちの話題だ」
「たなかっち?」
「こないだ20歳になったから、“田中っち”と呼ぶことにした」
「なんか、東欧の人の名前っぽいすね ストイコビッチとかミロシェビッチみたいな」
「そんなことより、アニメが始まるんだよ」
「どういうアニメなんですか?」
「なんだ、知らないの?」
「知らないっすよ ザテレビジョンとかNewtypeとか読まないし」
「ふうん 俺はぜんぶ読んでるから知ってたけどな」
「・・・またウソでしょ」
「ホントだって そろそろアニメ化されるだろうな、って思ってた」
「じゃあ、『コンプティーク』って、どういう雑誌なんですか?」
「え? ああ、それはあれだよ あの、なんかオシャレな感じの」
「ふわっとした返しだなあ」
「なんか・・・あれだよ ほら、オシャレなスイーツの店を紹介しますよ的な感じの・・・」
「僕も正解は知りませんけど、オシャレな雑誌で連載するようなマンガじゃないことだけはわかりますよ」
「今日はいつも以上にキビしいな 成義くん」
「ウソはよくないですからね」
「あ、でも、スタッフは予想どおりだった これは嘘じゃなくて、マジで」
「前に言ってた・・・ えーと・・・・・・水島とかいう人?」

「そうそう よくわかったな」
「思いついたのがその人だけだったんですけど」
「劇場版に集中しなくていいのかね! この監督さんは!」
「急にうるさいなあ なんですか?」
ガンダムより田中っちが大事ってことですか? それはそれは、いいご身分ですね!」
「また嫉妬してるのかな ロスで一緒になるってときも荒れてたけど」
「まあ、でも、それはそれで、ありがたいですけどね! 田中っちをよろしくお願いします!」
「え? 感謝してんの? わけわかんないな」
サムシング吉松も、今まで作品見たことなかったけど、ありがとうな!」
「こないだもそうだったけど、感謝するパターンがカズさんのマイブームなのかな・・・?」
 

 
「龍が如く4 伝説を継ぐもの」に矢口真里 出演決定!
矢口真里、憧れの「ワンピース」ゲスト声優に夢見心地
 

 
「次は、やぐっちゃんだ」
「さすがに、いい仕事が来ますね」
「これも予想してたけどな」
「もう、そのパターンやめましょうよ」
「いやいや、これぐらいは簡単に予想つくだろ」
「ワンピースはわかるけど、龍が如くって何かつながりとかありましたっけ?」
「やぐっちゃんはゲーマーだろ?」
ファミ通か何かで連載してるらしいっすね」
「だからだよ」
「それだけ? ゲームが好きって要素だけで?」
「充分じゃねえか」
「ゲーマーの芸能人なんて、他にいくらでもいるのに」
「俺もゲーマーだから、わかるんだよ」
「ゲームあんまりやらないって言ってたじゃないですか」
「それは謙遜して言っただけ」
「ダメだ・・・ ああ言えばこう言う状態になってきた」
「あー、眠い」
「んもう いい加減ちゃんとしてくださいよ」
「いやー、今日も徹夜でPS3やっちゃっててさー」
PS3? この部屋のどこにあるっていうんですか?」
「あ? その辺にあるけど・・・ほら、薄型だから隠れて見えないだけだろ」
PS3は薄型っていっても、そんなに薄くないんですよ」
「あー、ねみーなー 汁男優の仕事とかで一週間は寝てねえからなー」
「その“寝てない自慢”もカッコつけですか?」
「もう休むヒマがなくてさー みんな俺のこと頼ってばっかで、勘弁してくれっての」
「引きこもりで、ぜんぜん日に焼けてない青白い顔してるのに、よくもまあ・・・」
 

 
メロン記念日コラボ第5弾は GOING UNDER GROUND と
 

 
「さて、次はメロン記念日
「ロック化計画ですね」
「うむ そして、今回のコラボ相手も予想どおり」
「はいはい もう好きなだけ言ってください」
「もうね、ロック化するって聞いたときから、ゴングラ来るだろうなって思ってたし」
「ゴングラ? そんな言い方、初めて聞いた」
「あー、最近じゃゴングラって言わないのかな 古参ヲタだから出ちゃうんだよね」
「古参ヲタって、いつから?」
「あー・・・ っていうかな、奴らがデビューする前から、ちょいちょい世話してたんだよ」
「カズさんが?」
「ああ」
「どこで?」
「あー・・・ 船橋
「え、ゴーイングって千葉にいたの?」
「ああ あいつら競馬とかオートばっかやっててさ、いつもオケラになって泣きついてきたもんだよ」
「ギャンブルとかやらなそうなのに・・・」
「まあその、全部ってわけじゃねえけどさ、俺との思い出もゴングラの歌に入ってるんだよ」
「・・・・・・埼玉出身って書いてありますけど?」
「誰が?」
ゴーイングのメンバーですよ ググったら出てきました」
「あー、出身は埼玉だけど、それから船橋に住みついたんだよ 風俗街の近くのボロアパートにな」
「『下北沢のライブハウスを中心に』って書いてありますけど?」
「それはあれだ、その、“下北沢”って名前のライブハウスが船橋にあったんだよ 今は潰れてピンサロになってるけどな」
「じゃあ、名前言ってください」
「誰の?」
「メンバーの」
「えーと・・・まずは・・・ キムだろ」
「キム? 木村なんて、いませんけど?」
「あ? ああ・・・木村は・・・ そう、木村はいねえよ いねえんだけど、キムって呼んでる奴がいるんだよ」
「じゃあ、デビュー曲を言ってください」
「『甘いあなたの味』」
「そんな歌ありませんよ」
「なんだと? そこまで言うなら、こいつを見やがれってんだ! このホンキートンキークレイジーが!!」

「え、これって、頭ケガしてるんですか?」
「治療用のネットじゃねえよ! 衣装だ、衣装!」
「あれ、この時期って、村田さんいないんですね」
「ちゃんと左端にいるだろが! ていうか、メロンはメンバーの増減ないからな!」
「へー ・・・って、なんでメロンさんの話なんですか!!」
「うわー 逆ギレされたー」
「もうホントに、ウソは禁止にしますからね」
「うわうわうわ なんか勝手に悪者にさるてるんですけどー」
「変なウソついてるから、言ってるんじゃないですか」
「うわー、『相手を悪者にして自分がいい人になる』パターン出ちゃったよ マジ最悪だわー」
「もう、次いきますよ」
「うわー、ムチャぶり来たわー マジ無理だからー」
「・・・ひょっとして、今のもカッコつけで言ってるの?」
「マジ自分、そういうキャラじゃないんで、無理っていうか、パネェすわ」
「・・・どういう人をカッコいいと思ってるんだろ・・・この人・・・・・・」
 

 
Zepp仙台 2012年まで営業継続
 

 
「あー、マジでダルビッシュだわー」
「まだそのキャラで行くんすか」
ダルビッシュから満塁弾打ったときの橋本タスクっすわー」
「じゃあ、逆に元気ってことじゃないですか」
「で? ゼップがどうしたって?」
「うわ 急に戻ってきた」
「もう飽きた」
「自由な人だな・・・ あ、えっと、だいぶ前に署名をお願いしたZeppSendaiの件ですけど」
「したした」
「その活動の成果もあって、2年間の延長が決まりました!」
「そりゃよかった えびす父ちゃんも、よく頑張ったよ」
「ただ、2012年で取り壊すことも決定したらしいですけどね・・・」
「そうなの? ・・・まあ、あれだ 赤坂のBLITZみたいに、別の場所で復活するかもしれないだろ」
「そうですね そう願いますけど」
「願いは届くさ・・・ いつの日か・・・」
「いや、でも、ひょっとしたら今年のベリコンが最後の思い出になるのかな、なんて思ってたんですけど・・・」
「あれ、今のセリフ格好いいと思ったけど、ガン無視かよ」
「でも、来年からもお世話になれそうってことで、助かりましたよ」
「やっぱ年末のベリコン行くのか」
「当たり前じゃないですか どうせ帰省するんだし、行かないわけにいきませんよ」
「え、成義くん 年末年始って帰っちゃうの?」
「そうですよ」
「じゃあ、このブログどうすんだよ?」
「え? んー・・・ 休みでいいんじゃないですか?」
「おいおい なに消極的になってんだよ」
「正月くらい、いいじゃないですか」
ハロプロに正月なんて、あるか!」
「えぇ? なんすか、急に」
「紅白とかハロコンとか、正月に関係なく忙しいのがハロプロだろうが!」
「今年の紅白は、かなり微妙ですけどね・・・」
「だから、俺らヲタも休んでるわけにいかねえんだよ!」
「在宅の人にこんな言われ方するとは思わなかったなあ・・・」
「というわけで、このブログも来年まで継続することが決定しました」
「え、なに? 今年で終わらせようとか思ってたの?」
「ぶっちゃけ、終わりを考えないまま更新しつづけてるらしい」
「僕も、なんとなくそうじゃないかって思ってましたけど・・・」
「お、なんだ? 成義くんも『知ってるくん』気取りか?」
「違いますよ」
「カッコつけたい年頃だもんな うんうん」
「めんどくさいなあ・・・」