2009年10月25日(日)〜10月31日(土)

 

 
「℃-uteなんです!ベストソング選んでもらっちゃいます!」 リクエスト大募集!
稲葉貴子に関するお知らせ
 

 
「和夫です」
「成義です」
「さあ、今週も始まりました」
「亨パパが、やってくれましたよ!」
「あ? なにパパだって?」
「愛理ちゃんのパパですよ! 優勝したじゃないですか!」
「あ、そうなの そりゃよかったな」
「いや〜、愛理ちゃんも喜んでるだろうなあ」
「なんか、鈴木さん特有の奇妙な動きをしながら喜んでそうな感じするな」
「亨プロ! おめでとうございます!」
「じゃあ、俺は熊井さんのお父さんを激励します」
「え、なんで?」
「風呂から上がるたんびに、犬に吠えられる熊井さんのお父さん 応援してますよ!」
「それミントが子犬だった頃の話でしょ・・・」
「じゃあ、あと、夏焼さんの弟さん! たまには『お姉ちゃん』って呼んであげてね!」
「それも古い話だし ていうか、今日は亨パパの日でしょ」
「いいだろ別に 鈴木さんのお父さんだけじゃなくて、他のメンバーの家族も大切にしてやれよ」
「大切にしてないわけじゃないですよ」
「特にお母さんなんか、来る日も来る日も家事に追われてんのに、誰からも褒めてもらえないんだぞ?」
「えぇ? なんの話ですか」
「だから、えーと・・・ 萩原さんのお母さん! 娘さんは立派に! 立派な娘さんに育ってくれて!」
マイマイの写真集かDVDでも見たのかな・・・」
「おめでとうございます!」
「なんで“めでたい”だよ」
「もうホントね、アップフロントのビルの掃除のおばちゃんも! いつもありがとう!」
「もう何なんすか! 今日はどうしたんですか!」
「みんな、ありがとうな・・・」
「んもう 早くいつものカズさんに戻ってくださいよ」
「世界中に愛と感動をお届けする“ヲタしゃべ”・・・ 今夜もスタートです・・・」
「キモい入り方になっちゃったよ・・・」
 

 
「℃-uteなんです!ベストソング選んでもらっちゃいます!」 リクエスト大募集!
 

 
「さあ、今週は℃-uteの話題から」
中越通運さんも、いつもありがとうな・・・」
「いつまで言ってんすか ていうか舞美ちゃんラジオのスポンサーとか、わかりづらいから」
「マノデリのデリくんもよぉ・・・ いつも口が悪いけど、『コンサートに行かせていただきました』とか、そういうときは大人の対応しちゃうんだよな・・・ なんだかんだで、みんないい人なんだよな・・・」
「はいはい! ラジオの話は後で聞きますから! 今は℃-uteの話題ですよ!」
「キュート・・・」
「そう ℃-uteよみうりランドでイベントやるんですけど、そこで歌う曲をリクエストできるんです」
「あ! じゃあ、俺、あれにする! あの、なんだ、あれ、うううーーわあー!のやつ!」
「暑中お見舞い申し上げます、ね」
「そう、それ! 成義くん申し込んどいて!」
「自分でやってくださいよ リンク先から簡単にできるから」
「・・・・・・成義くんもいい人だよな・・・」
「しょうがないな・・・」
「・・・いつもありがとな・・・」
「破っ!」
「痛ぇ! 秘孔つきやがった!!」
「ちょっとしたツボですよ しばらくすれば痛み引くから」
「あああー 俺の命もあと10秒かー ハート様ぁぁぁぁあああ!!」
「うるさいなあ もう一発つきましょうか?」
「あ、もういいっス ぜんぜん大丈夫っス」
「じゃ、話を戻しますけど、この投票受付のページを見てください」
「ああ、見てるよ」
「『℃-uteで応援しているメンバー』のとこ、おかしくないですか!?」
「あ? べつに普通だと思うが・・・」
「1人しか選べないんですよ!」
「あー いわゆる“推しメン”を選べみたいなことか」
「なんで5人とも選べるようにしないんですか! ここは!」
「いや、それじゃこの質問の意味ねえだろ」
「じゃあ、じゃあですよ、仮に僕が1人を選ぶとしますよね?」
「ああ それで万事OKだな」
「そしたら、他の4人を応援してないのか?ってことになるじゃないですか!!」
「ならねえよ どういう解釈だ、それ」
「いや、もうね、僕は5人を平等に応援してるんですよ! そういうヲタもいるって、なんでわからないかな!! これ作った人は!!」
「難しく考えすぎだっての たまにサムライモードが入るんだよな、成義くんは」
「僕は1人だけなんて選べないんで、だから投票しません」
「めんどくせえヲタだな」
「いや、これだけは絶対に譲れませんから」
「まあまあ、ちょっとこれでも飲んで落ちつきたまえよ」
「なんすか、これ」
「成義くんも20歳になったってことで、酒だよ」
「あ、なんだ カズさん酔っ払ってたんですね それでさっきまで変なことばっか言ってたんだ」
「ほら、スクリューパイルドライバー 飲めよ」
「それザンギエフの必殺技でしょ 体力ごっそりもっていかれるやつ」
「いいからよ、イヤなことは酒で忘れちまえって」
「やな大人の考え方だなあ・・・」
 

 
稲葉貴子に関するお知らせ
 

 
「とうとう稲葉のあっちゃんも、表舞台から姿を消すときが来たんだとよ」
「関連会社でサポート、ってことは、ハロプロの裏方に回るんですかね」
「さあ、知らん」
「あれ ドライですね」
「去る者は追わない主義だから」
「・・・もう酔いは覚めたのかな?」
「しかし、今にして思えば、太シスのライブが最後の晴れ舞台ってことだったんだな」
「あ、なんかやってましたね」
「ま、がんばってほしいよね」
「え、ええ そうですね」
「なんだよ、成義くん あっちゅの思い出なんかないの?」
「ありますよ ハロコンの司会とか」
「そんで? 他には?」
「え なんか、貴子の部屋とかいうのにベリが出てたような・・・ あれ? ℃-uteだったかな・・・」
「曖昧だなあ もっとこう、稲吉ラジオのこととか、なんかないの?」
「あ! ああ!」
「どうした? 何かが甦ってきたか?」
リトルホスピタルじゃないですか! 熊井ちゃんのお母さんの役!」
「ん? ・・・ああ、のりちゃんがナースやってたドラマか」
「えーっと・・・ あ、これこれ」

「あいかわらずのマライアキャリー顔だな あっちゅ」
「ほのぼの系っていうか、僕的に好きな笑いのドラマなんですよね これ」
「わかりやすかったな」
「いや、でも、思い出してみると――」

「――3人ともパジャマでベッドに寝てるとか、今じゃ考えられませんね」
「まあ、そりゃ子供だったしな」
「でも、ひそかにこれの続編を期待してたりもするんですけど」
「またパジャマ着ろってこと?」
「そうじゃなくて、たとえばですけど、大きくなったみやと熊井ちゃんが、看護学生になって戻ってくるとか」
「なるほど パジャマの次はナース服ってわけだな?」
「だから、コスプレが見たいわけじゃないから」
「で、今度はエッグの子たちが入院患者になって、パジャマになるんだろ? 和田さんとかが」
「・・・・・・それ、いいかも・・・ みやがあやちょにやさしくしてあげたりとか・・・」
「ふむ 成義くん、ベリキューとエッグのカップリングもアリ、と」
「寂しくて泣いてるサキチィー熊井ちゃんがなだめてあげたり・・・」
「ふむふむ 成義くん、ベリキューに母性を求めている、と」
「・・・ちょっと、いろいろイメージが膨らんできたんで、帰ってメモとります」
「え! 帰んのかよ!?」
「・・・・・・新しく婦長として茉麻を出すのも面白いかな・・・」
「ブツブツ言いながら出て行った・・・ ・・・あ、えっと、じゃ、終わりでーす」