2009年10月18日(日)〜10月24日(土)

 

 
「ラジオ番組表 2009年秋号」表紙に嗣永桃子
真野恵里菜主演ドラマ2010年1月スタート!
伊藤梨沙子 インフルエンザ完治
 

 
「和夫です」
「成義です」
「さあ、今週も始まりました」
「新たな気持ちでスタートですよ!」
「あ? なんだ? 楽天負けてムシャクシャしてんの?」
「いやいや ℃-uteの新しい船出のことですよ 野球も悔しかったですけど」
「あー、昨日で卒業したのか 梅田さん」
「え いま気づいたんですか・・・」
「なんか、あと1ヶ月ぐらいあるかな、ぐらいの感覚だった」
「どういう感覚してんすか」
「だってよ、梅田さん最近ラジオ出てなかったし」
「まあ、それはそうですけど」
「だから実感ない」
「現場行ってない人だと、そんななんですね・・・」
「成義くんこそ、大丈夫なのかよ」
「何がですか?」
「またうわー!ってなって、飛び出して行ったりしないだろうな」
「もう気持ちにケリはつけましたから 大丈夫です」
「ホントかよ なんだかんだで情緒不安定だからな、成義くんは」
「昨日から今日の朝まで泣き続けましたから、スッキリです」
「朝まで? じゃあ、寝てないのかよ」
「ええ」
「ちょ・・・ やっぱ心配だな・・・」
「後半の4時間ぐらいは、嬉し涙でしたから」
「・・・あまり想像したくないな・・・・・・」
「あ、それで、僕のことなんですけど、今日で20歳になりました」
「おいおい そっちを先に言うべきだろ」
「いやいや、えりかちゃんのことに比べたら、僕の誕生日なんてどうでもいいし」
「いつからそんな卑屈漢になったんだよ」
「あ、プレゼントは別にいいですよ 無職のカズさんから貰うのも悪いし」
「なんだよそれ ていうか職はあるからな 前々から言ってるけど」
「じゃ、そろそろ始めましょうか」
「え、ちょっと待てよ その仕事がらみで大量のTENGAもらったから、それあげようと思ってたのに・・・」
 

 
「ラジオ番組表 2009年秋号」表紙に嗣永桃子
 

 

 
「さあ、最初はももちの話題から!」
川´・_・リ<らぁ!
「痛っ! なに急に肩パンしてんすか!」
川´・_・リ<どうも、「付き合ってるのに肩パン」でおなじみ、Berryz工房の清水・・・
「今週はキャラやんなくていいから あと、勝手にタイトル変えるの禁止」
「なんだ けっこう気に入ってたのに」
「それより、ももちが! 表紙ですよ!」
「ふうん」
「あれ? ラジオの話なのに、ノッてこないすね」
「いや、これ読んだことない雑誌だし」
「え! ラジオばっか聴いてるのに?」
「聴いてるけどもさ、こういうの買うか買わないかは別問題だろ」
「えぇ・・・ カズさんみたいな人が買わないんだったら、どういう人がこれ買ってんだろ・・・」
「成義くんみたいな人だろ」
「え? 僕みたいな?」
「だって、嗣永さん目当てに買うんだろ?」
「ええ」
「ほら、やっぱり」
「そうかな・・・ ヲタ以外にも買う人いると思うけどなあ・・・」
「あ、ちょうどいい 嗣永さんのラジオについて言いたいことがある」
「なんですか?」
「嗣永さんのトークって、自分のキャラに合わせた感じでやってるだろ?」
「あ、わかった さゆとカブってるとか言いたいんでしょ」
「ん、惜しいけど、ちょっと違う」
「あ、わかった もっと悪口を言うべきとか」
「だから重さんのは悪口じゃねえって、何度も言ってるだろが」
「じゃあ、なんなんすか」
「もっとトークの幅を広げてほしいのだよ」
「ええ? 今だって充分広いじゃないですか」
「いや、ほとんどのトークは、おおよそ幾つかのパターンに当てはまってる」
「そんなことより、楽しければいいと思うんですけど」
「あ、いま言ったことは、他のメンバーのほとんどにも言えることだけどな」
「じゃあ、いいじゃないですか」
「いや、QRでカンムリ番組を背負ってる嗣永さんだからこそ、言うのだよ」
「愚痴にしか聞こえないけどなあ・・・」
「違うって 期待してるからこそ、きびしいこと言ってんの」
「じゃあ、他のコたちには期待してないってこと?」
「いや、だからそうじゃなくてな、今は番組も始まったばっかだからキャラ通りにやるのもいいんだけど、いつまでもそれだと一本調子で飽きられちまうぞ、ってことでだな・・・」
「いやいや、今のももちで完璧でしょ」
「おいおい 現状に満足してたら、人間そこで終わりだぞ? それでいいのか?」
「その言葉、カズさんにそっくりお返ししますよ」
「だから、そうだな・・・2年目からが嗣永さんにとって勝負になるだろうな」
「んもう 桃ヲタに叩かれますよ」
「ああ、それも覚悟の上よ 憎まれ役にでも何にでもなってやろうじゃねえか!」
「誰目線なんだよ・・・」
 

 
真野恵里菜主演ドラマ2010年1月スタート!
 

 
「次は真野ちゃんの話題です」
「またドラマやんのか」
「ええ 今度はCSでやるみたいですよ」
「・・・ん? なんだ、モームスも出るじゃねえか!」
「いいですね、いつもモーニング娘さんは優遇されてて」
「あ、成義くんお気に入りのスマイレージも出んのか」
「そう! そこですよ、注目は!」
「えーと、誰だっけ・・・ ミラっちょじゃなくて、カルパッチョじゃなくて、井出らっきょじゃなくて・・・」
「あやちょ」
「あー、そうそう 和田さん」
「さりげなく軍団の人を入れないでくださいね」
「・・・あれ、芸人も出んの?」
「あ、ええ 最近のドラマはよく出てますね」
「誰が出るんだろうな」
「さあ・・・ また上々軍団とか、事務所がらみですかねえ」
「なに?その軍団」
「そういうコンビ名なんですよ たけし軍団的なのとは違いますからね」
「あ、そうなの」
「ていうか、なんで知らないんすか ハロヲタなのに」
「いや、テレビ見ないしさ」
「テレビ出てるとかじゃなくて、ハロのイベントの司会とかやってるじゃないですか」
「知らん」
「えぇ? DVD見てないんすか?」
「うーん・・・ 見たことあるのかもしれないけど、覚えがないな・・・」
「たぶん、どっかで見てると思いますよ」
「サイしばに出てた『うどん粉忍者』は覚えてるけどなあ」
「うどんこ? さいしば??」
「今は名前変わってさ、ほら、『おねがいだから死んでよ〜』とかツッコむ芸風になったんだけど」
「え? ザパンチ?」
「あ、たぶんそれ」
「超有名じゃないですか! ていうか、うどん粉忍者って名前だったの初めて知りましたよ」
「そうか? メロン界隈じゃ常識だと思うけど」
「へー ・・・じゃあ、その、なんでしたっけ・・・・・・サイババ?」
「サイしば 『サイボーグしばた』な 手から粉出す話じゃねえぞ」
「それ貸してください」
「おお! ついに成義くんもベリキュー以外にアプローチを!」
「いや、メロンさんじゃなくて、無名時代のザパンチを見たいだけですから」
「よーしよしよし! 見終わったら感想をブログに更新しような!」
「えぇ・・・ めんどくさいことになっちゃった・・・」
 

 
伊藤梨沙子 インフルエンザ完治
 

 
「じゃ、今日最後の話題だ」
「え、伊藤? エッグの子ですか?」
「知らないのかよ」
「だって、下の名前が梨沙子とか、そんな子いたら覚えてるはずだけど・・・」
「成義くん、キミはおはスタ見てないのかね?」
「あ、おはスタの人?」
「あたりまえだろ! 小学生でもわかることを知らないなんて、恥ずかしい人だなキミは!」
「小学生じゃないのに知ってるほうが、恥ずかしいと思いますけど」
「まったく、この調子じゃ、インフルエンザにかかってたことも知らないってことだな?」
「ていうか、なんでハロプロ以外の話してんすか おかしいでしょ!」
「いいじゃねえかよ Berryz工房だって、昔は世話になった番組だろ?」
「久住さんの話とかならわかるけど、これ完全に無関係じゃないですか」
「だって、ほら、ベリキューでインフルエンザが流行ってただろ?」
「そこ? そこ繋げてんの?」
「成義くんだって、ついこの前までショック受けてただろ?」
「そりゃそうですよ えりかちゃんの卒コン直前だったし」
「俺だってな、梨沙子ちゃんがおはスタ出なくなって、心配したんだからな!」
「知りませんよ、そんなの」
「ちょ・・・ 待てよ」
「キムタクの真似ですか? それ」
「マネじゃねえよ! もっと俺の気持ちも察しろってことだよ」
「んもう おはスタ見るの早く卒業してくださいってば」
「しねえよ 卒業していったいなに わかるというのか〜♪」
「はぁ?」
「盗んだバイクで窓ガラ〜ス 壊してまわった♪」
「“バイクで窓ガラス”って、ムリでしょ ていうか何なんすか、さっきから」
千原兄弟がおもしろかった頃のネタ」
「また怒られそうなことを・・・」
「ていうかな! 梨沙子ちゃんだって、ベリキューのメンバーだって、同じ女の子だろうが!」
「いや、それは否定してませんけど」
「どっちも、みんな、かわいい女子中高生に違いないだろうが!」
「ちょっと、大丈夫ですか? アパートの隣の部屋まで聞こえてそうな勢いですけど・・・」
「なんで『梨沙子ちゃん、よかったね』って言えないの!?」
「え、なに? ・・・どっかで聞いたような・・・」
おはスタ見てる大人がどうとか、そんなのどうでもいいじゃん!」
「・・・それ、寝るキューのノリマツのセリフじゃないですか」
「あ、わかった?」
「前にさんざんノリマツ批判しといて、なにシレっと使ってるんですか」
「いや、あれさ、よくよく考えたら則松はいい人間なんじゃないかな、って思えてきてさ・・・」
「んもう すぐ意見変わる人だなあ」
「あ、話を逸らしたな! 誘導的に!」
「自分からそらしたんでしょ」
「とにかく、病気が治ってよかったね、ってことよ」
「わかりましたよ よかったですね」
「じゃ、これにて一件落着、と」
「いや、だから! ハロプロと関係ない話をしないでって問題が残ってるでしょ!」
「めでたし、めでたし」
「ひどい大人だ・・・」