2009年09月27日（日）〜10月03日（土）
驚天動地、HANGRY & ANGRYの正体は吉澤ひとみと石川梨華だった
10／18（日）モーニング娘。（光井・リンリン）ラジオ公開生放送のお知らせ
「田中れいな･光井愛佳･ジュンジュン in 伊豆」久住小春の参加が決定
「モーニング娘。全シングル カップリングコレクション」発売記念イベント開催
新しゅごキャラエッグ！4人目のメンバー･アミュレットダイヤを大募集中
「和夫です」
「成義です」
「さあ、今週も始まりました」
「カズさんって、ゲームやる人ですか？」
「たまにやるけど ･･･あ、鎖で繋がれた状態でカギを探す、とかいうゲームはしないけどな」
「それ、映画のSAWゲームじゃないですか ジグソウが最前で見てるってやつでしょ」
「あんな過酷なゲームさ、みずから『ゲームオーバー！』っつって自殺したくなるよな」
「生への執着ゼロですか」
「みんなすぐ自殺しちゃえばいいんだよ そしたら、ジグソウも『なんだ、つまんね』って、やらなくなるから」
「そんなの無理ですよ ･･･ていうか、最近ラブプラスってゲームにハマってて」
「何それ エロゲ？」
「違いますよ 恋愛アドベンチャー」
「ふーん」
「あれ、興味なしですか」
「怖いから、やらない」
「こわい？」
「だってよ、ゲームの世界でもフラれたら、完全に立ち直れなくなるだろ」
「ゲームなんだから、そんなマジメに考えなくても･･･」
「どこ行っても童貞は童貞のままかよ･･･みたいな」
「大丈夫ですって ちゃんとやれば彼女できるから」
「できるわけねえよ 俺みたいな気持ち悪い奴のこと好きになるなんて、そいつも気持ち悪いに違いないし」
「もう、恋に臆病とかいうレベル超えちゃってるんですね･･･」
「成義くんも気をつけろよ 知らない女に声かけられたら、変な絵とか壷とか売りつけられるに決まってるんだからな」
「心がすさみきってるなあ･･･」
「さて、今日は卒メンの話題から」
「たまにはいいですね」
「ハンアンがいしよしだったって、驚きの新事実が明らかになったわけなんだが」
「はんあん？」
「HANGRY & ANGRYって書いてあんだろが」
「何ですか？ それ」
「ちょ･･･ネタに乗っかる以前の問題かよ･･･」
「え、マジでわからないんですけど 音楽ガッタスの何かかな？」
「なんだよ、もう 『おまえ平田だろ！』みたいな展開にしようと思ってたのに」
「あ、わかった 何かのアニメで声優やってるんでしょ？ そのキャラの名前がHANGRYとANGRY」
「もう次いってくれ」
「あれ 早いなあ」
「千葉そごうで公開録音があるってさ」
「行くんですか？」
「俺は行かない しかし、成義くんは行きたまえ」
「え なんで僕が？」
「だって、光井さんに会えるんだよ？」
「だから、なんで？」
「あのゾロアットみたいな格好した4人組が好きだって、前に言ってたじゃんよ」
「ゾロなんとかじゃなくて、ガーディアンズ4ね いいかげん覚えてくださいよ」
「別名『光井さんとゆかいな仲間たち』な」
「ムツゴロウみたいに言わないでくださいよ じゃあベリキューの3人が動物なのか、って話になるし」
「よーしよしよしよしよし！って」
「それ、チョコラータとセッコでしょ ジョジョ4部の」
「よく違いがわかったな」
「ていうか、18日は℃-uteコン行くから、物理的に無理ですよ」
「なんだ それを先に言えよ」
「でも、予定が空いてても行くつもりないですけどね」
「じゃあ、次」
「行きませんよ」
「早い！ まだ何も言ってないのに！」
「じゃあ、何ですか？」
「え 成義くんも参加すればいいんじゃね？みたいな」
「だから、みっつぃーにはそんなに興味ないって･･･」
「まあ待て ちょっとは話を聞きたまえよ」
「何ですか？ れいなの独演会があるとか？」
「久住さんが参加するって書いてあるだろ」
「ええ」
「ってことは、これが久住さんと触れ合えるラストチャンスかもしれないだろ？」
「いや、よく知りませんけど」
「この機会を逃したら、久住さんとは二度と握手とか出来なくなるかもしれないんだぞ！？ それでいいのか！？」
「はい」
「早い！ ウソでもいいから、ちょっとは考えるフリしろよ！」
「えーと、無理 ･･････でいいですか？」
「ぐぬぬぬ･･･」
「最後はエッグの話題でーす」
「なんだ？ また新しいユニットできたの？」
「改編に合わせて、メンバーが新しくなったんですよ」
「めんどくせーな また覚えなきゃならんのか」
「僕も正直、譜久村さんとか彩里さんとか、よく知らないんですけど」
「あ、イロリって、いろりんさんか」
「なんですか？ そのリコピン酸みたいな」
「実はな、新人公演のDVDを見て覚えたのだよ」
「新人公演？ いつの？」
「なんか、会場で売ってたやつ 6月のだったかな」
「会場って、カズさん現場に行ったんですか？」
「行くわけねえだろ 在宅なんだから」
「じゃあ、ヤフオクで落としたとか？」
「いや、間者に買いに行かせた」
「間者！？ なにその戦国時代的なフレーズ」
「普段は“スパイ107号”と呼んでるんだがな、会場限定のグッズを買ったり、現場の雰囲気を偵察したり、って任務を与えてるんだよ」
「自分で行けばいいのに」
「その報酬として、汁男優の仕事を回してやってるって関係にあってだな」
「ていうか、さっきの公開録音とかバスツアーとか、その人に頼めばいいじゃん･･･」
「･･･話がそれたが、その新人公演のDVDで前田いろりんさんが活躍してたので、成義くんに説明しようと思う」
「“活躍”って、また変な視点からなんだろうなあ･･･」
「司会はおなじみ、ひとみんアンドまぁしぃの2人だ」
「前は村田さんだったような」
「あ、そうだった まあ、細かいことはいいんだよ」
「大丈夫かな･･･」
「画像に書いてあるとおり、これはクイズコーナーの場面だ」
「ヘキサゴン的なクイズですか」
「そうだ 予選の成績順に答えさせるところも含めて、本家と一緒だ」
「ありがたい話ですね」
「序盤は成績優秀者がそろってるから、普通に正解が続いていくんだが――」
「ペガサス」
「――さすが仙石さん、グレードの高いボケを発してくれるわけよ」
「架空の動物が二重になっちゃってますね」
「まいちんが一目置いてるだけのことはあるよな」
「ていうか、イロリちゃんの話じゃないの？」
「あ、そうだった」
「大丈夫かよ･･･」
「イースター島」
「どういう意味ですか？」
「なんていうか、こう、ぞわぞわっとする回答をしてくれるんだな いろりんさんは」
「たしかに、危険な匂いがしますね･･･」
「で、結局いろりんさんは最後まで正解できないわけだ」
「その結果だけでヤバそうってわかりますね」
「えーと、これも自分の実力だと思うので」
「これからも勉強をどんどん続けて」
「偉くなるようにがんばります」
「どうだ、このキレ具合は」
「エッジ効きすぎですよ トガりすぎ」
「だろ？ あと、なにげに譜久村さんも最後まで残ってたしな」
「佐保ちゃん大丈夫かなあ うまくまとめれればいいけど」
「というわけで、この新しゅごキャラエッグ、注目していこうぞ」
「え 僕も？」
「そうだよ 今ので前田いろりんさんのこと好きになったろ？」
「いやいや そんな急に･･･」
「イベントとかあったら、行こうな」
「え！？ カズさん在宅卒業！？ しかもエッグで！？」
