2009年09月20日(日)〜09月26日(土)

 

 
℃-uteの新曲が自己最高の初登場2位に!!
ハロプロのラジオの話
田中さんのラジオの話
メロン記念日 コラボシングル第4弾アーティスト決定!!!
 

 
「和夫です」
「成義です」
「さあ、今週も始まりました」
「いや〜、プロ野球も佳境に入って来ましたね」
「あ? あー、そうだな」
「CS出れるかどうか、ギリギリの戦いですから」
「いいね楽天ファンは 楽しそうで」
「苦労した時代が長かったですからね」
「なに言ってんだよ ロッテなんて、どんだけ優勝してなかったと思ってんだ」
「ロッテは今・・・えーと、5位でしたっけ?」
「ええ、ええ そうですとも うちの俊介に田中マーばっかり当ててくださったお陰でね!」
「ごちそうさまでした」
「キーッ! もう田中マーなんて、あんなガキに! 情けない!」
「“マー君”って言ってくださいよ 呼び捨てだと井上マーみたいになるから」
「もういい歳なんだから、いつまでも“くん”じゃねえだろ」
「あ、だったら安倍さんだって、ずっと“なっち”じゃないですか」
「なっちはいいんだよ」
「なんすか、それ」
「だって、なっちは自分で自分を“なっち”って言ってんだよ だから、なっちなんだよ」
「じゃあ、マー君が自分でも“マー君”って言ったら、認めるんですか?」
「いやだよ 気持ち悪い」
「めちゃくちゃじゃないですか」
「あ、そういえば須藤さんも“須藤マー”になるな」
「やめろー!」
「なんだよ急に おぎやはぎみたいなツッコミしやがって」
「いいかげん“マー”禁止!」
「じゃあ、“嗣永モー”」
「もう始めますよ」
「“真野えりナー”」
 

 
℃-uteの新曲が自己最高の初登場2位に!!
 

 
「まずは、この明るい話題から!」
「うん」
「いや〜、えりかちゃんにとって最後になるシングルですから、うれしいですよね」
「あー、なるほどな」
「1位になれなかったのは悔しいですけど、それもまたいいのかなって」
「なんでだよ」
「いや、1位になるっていうのは、新生℃-uteとしての新たな目標にすればいいんですよ」
「それでモチベーション上げるってことか」
「新しい℃-uteで1位になったとき、また新しい物語が生まれるってことです」
「物語ねえ・・・」
「今までも、いろんな物語があったじゃないですか」
「オレ基本ラジオばっかだし、ようわからんわ・・・」
「ラジオもその一つですよ」
「え! そうなの?」
「そういえば、ラジオの改編ってどうなってるんですか?」
「来週末ぐらいになれば、わかるんじゃねーの?」
「来週って、もう10月に入ってるじゃないですか」
「ああ 確定してないもんは、知る由もないし」
「え、何も情報入ってないんすか」
「いや、幾つかあるけど」
「それを教えてくださいよ」
「べつに教えるってほどのもんじゃねえけど・・・」
「いいから」
「じゃあ、ラジオの話に切り替えるか」
 

 
ハロプロのラジオの話
 

 
「ずいぶん雑なタイトルにしましたね」
「えーと、終わる番組は、やぐっちゃんのとメロンのやつ」
「2つとも聴いたことないですね」
「あれ? やぐっちゃんのにベリキューがゲストとか、なかったか?」
「あ、それは聴いたかも ・・・あれ?どうだったかな・・・」
「なんだよそれ・・・ 何の番組かすら記憶にないって・・・・・・」
「あとは?」
まっつーFIVE STARSを卒業する」
「卒業? ・・・あ、別の誰かに代わるってこと?」
「そう」
「じゃあ、その枠を℃-uteに! ぜひ!」
「だから、なんで俺に言うんだよ」
「みんなが待ってる『ちさまいラジオ』を!」
「深夜に移動するってのに、なんでその2人なんだよ」
「特別な組み合わせなんですよ ちさまいは」
「あ、組み合わせっていったらよ、モーニング娘がSTAR digioで特番やるらしくてな・・・」
「んもう いつもモームスさんばっかり優遇されて・・・」
「5週連続オンエアーという素晴らしい内容だが、その中でも特に注目はこの組み合わせだ」

11/15(日) 23:00〜24:00 OA分
 出演者:新垣里沙道重さゆみ久住小春

「なんで?」
ガキさんも重さんも、ラジオでさんざん久住さんをイジってきただろうが!」
「悪口ですか?」
「だから悪口じゃねえっての 面白くしてあげてるって、なんでわからないかな」
「まあ、モームスさんの中でやってる分には、何も思いませんけどね」
「・・・まあ、いい とにかく、この3人の組み合わせは、ラジオヲタにとって感涙ものだってことよ」
なっきぃ熊井ちゃんの共演みたいなことですか?」
「いや、それはよくわからんけど」
「なんか話が噛み合わなくなってきちゃいましたね」
「ああ このブログも、もう終わりかな」
「いやいやいやいや やめませんって」
 

 
田中さんのラジオの話
 

 
「毎週リスナーの期待を裏切らないことでおなじみの、田中さんラジオだけど」
ベリキューラジオだって、そうですよ」
「いや、なんていうのかな こっちの予想を裏切ることで期待を裏切らない、みたいな」
「また“浅よくない話”ですか?」
「いいや、それが今回は違うのだよ」
「そう言っといて、結局は変なオチなんでしょ」
「いいから、黙ってこれを見やがれ! このフンコロガシが!」
「わ この展開すごい久しぶり」
 

 
「ラジオネーム『軟骨豚骨』さんからです
 
『れいなさん、こんばんは 初めてメールします
僕は高校生なのですが、好きな女の子に告白できずに悩んでいます
何かサプライズをやろうと思ったんですが、何も思い浮かばず
結局なにも進んでいません
そこで、れいなさんに質問なんですが
れいなさんだったら、ストレートに告白されるのと
何かサプライズ的な告白と、どちらがいいですか?
個人的な質問なんですが、よろしくお願いします』
 
ということです
 
うわっ どうですかね
え、サプライズ的なものは
え、じゃあ、たとえば、グループで遊びに行ったのに
まず、その本人と友達でちょっと、こう
女の子ハメる的な感じですよね?
ハメるじゃないけど(笑)
こう、ちょっとこう、2人きりにさせてもらって
そこでちょっと言うチャンスだぞ、みたいな
 
うわー、どうかなー
でもなんか、ま、れいなホント個人的な答なんですけど
そうされると、もし、ちょっとこう、ズレてしまった場合
ホントに純粋な気持ちで、そういう空間をつくってもらった
コやったとしても、ちょっと一歩まちがえると
なんかこう、変にハメられたように思いません?
なんか、ふざけてやったやろ、みたいな
わかります? れいなだけかな、そんなの
え、でも、そう思う女子はいると思いますよ たぶん」
 

 
「どうよ」
「『ハメられる』とか、被害妄想が強すぎですよ」
「違うって サプライズの危険性を説明してんだろが」
「いや、これはちょっと変ですよ」
「いいから続きを見やがれってんだ! このマイマイカブリが!」
「たしかに、ある意味かぶりついてますけど かわいいマイマイに」
 

 
「だけん、ちゃんと ・・・あ、どっちがいいかなー(笑)
ふふん なんかウキウキしてきた(笑)
んー、こういうの好きですね 質問答えんの
 
そうですねー でも、真剣にでもいいですよ ストレートに
ストレートに告白されて、なんか、うわ、この人すごい真剣に
自分のこと好きっちゃね、って思うと、ちょっと引く自分もおったり
とかするんですよ れいなの場合
ちょっと矛盾してるんです いろんなことが
 
もし、だからほら、そういう女子がいるかもしれないじゃないですか
わからないです
そんときの(笑) そんときの直感でいきましょう
でも、サプライズ じゃ、ちょ、サプライズでいってみましょうか
 
じゃ、ちょっとそのね、その答をね、またメールしてきてください」
 

 
「ほら、いい話だろ?」
「最後テキトーに答えてるのに?」
「サプライズにしろって言ったのは、番組の都合で答えただけだろ」
「だから、適当じゃないですか」
「そこは問題じゃないんだよ その直前に『わからない』って言ってるだろ?」
「あ、そこがツッコむポイントだったか」
「だから違うっての 『わからない』なんて素直に言えるところが凄いと思わんのか?」
「そんなの誰でも言えますよ」
「わかってないな あのな、恋愛の話になると、得意気になって語りだす奴とか、いるだろ?」
「得意気?」
「他人の恋愛に”あーしろ、こーしろ”って話すんだけどな、結局それは自分が恋愛上手だってアピールしたいだけなんだよ」
「そんなこと言ってるから、カズさんいつまでも結婚できないんじゃ・・・」
「だけどな、田中さんはそういう“かっこつけ”をしないんだよ それどころか、『わからない』って言える人なんだよ!」
「んもう テンション上がってきちゃったよ」
「映画のことも同じでさ、田中さんは3日連続で映画館行くぐらいの人なのに、決して“通”ぶったりしないんだよ そんで、映画の感想にしても『あくまで個人の感想』ってことを主張してるしな・・・」
「どんだけれいなのこと好きなんですか」
「だからな、こういうとこが、田中さんがサムライと言われるゆえんなのだよ」
「サムライ? 某現場ヲタのこと?」
「という、いい話でした」
「・・・という、深読みしすぎな話でした」
 

 
メロン記念日 コラボシングル第4弾アーティスト決定!!!
 

 

 
「さ、話題はガラッと変わって、メロンの新曲なんだがな」
「ロック化ってやつですね」
「今回の曲は、ガチャガチャうるさいだけがロックじゃねえぞっつう仕上がりになっててな」
「じゃあ、Buono!の『こころのたまご』みたいな感じですか」
「いや、まあ・・・ 広い意味ではそうかもしれんけど・・・」
「あ、今度メロンとBuono!のイベントあるじゃないですか」
「何だよそれ」
「なんか平日のやつ えーと・・・メロンなんとかっていう名前のイベントで」
「あー、グリーティングか」
「そう、それ行く予定ですから」
「ああ、行きたまえよ そんで左サイドの凶暴なメロンヲタと一戦交えるがいい」
「在宅なのに、なんで左サイドとか知ってんすか」
「ネットでそういう話を聞いた」
「やっぱり」
「そんなことより、新曲のジャケ写を見たまえ」
「これが『ブリティッシュロック』ですか」
「さあ、そのブリティッシュだかマジックマッシュだかは知らんけどな・・・」
「やめてくださいよ ただでさえ、この時期に」
「この写真、どこか気にならないか?」
「また久々のパターンきた」

「いや、マーシーと柴っちゃんは、いいと思うんだよ 似合ってるし」
「大谷さんは前からこんな感じだったし、違和感ないですね」

「ただ、この右にいる2人はどうなんだ、って話だ」
「え ・・・べつに普通だと思いますけど」
「なんか感じないか? こう、イロモノ的な何かっていうか」
「いや、べつに」
「もう1回見てみろって」

「だから、特にないですって」
「なんかさ、勢いでM-1出たけど予選1回戦で負けました、って感じじゃね?」
M-1出たんですか?」
「出てねえよ ・・・いや、俺らに隠れてこっそり出てたかもしれないけど」
「どんなグループだよ メロン記念日
「成義くんが感じないんなら、もういいや」
「ええ? なんだったの、この話題」
「じゃ、今週はこれで、オシマイハ」
「あ! 僕より先にそのセリフ言うなんて! ひどい!」