2009年08月09日(日)〜08月15日(土)

 

 
Buono! 「Take It Easy!」 ビデオクリップ
ハロプロANNEX presented by ℃-ute 開催決定
PIZZA-LA 「Buono! 着ボイスプレゼントキャンペーン」実施中
澤田由梨、能登有沙がハロプロエッグ卒業
「斉藤瞳Presents...ばぁちゃんの枝豆」販売決定
 

 
「和夫です」
「成義です」
「毎日まいにち暑くてやってらんねーな!バカヤローが!」
「引きこもりの生活なのに、なに贅沢言ってんすか」
「エアコンのない室内だぞ? どんだけの温度になると思ってんだ!」
「知りませんよ ていうか、今週はオープニングからやさぐれちゃってますね」
「久しぶりにMステ出たと思ったらよ、また卒メンばっか目立ってるし」
「あ、出てましたね すごい久しぶりに石川さんとか見ましたよ」
「なんなんだ、まったく マジでウンコ番組だな」
「出れるだけいいじゃないですか ベリキューなんて、完全スルー状態だし」
「出りゃいいってもんじゃねえんだよ 光井さんとか、もっとガンガン前に出してやれって話なんだよ」
モーヲタの人って、わけわかんないなあ・・・ さゆのときは、出れれば何でもいいみたいなこと言ってたのに」
「あと、いいともも酷かったよな なんだよあの冷めた客の反応」
「普通あんなもんじゃないんですか?」
「もうさ、『モーニング娘』って言った時点で引いてるし」
「ネガティブに考えすぎですって AKBとかでも、たいして変わらないでしょ」
「はぁー・・・ どうすれば上手くいくのかな・・・」
「現場行ってグッズ買うようにすれば、少しは前向きになれますよ」
「あー、杉作J太郎先生と相談してえなー」
「なんなんすか、もう 悪態ついたかと思ったら、今度はしょぼくれちゃって」
「誰かハロプロを助けてやってくれー!」
「もう始めますから、そろそろ目を覚ましてくださいよ」
 

 
Buono! 「Take It Easy!」 ビデオクリップ
 

 

 
「久しぶりにPVの話題ですけど」
「独特の世界観と、斬新なアイディア、それに加えて3人の圧倒的な存在感・・・」
「適当な言葉ならべるの、やめてくださいよ 前にも言いましたけど」
「ああ ちょっと批評家ぶってみた」
「ていうか、まだ見てないでしょ?」
「うん」
「・・・・・・」
「あ、はい 今から見まーす」
「・・・じゃあ、今回も僕の感想から始めますけど、これ、ちょっと恥ずかしい話なんですけど、見終わってすぐ泣いちゃいましたね なんていうか、僕も高校生の頃はバス通学してて、同級生と一緒にいた思い出が蘇ってきたっていうか、あー、青春だなー、って感じがして そういう“懐かしさ”が詰まったPVに仕上がってると思います」
「・・・えぇ!?」
「どうしました? カズさん」
「おいおい、どういうことだよ」
「何がですか?」
「嗣永さんのカバン」
「あー、バスに忘れたままの」
「なんで取りに行かないまま終わってんの」
「そこはいいでしょ 『Take it easy』ってことで」
「よかねえよ 誰かに盗まれたらどうすんだよ 歌ったりバーベキューしてる場合じゃねえっての」
「だから、そういう小さいことは気にしないで、気楽にいこうぜってことでしょ?」
「じゃあ、帰り道にボロッボロになって捨てられてるカバン見つけたら、どうなると思ってんだ? その場で泣き崩れる嗣永さんが想像できるだろうが!」
「ていうか、PVの設定でそんな熱くならないでくださいよ」
「なにがイージーだってんだ そうやって現実の問題から目を背けやがって・・・」
「無職で引きこもりのカズさんこそ、それを受け止めましょうね」
 

 
ハロプロANNEX presented by ℃-ute 開催決定
 

 
「なんこれ?」
「たぶん、パシイベの拡張版みたいなものでしょうね 客数だけ増やして内容一緒、みたいな」
「ふーん」
「ていうか、スケジュール見たら5人しかいなくて・・・」
「梅田さんが卒業した後なんだな」
「ええ・・・ わかってるんですけど、実際に目にすると・・・ちょっとキツいなって・・・・・・」
「まあ、あれだ あんまり考えすぎるなよ」
舞美ちゃんのラジオで卒業の話してて、それ聞きながら号泣してスッキリしたと思ったんですけど・・・」
「ラジオで号泣・・・」
「あー、ダメだ! 僕はなんて弱い人間なんだ!」
「もういいから 自分へのイマシメは程ほどにしとけって」
「あー! マイマイの半分の強さだけでもほしい!」
「え、萩原さんって、そういう人なの?」
マイマイ姉さんですから」
「なんだよそれ 三原じゅん子みたいなキャラなの?」
「あ、話を戻しますけど、今回も誰に申し込むか迷っちゃいますよね」
「またかよ じゃあ、サイコロで決めれば?」
「あ、それいいですね! ナイスアイデアですよ!」
「え 適当に言っただけなのに」
「いやいや、誰かを選ぶってことは、他の人を切るってことになるんで、そこが悩みの種だったんですけど、僕の意思じゃない所に委ねるという発想! 凄いですよ!」
「だからさ、考え方がいちいち重いんだって もっと単純に『誰を見たいか』でいいだろうよ」
「いやー、サイコロかあ その発想はなかったな〜」
「大丈夫かよ、この大学生・・・」
 

 
PIZZA-LA 「Buono! 着ボイスプレゼントキャンペーン」実施中
 

 
「さあ、Buono!がお世話になってるピザーラからですけど」
「ありがたいね 菓子折り持って社長んとこ挨拶に行きたいね」
「えーと、ここの会員に登録すると、3人の着ボイスが抽選で当たるみたいですよ」
「チャクボイスって何?」
「え! 知らないんですか!?」
「携帯の話?」
「当たり前じゃないですか」
「いや、携帯持ってないから」
「いやいやいやいや、持ってなくても常識でしょう」
「そんなの、どこで知るってんだよ」
「普通に日常会話で出てくるでしょ」
「いや、今はじめて聞いた」
「普段どんだけ会話してないんすか」
「で、チャクボイスって何?」
「着メロが声になったやつですよ」
「着メロ? そういう専門用語は使わないでくれたまえよ」
「ええ!? 着メロもわかんないの?」
「着メロから着ボイスになった・・・? ってことは、着ボイスはジムみたいな量産型ってことか?」
「あー、もう 簡単に言うと、電話の着信を声で知らせてくれる機能が着ボイスです」
「ふーん、なるほどな 母親が『電話だよー!』って言うのと一緒か」
「いや、お母さんじゃないけど・・・ まあ、そう考えても間違いじゃないです」
「あ、そうかそうか Buono!の3人が『電話だって言ってんだろ!』とか言ってくれるのか」
「そんな悪い口調で言うわけないじゃないですか リンク先を見てください」

「あいり イタリアーナだーい好き」
「ももこ ピザーラライトだーい好き」
「みやび テリヤキチキンだーい好き」

「え、これだけ?」
「そうですよ」
「これ完全に宣伝文句じゃんよ」
「そうですけど、3人の声だから価値は高いですよ」
「はぁ? わからんな・・・ ラジオでこの何十倍も喋ってるってのに」
「あ、ラジオのセリフは僕も普通に使ってますよ」
「マジで」
「ちぃの『いやーっ!』って声ばっかり集めたやつとか」
「・・・やっぱ成義くんはドSだな」
 

 
澤田由梨能登有沙がハロプロエッグ卒業
 

 
「先週のビッグニュースって言ったら、これだよな」
「え、のっち卒業!? マジで?」
「あ、能登さんは、あんまり変わんないみたいだけどな」
「そうなんですか」
「新人公演は出なくなるんだろうけど、ハピスタとかいうやつはどうなるんだ?」
ハピスタ?」
「俺もよくわからんけど、なんかアニメの曲をアイドルが歌うみたいなことやってて」
腐女子アイドルみたいな?」
「いや、ホントよく知らねえんだよ なんか、『シャアが来る』を女の子が歌ってヲタ大盛り上がり、みたいなことやってるとかなんとか・・・」
「僕もそっち方面は、まるでわかりませんね」
「じゃあ、能登さんはそういうことで、問題は澤田さんなのだよ」
「澤田さんもアニメ系ですか」
「違ぇよ もうハロプロも卒業しちまうんだよ」
「へー」
「今月いっぱいで引退ってことよ」
「へー」
「え、成義くん、澤田さんのこと知らないの?」
「はい」
「ええ!? 音楽ガッタスにいたのに?」
「いや、音楽ガッタスとか、よく知らないし」
「知らないわけないだろ ハロコンとかで見てないのかよ」
「あ、見るには見てますけど 真野ちゃんぐらいしか見てなかったから」
「真野さんはとっくに音楽ガッタス卒業しただろうが!」
「え、いつ?」
「ウソだろ・・・ ハロヲタでさえこの程度の認識かよ・・・音楽ガッタス
「あ、里田さんがセンターじゃないってことは知ってますよ」
「もういいよ ていうかな、澤田さんは本当に残念でならないな」
「え? そんなに好きだったんですか?」
「なんか卑屈っぽい感じが出てて、面白い人なんだよ」
「卑屈? アイドルなのに?」
「そう 自ら空気を悪くしちゃって、すいませんって謝るパターンが多かった」
「それ、周りがフォローしないんですか?」
「いや、そのパターンが面白いってことになってたから」
「えぇ?」
「そんで、すぐまた変なこと言って空気悪くするっていうな そんな澤田さんが好きだったんだよ」
「わけわかんないなあ」
 

 
「斉藤瞳Presents...ばぁちゃんの枝豆」販売決定
 

 
「ひとみんの婆ちゃんが作った野菜が、ついに全国区へなだれ込むときが来たのだよ」
「え、そんなビッグプロジェクトなんですか?」
「と、俺は睨んでる」
「なんだ カズさんの妄想ですか」
「いやいや、売るのは事実だからな」
「写真付きってところが、いかにもあの事務所らしいですね」
「これが売れさえすれば、ひとみんの婆ちゃんも第二の田中義剛になれるってわけだ!」
「そんな大ごと!?」
「ああ 生キャラメルの次は、ばぁちゃんの枝豆ってな、どんどん新しい商品出さないとダメなんだよ」
「ていうか、義剛さんは昔からタレントやってる人でしょ?」
「そうだよ」
「じゃあ、斉藤さんのおばあさんは素人なんだから、『第二の田中義剛』にはなれないでしょ」
「細かいことは気にすんなって」
「さっきと言ってること違うし・・・」
「でな、このパターンでいくと、村田家で採れたキュウリを販売することも予想できる」
「村田さんの家も野菜つくってるんですか」
「よく知らないけど、ライブで『うちでとれたキュウリを食べたいと思います』とかやってたらしいから」
「え、ライブでキュウリ?」
「曲の間奏中に食べたらしい」
「どういうことだよ・・・」
「そういうパフォーマンスも入れつつ、ってことだろ」
「あ、でも、舞美ちゃんが寿司をどんどん食べるとことか、見たいかも」
「そうそう そういうニーズに応えた結果ってわけだ」
「愛理が牛乳おいしそうに飲むとことか」
「あ、それいいな 志村けんみたいにブーッて吹き出すんだろ?」
「しませんよ ていうかそれ、事故ですよ 事故」
「牛乳を口に含ませておいて、岡井さんとかが面白いことやって、笑いを我慢するんだけどこらえきれなくなって、口から思いっきりブーッ!て出すんだろ?」
「お笑いのライブじゃない!」