第3回 Berryz工房 DVD MAGAZINE Vol.3

 


 
「成義です」
「和夫です」
「始まりました、DVDを見直す会 今週は、2005年秋ツアー『スイッチON』で発売されたBerryz工房 DVD MAGAZINE Vol.3 です」
「ハイペースでDVDを出すねえ」
「こっちもハイペースで行きますよ!」
「どんどんベリヲタに近づいてる気がするっすよ・・・」
 

成義's EYE

 
・みやの三つ編み
 

 
この当時は、まだみんな子供っぽさが残ってるんですが
特に今回のみやは三つ編み!
貴重です。
 
この頃のみやが最強だって言う意見、わかるかもw
 
・伝説のおねえさんズ「私の赤ちゃん」
 

 
ヲタには、おなじみの場面ですね。
あまり乗り気じゃない佐紀ちゃんの態度も
おねえさんズらしくて、いいと思いますw
 
・タイトルコールでの盛り上がり
 

 
全体的におとなしい内容の中、
タイトルコールだけは、みんなテンション高いですw
 

 
ただ、熊井ちゃんだけは、やっぱりマイペースw
 

和夫's EYE

 
・競技が地味
 

 
トーナメント方式での対決というのは
前回のVol.2と同じである。
しかし、対決の内容(競技)が、悲しいほど地味であった。
周りで見ているメンバーたちも困惑した様子であり、
作り手の意図が現場全体に伝わっていないように思える。
 
ところで、画像は決勝戦「片足バランス耐久レース」の一コマであるが、
熊井さんのポーズが仏教的な何かに見える。
その体勢が、そんなに落ち着くというのか、熊井さんよ。
 
・新たな台
 

 
これは前回、清水さんのために宛がわれた台であり、
それを勝手ながら「ドダイSS」と名付けさせていただいた。
 
そして、今回は別タイプの台が用意された。
 

 
後発であることから、「ベースジャバー」と名付けたい。
 

 
・「パクってはいけない」
 

 
タイトルコールだけ異常な盛り上がりを見せるメンバーたち。
その様子を見たキャプテンの清水さんは、一喝するのである。
「道重さんの持ちネタをパクってはいけません」――と。
 
この場面について道重さんが言及したことは無いと思うが、
他メンが“うさちゃんピース”をやることに嫉妬する、と
以前から言い続けている道重さんだけに、
この清水さんの注意は正しかったと判断できよう。
 

総括

 
「さて、締めたいんですけど」
「地味なDVDだったな」
「うーん、そう言われても仕方ないかな・・・」
「いろいろ考えて企画したんだろうけど、たとえばマリオブラザーズの殺し合いやったアイドリングみたいに、単純なほうが面白かったりするんだよな」
「いや、アイドリングのことは知りませんけど・・・ 僕が気になったのは、梨沙子が体を痛めて途中抜けたことですね」

「腰をやっちゃったとこか」
「これは、周りの大人たちが気をつけるべきだと思いますね」
「ていうか、背筋の段階から頑張りすぎてるなって気になってたけど」
「優勝のご褒美にスイーツとか、そういう競争意識を煽るようなのも良くなかったんですかねえ」
「1日限定30個のケーキとか言われたら、そりゃあ女子は無理してでも狙いにいくだろうよ」
「何なんですかね 女子にとってのスイーツって」
「なんだろうな 男にしてみれば・・・おっぱいみたいなもんか?」
「絶対ちがうでしょ 欲の種類からして違うし」
「いや、おっぱいだよ あれ見せられたら、どうしようもねえじゃん?」
「違うって」