2009年05月31日(日)〜06月06日(土)

 

 
つんく「新ミニモニ。リーダーはリンリン」
劇団ゲキハロ第7回公演 「サンク ユー ベリー ベリー」
つんく「今夏発売のハロプロ・カバーアルバムに新ミニモニ。も参加」
道重さゆみDVD 7/22発売
安倍なつみオフィシャルサイト開設
 

 
「和夫です」
「成義です」
「さあ、今週も始まりました」
「また月曜日になっちゃいましたね」
「ああ リアルな話、風邪ひいてた」
「そして土曜日の公開録音ですけど・・・行けませんでした・・・」
「あら」
「バイト抜けられなくて・・・」
「まあ、あれだ 公録なんて、また幾らでもチャンスあるだろ」
「あ、でも、ちぃとみやの握手会は行ってきました!」
「え、何それ」
「金曜日に川崎であったんですよ 急な決定でしたけど」
「ずいぶん遠い所まで行ったねえ」
「いやー、2人とも神がかった可愛さでしたよ〜」
「ていうかさ、インフルエンザで握手中止とか言ってなかった? イベントか何かで」
「あー、それはもういいんじゃないんですか?」
「なんで良くなるんだよ まあ、別に俺には関係ないことだけどさ」
「僕は、あんまり握手は粘らないほうなんですけど、でも、ちぃはよく握手の手を離さないことがあって、そうすると困っちゃうんですよね〜」
「成義くんみたいなヲタにとっては、どうでもいいのかな病気は うん」
「みやは、真っすぐな目でじっと見つめられると、頭が真っ白になっちゃいますよね ホント、この世のものと思えない美しさっていうのは、みやのためにある言葉だなあって思ったりして・・・」
「あー、また遠い目になっちゃったよ」
「・・・これ、格好つけて言うわけじゃないんですけど、僕は握手のとき必ずオシャレをして行ってるんですよ いや、べつに好かれようとか、そういうんじゃなくて、自分のファンがオシャレな格好してるほうが、彼女たちも絶対うれしいと思うはずですから、『俺みたいなヲタがオシャレしても・・・』なんて考えないで、『メンバーのため』と思って少しでも洋服とかにお金かけるべきだと僕は思・・・」
「また主張が始まっちゃったよ、これ」
「前にも言いましたけど、彼女たちが言いたくても言えないところに気を使うように心がけて・・・」
「おい! 戻ってくるんだ! ヒアリズノット!ベリーズコーボウ!」
「はっ!」
「頼むよ 成義くんがこのブログの舵取りなんだから」
「脱線しました」
「言わば、ヲタしゃべのミライさん、だからな」
「ヲタしゃべ・・・なんか嫌な響きだなあ」
「では今週も、ヨーソロー!」
 

 
つんく「新ミニモニ。リーダーはリンリン」
 

 
「花音に続いて、リンリンがミニモニのメンバーに決まったみたいです」
「ふうん ていうか、花音さんが決まってたの知らなかったけど」
「それは伝えそびれてました」
「で、あとの2人は、いつ決まるの?」
「さあ、わかりません」
「ていうか、なんで1人ずつ発表してんだろうな」
「話題作りじゃないですか?」
「話題? 話題になるのかねえ」
「一応Yahooトップに出てましたよ」
「またヤフーかよ ていうか、なんで皆ヤフーばっか見てんだ? 頻繁に」
「あー、あと2つの枠がどうなるのか、心配になってきたなあ」
「あれ、リンリンって18歳になったんだよな」
「わかりません」
「ってことは、清水さんは入らないってことじゃないの?」
「あー、年功序列ハロプロなら、そうなりますかねえ」
「でも、そこで敢えて清水さんをミニモニに入れたなら、面白くなりそうじゃね?」
「なんで?」
「だって、清水さんって、ずっとキャプテンだろ?」
「ベリからは、そうですね」
「そうするとさ、清水さんは頼られっぱなしでさ、こう、自分の弱いとこ見せられなかったりするんだろ?」
「そうかなあ べつに、そうでもないと思うけど」
「そんな清水さんが、ミニモニでは甘えん坊になる、とかなったら面白いじゃん」
「リンリンに甘えるってことですか」
「そう」
佐紀ちゃんとリンリンが急にベタベタするのも、なんかなあ・・・」
「あれ、ダメかー」
「ていうか、舞美ちゃんに普通に甘えたりしてますから 佐紀ちゃんは」

「なんだ、そうだったの」
「ええ」
「じゃ、もう次いって」
「打たれ強い人だなあ・・・」
 

 
劇団ゲキハロ第7回公演 「サンク ユー ベリー ベリー」
 

 
「9月のベリのほうのゲキハロですけど、詳細が出ましたよ」
「知らないうちに恒例行事になってきたな」
「カズさんはゲキハロ見てないんですか」
「見たことあるよ 一番最初のやつと、一番最近のやつ」
「えーと・・・『江戸から着信』と『BvsB』ですね」
「タイトルは覚えてないけど」
「他のは?」
「見てない」
「なんで?」
「最初のやつはメロンとあっちゅが出てて、最近のやつは唯やんと仙石先生が出てたから」
「えー もっとベリキューにも興味もちましょうよ」
「そっちはいいんだよ 特別追いかけなくても自然に見る機会あるし」
「そんなことないですよ」
「あれ、中村ジュンジュン出んの? これ」
「ジュンジュン? 出ませんよ」
「いや、中村純壱郎って書いてあるじゃん トノチョダッシュの」
「誰ですか?」
「トノチョの舞台で脚本書いてる人 メロンの出てた『宇宙にタッチ』とか『ファミリーオブザデッド』とか」
「じゃあ、僕が知るわけないですよ」
ハロプロ絡みの舞台って、面白い話が少ないじゃん」
「え?」
「でも、中村ジュンジュンのだけは面白いと思うんよ」
「他もおもしろいですよ 『寝る子は℃-ute』とか」
「じゃあ、それ今度見して」
「いいですよ DVD持ってきます」
「では、俺からは『宇宙にタッチ』を貸そう」
「いや、いいです ベリキュー出てないし」
「エッグの青木英里奈さんが出てるぞ しかも学校の制服姿で!」
「べつに制服フェチとかでもないし」
「いやいや、他にも村っちのボサボサヘアーとかもあるし!」
「なんでどんどんマニアックになっていくんだよ・・・」
 

 
つんく「今夏発売のハロプロ・カバーアルバムに新ミニモニ。も参加」
 

 
「今週2つめのミニモニの話題ですけど」
「ふうん」
「やっぱり興味出ないですか」
「いや、そういうことより、つんくのブログに一々反応したくないっていうか」
「やっぱり、つんくさんのブログもチェックしてないんですか?」
「うん 見ないっていうより、見たくないな」
ハロヲタなら見るべきでしょ」
「なんか生理的に嫌なんだよ」
「そこまで嫌いなんですか つんくさんのこと」
「いや、俺もべつに全部が嫌いってわけじゃないよ ハロプロの仕事に関しては、むしろほとんど認めてるぐらいだし」
「あれ、嫌いじゃないんだ」
「いや、嫌いだよ」
「どっちなんすか」
ベルファスト基地でアムロがカイに言ったセリフあっただろ 『僕はあなたの全部が好きというわけじゃありません』って」
「またガンダムですか」
「そんで、カイも『俺だっておまえの全部が・・・』って返すんだよ それが大人の付き合いってもんだ」
「知りませんってば」
「じゃあ、もっと単純に言うと、つんくの文章が気持ち悪い」
「どこが?」
「全体的に」
「全然そんなことないですよ」
「それは成義くんが若いから、そう感じるんであって、つんくと年齢が近い俺にとっては気持ち悪いんだよ」
「んもう そんなこと言ってるとヲタから怒られますよ」
「あ、フォローするわけじゃないけど、つんくはまだマシなほうだよ」
「あれ、攻撃範囲が広がっちゃう感じ?」
「たとえば、オール巨人とか・・・」
「はいはい! もう終わり終わり!」
「芸能人もたいへんだなあって思うよね こういうの見てると」
 

 
道重さゆみDVD 7/22発売
 

道重さゆみのソロイメージDVD第3弾!昼食&デザートメニューやボクシング稽古の内容などを、ストップウォッチを使ったゲーム感覚で決める沖縄旅行の模様を収録!もちろんプールでの水着ショットや写真集のメイキング映像、オフショットも満載!

 
「さあさあ、道重さんのDVDが出るよ」
「へー」
「前回のDVDでは、ワニ園について熱く語った場面が印象的だったけど」
「ワニ? わけわかんないなあ」
「今回気になるのは、やっぱりボクシング稽古だよね」
「それもわかんないな ハロプロとボクシングの繋がりがわからない」
「これはな、ボクシング稽古と言っておきながら、実はボクシング関係ないだろうと俺は睨んでる」
「はぁ?」
「ポイントは“沖縄”にある」
「あ、わかった」
「はい、じゃあ成義くん」
「えーと、マングースとボクシング対決をする」
「ブブー!」
「違うかあ」
「正解は、具志堅用高トークをする、でした」
「グシケン? ていうか“正解”とか言っちゃって大丈夫なの?」
「バラエティ方面に進出しようとする道重さんにとって、重要なのはボクシングよりもトーク術だ」
「そんなこと言い出したら、誰もDVDなんて出せませんよ」
「そこで、沖縄が生み出した天然スターである具志堅さんを相手に、道重さんがどれだけボケを引き出せるか、っていう企画なのです」
「だから、“なのです”とか言い切っちゃ駄目でしょ 事務所に怒られますよ」
「やっぱりね、まいちんみたいにボケ専攻でもいいんだろうけど、どっちかっていうと小池栄子みたく“芸人と相性のいいタレント”になってもらいたいんだよ 道重さんには」
「え、じゃあ、さゆも将来的にはカンブリア宮殿に出ちゃったりとか?」
「それはさすがに無理だろ いや、村上龍の横にいる道重さん想像したら、めっちゃ面白そうな気はするけど」
「普通にアイドルとしてテレビ進出すればいいのに」
「・・・いや、意外とその路線アリかもしれないな 道重さんなら、美女放談より時事放談に出たほうが注目されるかも・・・」
 

 
安倍なつみオフィシャルサイト開設
 

 
「前に本人が言ってたサイトが、とうとうオープンしたよ」
「言ってたんですか」
「ラジオで」
「やっぱり」
「ブログもあるけど、ある程度の落ち着きがあって読みやすいよね」
「これ、トップページ開くといきなり音がしますね 動物の鳴き声とか」
「たぶんだけど、時間によって絵と音を入れ替えてるっぽいよ」
「そうなんですか」
「まだ夕方と夜しか見たことないけど」
「早朝とかもあるんですかね」
「あるかもな ハトとカラスしか居なかったりとか」
「すごい地味ですね 普通の住宅街の早朝みたいな」
「そう考えていくと、キリンがライオンに食われてる時間帯もあるかもしれないな」
「絶対ないと思いますけど」
「他にも、カバが猿を襲ってたりとか、すげー地獄絵図になってんの ちょうど正午の1分間だけ見られたりしたら、相当おもしろいのになあ」
「せめて深夜にしましょうよ」
「で、その後しばらくすると、ハイエナが死骸に群れて来たりな」
「安倍さんに仕事こなくなっちゃいそうだなあ」
「ま、そういうのは置いといて、うちのブログも少しは画像とか取り入れたいと思わないかね?」
「それは僕も思ってました 一目で“ハロプロのブログ”ってわかるようにしたいな、と」
「じゃあ、画像は成義くんに任せるから」
「え、いいんですか ベリキューにしちゃいますよ」
「何でもいいよ そのかわり、BGMは俺が担当な」
「BGM? 音はなるべく使わないほうがいいと思いますけど」
「いや、静かな入り方の音楽使えば大丈夫だろ」
「なんですか? オールフォーワンとか?」
「いや、哀戦士」
「え? 誰の歌?」
井上大輔
ハロプロじゃないじゃん! もう!」
「それがいいんだよ ハロプロの絵に哀戦士が流れてたら、おっ 普通じゃなさそうなブログだな、って思われるだろ?」
「なんで普通じゃないとか」
「そんで、哀戦士が終わったら、キングゲイナー・オーバーにいくんだよ そうすると、おっ ガンダムだけじゃないな、富野信者だな、ってわかるだろ?」
「却下 絶対却下」
「じゃあ、キンゲの後はベリキューの曲入れていいからさ」
「逆に入れたくないですよ そんなわけわかんないアニメと一緒になんて」
「おい! わけわかんないってなんだ! 最近じゃキンゲも見なおされ始めてきてんだぞ!」
「音はナシにします」
「わかった、じゃあ復活のイデオンにしよう あれも静かな入りだし・・・」
「では、また週末」